ミュージシャンとビジネスマンのパラレルライフ -38ページ目

ミュージシャンとビジネスマンのパラレルライフ

外資ITで広告プロダクト担当をしながら、ミュージシャンとして音源リリースやライブを15年続けています。

「プライベートバンクの嘘と真実」篠田丈

 

■元野村証券トップセールスマンの手記。中略 コミッションは株を売り買いしてもらわないと発生しませんから長期保有してもらうと困る。損するとわかっていながら取引を進めるのは心苦しい。

■国債以外の借金を含んだん保温の政府債務は1000兆を超えており、GDP比では240%近くに達しています。これは国が倒産状態にあるギリシャより悪い数値です。中略 こうした状況に陥った国家が行うのは、「預金封鎖」と「資産課税」、「そして通過切り替え」です。

■具体的な対策としては日本国内に所有している資産の一部を海外に移転することが考えられます。そのためのプラットフォームとしてスイス投にある伝統的プライベートバンクというわけです。

■プライベートバンクと一般の銀行との一番大きな違いは、プライベートバンクはプライベートバンキング業務を専業としている銀行であり、経営形態がパートナーシップ生になっているということです。特にパートナーの一人が無限責任という点が大きな特徴となります。所有と経営が一体化していると言ってもいいでしょう。一方プライベートバンキングとは一般の商業銀行が手がける富裕層向け金融サービスの一部門のことです。

■融資など法人との取引に乗り出したり、自らファンド等の商品を組成して販売するなど業務の多角化を図るようになったプライベートバンクはもはや伝統的なプライベートバンクとは呼べないと思います。

■伝統的なプライベートバンクは創業家をはじめとした特定のファミリーが預けている相当な額の運用資産によって適正な収益を確保できているところがほとんどです。そのため、さらに多くの資産を積極的に受け入れる必要性を感じていないのです。

■無限責任のパートナーシップを維持しているグループ、伝統的な価値観や哲学は守りつつ組織形態を柔軟に変えているグループ、

グローバル展開を目指し積極的に規模の拡大へと経営戦略そのものを切り替えたグループ

■スイスには50-60の銀行がありますが、ノイエ・ヘルベティシュ、ラーン・アンド・モドマー、バウマン、ぐらいが伝統的なプライベートバンク

■スイスの銀行法では、プライベートバンクに経営者ファミリーの名前を継ぐ者がいない場合、その銀行は存続できないことになっています。存続させたければ銀行の名前を変えるか、合併するしかありません。

■投資の成功事例を様々なファクターにより分析してみると、資産配分94%、銘柄選択4%、投資のタイミング2%となります

■伝統的プライベートバンクが目指していることは預かった資産を減らさないということです。例えば物価上昇によって資産の実質価値が下がることを回避することです。戦争や天災等によるダメージも考えられます。

■分散投資ではそれぞれの投資対象の相関係数がカギとなります。逆相関の銘柄を組み合わせればリスクは劇的に減少します。

■プライベートバンクが投資している債権の種類で、ココ債、偶発転換社債があります。もう一つは仕組み債の一種であるクレジットリンク債です。これはクレジットを証券化することで発行される仕組み債で投資家は高い利息収入を得る代わりに発行体と参照クレジットの両方のリスクを背負うことになります。

 

□お金持ちでもない、増やしたいと思う欲求から逃れられないけど、減らさない、ということに特化して物事を見ていくこともやっぱり必要だなぁと思う次第でございます。

 

 

 

 

 

 

「here after」

 

 

■東南アジアのリゾートで津波に巻き込まれ、臨死体験をしたフランス人ジャーナリストのマリー。大病を患った後遺症から霊能力が発揮されるがそのせいで恋人も出来ないこともあり霊能力者として自分の力を使わず平穏に暮らしたいジョージ。双子の兄を亡くし且つ薬中の母と離ればなれになったマーカス。

 

□この映画は最後の30分に詰まっていると思う。地下鉄の爆破事故、握手から見えた画像、そして街中で見えたキスシーン。

 

