子供の「脳」は肌にある | ミュージシャンとビジネスマンのパラレルライフ

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外資ITで広告プロダクト担当をしながら、ミュージシャンとして音源リリースやライブを15年続けています。

「子供の「脳」は肌にある」山口創

 

■遊びたい、体を動かしたいという自然な欲求を抑えすぎてしまうと、後々になって自発性の乏しいやる気のない子供になってしまうことになる。

■7-12才までの時期は「具体的操作期」と呼ばれ、積み木などの目前の具体的な事物の操作なしには計算などの抽象的操作がうまくできない。12才以降の「形式的操作期」になると目前の事物がなくても抽象的な言葉や数字の操作ができるようになるのだという。

■自主性の高い子供達は、1催事の頃に、かなりおおらかにいたずら行動をこっようしてもらっていた、という共通点があったという。

■我慢させると我慢強い子になるわけではない。自発的に湧いてくる好奇心や有能感を存分に満たしてあげないと、子供は帰って欲求不満になってしまうのだ。

■ある程度は部屋のものをひっくり返したり、障子に穴を開けても構わない。大事なものや危険なもの以外はひっくり返したり傷つけてもいい。

■自我は究極的には身体的な感覚、主として身体の表面に由来する感覚から生まれてくる

■早期接触軍の父親は、非接触軍の父親に比べて子供によく触れており、だきかたについても、子供の顔を自分の方に向けて抱いていることが多かったという。

■父親が我が子だという確信を持つというのは、決して知的な理解などではなく、身体感覚による実感によって以外にはありえない。

■子供の欲求に即座に反応するタイプの母親に育てられた子供は、安全基地として利用できるようになる。不安にならない安定型52%。将来人のことを信頼できるようになる。子供の要求に反応しない母親に育てられた母親は不安に怯えよく泣く。アンビバレント型24%。他人は自分が望むほどには親しくしてくれないと回答する。拒否的に反応する母親に育てられた子供は防衛反応を起こして距離を取ろうとする。回避型20%。信頼できない、頼ることができないと回答。

■母親とのスキンシップが多かった学生から見てくと安定型になる傾向が高くアンビバレント型になりにくいという結果が出た。

■父親とスキンシップを多くすると回避型になるのを防ぐ傾向が見られた。人と協調して何かをしていく能力が伸ばされている傾向がうかがえた。

■未熟児で生まれた赤ん坊のうちマッサージを受けたグループは受けなかったグループに比べて体重が増加し31%高かった。接触によって副交感神経が刺激され、インシュリンなどのホルモンが増加したからと考えられる。

■唾液分析の結果から、固い肌着を着ると免疫機能が低下することがわかった。

■生後三ヶ月の乳児にタッチケアを6ヶ月行なった場合に、社会性が高まり、認知適応の能力も高まった。

■うまく友達と遊べなかったり、衝動的になったるする子供というのは、十分に甘えられなかったりスキンシップをしてもらえなかったことが多い。思いやりを持てなかったり、自己中心的な行動に走ってしまうようだ。皮膚レベルの欲求が満たされていないのである。

■思春期にスキンシップが激減するのは自立心の現れでもあるから、思春期を過ぎても親から触れるのはやめたほうが良い。負のスキンシップにさえなり得る。

■ワンポイント型のスキンシップ、「次は頑張れよ」といって肩をポンと叩く、「おめでとう良かったね」と言いながら固い握手をする、これだけのスキンシップで言葉で伝えるメッセージの何倍もの感情が伝わる。

■結婚すると男性は妻に触られることに喜びや満足感を感じなくなってしまう。拘束を意味するものとして嫌がる人さえいた

■スキンシップとしてマッサージが効果。

 

□柔らかい服を着て寝ます。