恵比寿ガーデンシネマが閉館する。
17年続いたらしい。
いわゆる単館系映画を流すところだし、
集客数も大幅に見込めるような感じではないだろうし、
昨今の若い人の傾向として、分かりやすいものを好む傾向だったり、
字幕を見ずに吹き替えで見たりする傾向だったり、
立地もいいところにあるから採算が大変だったり、
コストは掛かる、回収はあまり良くないという、
ビジネス的には非常にシンドイ位置付けでやってきた映画館だったから
閉館するのは経済原理的に仕方ないものの、
やっぱり雰囲気は好きで、単純に閉館はしてほしくないなぁと。
今まで上映した作品のパンフが飾ってあって、
見たもの、見てないけど見たいものとかをリストしてみたところ
太陽と次に背いて
KYOKO
ギター弾きの恋
17歳のカルテ
ロッタちゃんシリーズ
アメリカンヒストリー
200本のタパコ
ウェルカムトゥサラエボ
ロリータ
バーバー
テルミン
グッバイレーニン
カモメ食堂
モーターサイクルダイヤリーズ
華氏911
イブラハムとコーラン
皇帝ペンギン
ベロニカは死ぬことにした
博士の愛した数式
間宮兄弟
マッチポイント
西の魔女が死んだ
パリ恋人達の2日間
ハンサムスーツ
東京ソナタ
空気人形
ロルナの祈り
This Is It
オーシャンズ
食堂カタツムリ
プロバンスの贈り物
スウィーディッシュラブストーリー
ぐるりのこと
カポーティ
時をかける少女
マリアカラス
パリ・ジュテーム
こうして文化を享受する場所が減り、
日本の知的レベルが下がっていき、
活力が減っていき、
海外の新興国に国力で負けていき、
若者が老人を支えるために働き、
モノも文化も輸出することはなく、
幸せ指数も減っていき、
救いを求めるために宗教に頼る人間が多くなり、
総合的に貧しい国になっていくんだろうと。
よくないね。
だからといって、僕が何か行動を起こすかといったら
今はそれはしない。
文化普及のために何か行動を起こすとしたら50過ぎてからかなぁ。