 

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「The Mummy」

 

◼︎古代エジプト。アマネット王女は、父親であるメネプトレ大王に男児が生まれたため、女王として権力を握る夢が潰え一族を殺した。神官たちはアマネットを永久に生き埋めにする刑に処した。

◼︎現代のイラク。反乱軍の拠点を空爆した後、ニックは偶然にもアマネット王女の墓を発見し、棺をイギリスへ持ち帰る決断を下したが、棺を空輸する飛行機が墜落してしまう。

 

◻︎生死がひっくり返るので、単純に映像の怖いとか驚きだけを、大きなスクリーン、大きな音で楽しむ、という体感エンターテインメントとしてが本筋だと思う。ホラーですし。

 

 

 

 
 

「Revolutionary Road」

 

 

◼︎1950年代のアメリカ。フランクとエイプリルは、子供にも恵まれ幸せに暮らしていた。だが、2人はそんな暮らしにどこか閉塞感を抱いていた。

◼︎エイプリルは結婚当初にフランクが憧れていたパリでの生活が、人生を意味あるものにすると考えた。両者は計画に賛同したがエイプリルは妊娠してしまい、フランクは出世という平凡な幸運に引き寄せられ、何か別の生き方・価値観を模索するエイプリルと、そうではないフランクとの間には、溝があった。

 

◻︎こう、なんていうか感情を見せつける部分、これがやっぱり僕にはどうしても違和感でしかなく。基本は感情的にならずコントロールできるかが重要だと最近特に思っているのだが、そうやって感情を表現しない映画は売れないわけだし。

◻︎幸せの定義を確認する作業を考えさせる映画を探しているのであれば、もっと違う映画があるはずだ。そういった意味で、僕はあまりこの映画は薦めない。

 

 

 

「Deep Work 大事なことに集中する」

 
 
◼︎ビルゲイツは年に2度考える週を設け、その間は引きこもり、ただ本を読んだり大きな構想を練ったりする
◼︎一日3-4時間、週に5日中断されることなく焦点を定めて集中することで、多くの価値ある成果を生み出すことができる
◼︎新しい経済下で成功するための二つの能力、難しいことを素早く習得する能力、品質も速度も一流レベルの生産能力。二つの能力はディープワークを実践できるかにかかっている。
◼︎意図的な練習
◼︎高めようとしている特定のスキル、または極めようとしているアイディアにしっかりと集中する
◼︎生産性の高いものに注意を向け続けるために、あなたのやり方を正すことが出来るようフィードバックを受ける
◼︎優れた最高経営責任者は自動化しにくい決定機関である
◼︎たとえ短時間でも仕事を中断するとかなりな割合で完了が遅れる
◼︎最小限抵抗の原則
◼︎様々な行動の純利益への影響に対し明確なフィードバックがなければ、その時点で最も容易い行動をとりがちである
◼︎重要なものが明確であれば拒否するものが明確になる
◼︎私たちの頭脳は、注意を向けるもの、に基づいて世界観を組み立てる
◼︎脳がネガティヴなものを無視しポジティブなものを満喫するようになっているから幸せなのだ。意識をうまく管理することで、現実は何も変わってないのに自分の世界を改善したのである。
◼︎ディープワークの時間を増やすことは、頭脳の複雑な機構を、意義と充足感を最大限にするような方法で活用することだ。
◼︎儀式によってディープワークへの抵抗が最小限になりたやすくディープワークに移りその状態を保つ
◼︎環境を変えることでディープワークを後押しし仕事の重要性を一層自覚する
◼︎ディープワーク時間を可視化する
◼︎意識的頭脳に休息時間を与えることで無意識の心が、きわめて複雑な課題をも処理できるようになる
◼︎自然の中で過ごす
◼︎熟練者は4時間まで
◼︎生産的に瞑想する
 
 
◻︎もっとものことなので、出来るだけ実践したい。うん、しなきゃ。