あぁ、一度でいいから夢のようなぜいたくをしてみたい!そう思う方、
あなたの夢をかなえましょう!
シンデレラのかぼちゃの馬車を作る魔法使い、
イングリッシュ・マジシャン、ユキーナ・サントスです
さて、昨日はお金持ちが話す英語は
優雅で気品がある、ということをお話ししました。
今日は、それって本当?というところを
もっと掘り下げてみたいと思います。
そもそも、私がそんなに富豪の知り合い
がいるわけではないのですが、一般的な
考えを話してみたいと思います。
まず、世界の金持ちが住む、ビバリーヒルズ、
アメリカ、西海岸のLAにありますが
ここの住民はほとんどハリウッドの映画
エンターテイメント産業で働く人々です。
俳優・映画監督など、彼らの英語がどうか
というと、ほとんどはアメリカン、あるいはアメリカで
生まれ育った
、アメリカに住むことを心地よし
という人ですから、アメリカ英語でしょう。
ダウントンアビーのような貴族の世界とは
ちょっと違う気がします。
すると次は、私が以前働いていた欧州系の企業ですが
こちらも、株主、経営者にヨーロッパの名士も多くいた
ようです。
けれども、彼らの話す英語は、ドイツ語なまりの、
英語 でした。
英国英語を母国語とする人と、
普通に意思疎通ができますが、
ドイツ語の直訳のいいまわし、これをしながら
英語を話している、ときいたことがあります。
そうすると、欧州の名士がすべて、
流ちょうな英国英語を話すとは限らない
ようです。
次に、現代の世界の金持ちは
中国人でしょうか?
裕福な中国人は、子女をアメリカ、オーストラリア
英国などに送っている、といいます。
私がアメリカで勉強していた10年前、
このときすでに、爆発的人数で中国系の留学生が
キャンパスにいました。
彼らが話すのは、アメリカンイングリッシュです。
英国に行く中国人は、おそらく英国のアクセントと
発音を身に着けるとおもわれるので、華麗で優雅な
英語になるかもしれませんが、
それは、本当に一握り、ということでしょう。
さらに、私の個人的な経験から言いますと
お金持ちで、気品、品位があるという方は
とても少ないように思われます。
基本的な約束を守らない
拝金主義的なところがある
などなど
お金持ちで、品位、品性の高い方は、
残念ながら、そんなにいませんでした。
ただ、今後はどうなるか、わかりません。
こころの動き、正しいこころ、
これを身に着けて、品位がある、
というグローバル人材、
これが増えていけばなぁと思います。
貴族の英語というところから
人の品位、グローバル人材の品格に
話がいきました。
今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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