お彼岸で、母とお墓参りに。

  



   祭日を避けて、この日して良かった!道路が空いていて、スムーズに到着。

   既に、弟の家族がお参りに来てくれていて、お花、お酒も。ありがとう😊

父の字で彫った 心 の字。八王子の山の上にあるお墓は、風が通り抜けて爽やか。


    鰻好きの母と、だるまで、鰻重。美味しい😋


   ここではいつもは園芸店に寄るのだけど、ガイドになってから ほぼ毎日留守にするので、お花を増やせなくなり、寄り道を控える。😢

   

   多摩霊園へ。広い。浅間山の近くの区域。

こちらも、すでに従兄弟が来たらしく、綺麗になってお花も上がっていました。いつもありがとう😊


一つの区画が広い。もう誰も訪れなくなってしまった区画は草ボーボー。東京都が整理したいらしく、看板が立っている。そう言う場所を再分譲?!したのか?小さい区画に割られた新しいお墓になっている場所も見受けられました。   

   少子化で、墓仕舞いする話も多い。


    三鷹の親戚のお姉さんの家に寄り道。

伯父伯母、上のお姉さんも亡くなり、大きな家を妹のMちゃんが守っている。伯母は母の母の1番下の妹。つまりMちゃんは母のいとこ。

   歳の離れた男性と結婚した母の母は早くに夫を、亡くして、戦後の物のない時代に苦労したらしい。私立の学校に通っていた母も苦労したらしく、初めて聞いた話!をMちゃんにしていました。終戦が昭和20年。昭和22年の頃の話。母は15歳16歳だった。母は、文を書くのが得意で、以前、文集にまとめて、家族に配った。当時の様子を知り、読んで涙が出た。まだまだ知らないストーリーがあるらしい。また追加で当時の事を書いておいてもらわないと。。。わたしは母から話を聞けたが、なかなか知る機会がない。

   母の親戚は仲が良くて、数年前まで、20人以上で集まり、毎年新年会をしていました。伯父が亡くなり、皆の高齢化で、新年会はやらなくなってしまいました。

  TVでお相撲をしていて、つい、長居してしまったけれど、その後、伯父伯母お姉さんのお墓参り。


   今年も無事にお墓参り終わりました。家族や親戚の事を思い出す時間。お彼岸は明後日まで。間に合って良かった。