insects | ミュージシャンとビジネスマンのパラレルライフ

ミュージシャンとビジネスマンのパラレルライフ

外資ITで広告プロダクト担当をしながら、ミュージシャンとして音源リリースやライブを15年続けています。

「共生虫」 村上龍

■引きこもりの男がネットで交流を始める
■祖父が死んだ時に見えた虫が体内に入っていくのを感じ、それを解明したいと思う。
■それについて知ってるという人間がコンタクトを取り始める
■街でたまたま知り合った女の家で昔の防空壕の写真を見て防空壕に行きたくなる
■父が倒れて実家に強制的に連れ戻された時、兄と父をバットで殴り家出する
■防空壕で戦時中の毒ガスを見つけ、ネットでコンタクト取った奴らを呼びつけ、毒ガスで殺害する

□この人の情報収集力と整理力は半端じゃない
□ストーリーとは無縁のかなりの情報を小説に入れている。それは表現の一部として扱えばいいのか?
□ネットで検索した情報を小説内で書かれると読む気が無くなる
□この本のあとがきに、日本には希望が無い、と言っていたが、それとこの本の表現内容にどうかかってるのだろう?
□虫の細胞分裂とネットの広がり方が煮てると言っていたのだけ、共感できた

共生虫/村上 龍
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