多動日記 | ミュージシャンとビジネスマンのパラレルライフ

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外資ITで広告プロダクト担当をしながら、ミュージシャンとして音源リリースやライブを15年続けています。

「多動日記」高城剛

 

■多動症や遺伝子的に多動な人は3/100らしい

■シリコンバレーに勤務する人たちの30%が多動的であるというデータがある。

■地球上で最も栄養価が高い植物モリンガを特別な方法で抽出したカプセル、そしてアーユルヴェーダのドーシャを整える三つのきのみを合わせたトリパラを飲んでいる。

■必要以上にマクドナルドがある国や都市は衰退に向かうのではないだろうか?表面化しない所得格差があるのだろうから。

■21世紀の両輪、金融工学と先端のマーケティング・テクノロジーの分析結果でも、大きな市場形成は、2.5%のイノベーターが牽引することで始まり、あらゆる物事を先導する。つまり、多動なイノベーターのことがわかる多動なイノベーターしか、大きく開花する製品やサービスを作り上げることができないのではないか。だからシリコンバレーの成功者は、多動的人物ばかりなのではないだろうか。

■F1のレーシングカーが気がつくとオートマ同然になっていたように、今やプロ中のプロもオートで撮る時代だ。

■運転手付きの車ばかりで移動する人は、長期にわたって活躍できないのは実に不思議だ。映画撮影現場でも、有能な俳優は一人でやってきて、現場に台本を持ってくるような失態はしない。

■今から200年ほどの前の人類は、1日2食の生活を営んでいた。それを1日3食に変えたのは、かの発明王エジソンである。エジソンは、地震が発明したトースターを売るために「ブレックファスト」を商品同様に普及させたのだ。(ついでに電気を消費させるためにも)

■病気を根本から治すのは脳の中で育んでしまった病気の元というかノイズを除去することが第一である。そのノイズを増幅させる力が白砂糖のはあるのだ。

■江戸時代の食事を見れば、午後4時から翌日の午前8時までの16時間食べてなかったことになる。これはスウェーデンの栄養学の専門家マーティン・バーク班が推奨する「リーンゲインズ」というライトな断食方法と同じだ。ファスティングと言われる断食は、それなりにハードでまた時間も取られる。だから、日々の生活に上手に軽度なファスティングを入れることで、体をリブートするのが「リーンゲインズ」だ。

■生成された砂糖たっぷりの感触やB級グルメ、そして仲間との盛り上がりが安定剤と昨日し、自分を取り戻すことがどんどんできなくなっていく。そんなどうしようも亡くなった時に、僕は一人で旅に出ることをあらゆる人たちに強く勧めてきた。しかもできるだけ過酷な場所へ。

■世の中の破綻した国家や都市を回って感じるのは、一番不幸なのは国家破綻することではない。いつまでも破綻せずに、人々は疲弊し、苦しい日々がどこまでも続くことだ。

■アメリカのネオコン政権のシナリオを書いているのはロバート・ケイガンだろうが、日本版ネオコンのシナリオを書いたのは一体誰なのだろうか?おそらく、それは霞ヶ関にいる誰かが、アメリカによる手ほどきを受けて書いたシナリオだろう。財務省ではない。経済産業省の誰かか、通称アメリカンスクールと呼ばれる外務省の一部の人たちか。

■世界を変えるのはリベラルではない。ましてや古めかしい保守でもネオコンでもない。世界を変えるのは、リバタリアンとヒッピーによる協業で、これが90年代の情報産業を世界的に押し上げた本当の要因だった。

■シリコンバレーを代表する投資家であるピーター・ティールのように、今更「新しい国家体制」を考えるのではなく、「新しい国家としての個人」を確立する動きが、今、生まれつつある。

■同程度の高脂肪食を食べても、地中海沿岸の国々では冠動脈疾患が少ないことや糖尿病リスクが減少されるのが明らかにされたからだ。この秘密はエキストラヴァージンオリーブオイルにあると言われ、どうオイルは老化防止にも大いに関連があるとされている。

■国家や企業との関係を随時見直し可能な人がインディペンデントだということになる。

■欧州ではカソリックでもプロテスタントでもギリシャ正教でもユダヤ教でも個人は個人の幸せを追求することが大切でみんなのことを考えるのは神様の仕事である、と多くの人たちは考えている。

■日本は個人よりお家や組織が大事で、インディペンデントであることは絶対に許されない。空気を読み、話は個人の人権よりも尊いものであると考えられている。欧州では過労死など考えられないし、個人の自由を追求する時間を束縛する企業には、社会的に厳しい罰則がある。インテリジェンスの最前線は、クリエイティブの最前線と常に密接に関わっている。だから僕も仕事柄それ風の人たちとよく出会う。

■世界から見れば日本は覚せい剤大国で、都心に住む常用者は1/40と言われている。メイフェアに住む金融関係者は毎朝のように朝食を共にし、情報交換をする。いわばそればビジネスの全てであり、あとはシステムを維持し運営するシティと実行部隊でアルカナリーウァーフ、そして新大陸アメリカにあるウォール街が攻めの役目を務める。

■奴隷を奴隷として使うのではなく、働き手を同時にものを買うものとして育てれば資本家として二重に美味しい。こうして奴隷は消費者という名に置き換えられうことになった。

■三菱機材権は280兆円になる。日本のすべての企業の売上高は1335兆円なので、2割以上を占めている。

■既存の出版社から販売した場合、印税は5%-10%程度だったがkindleで直販すればその印税は70%まで跳ね上がる。

■今は作者が編集者を雇い、編集印税を渡す時代と変わった。

■すでにアメリカでは年間チャートtop10のうち、半分以上が大手出版社とは関係ないインディペンデントな作家が占めている。中には年収100億を越す作家もいて、それもそのはず、直販すれば実入りが5-10倍になるからだ。だから作家個人が編集者を抱え、広告までコントロールする時代になったのだ。

 

□とりあえず好きなことを言い切る本ですが、まぁ、健康関係のことについては、色々最近読んでるのと参照してもあまり言っていることが変わらないのは確認できた。