2019年4月に火災にあったノートルダム大聖堂。
世界中が大ショックでした。
私もここの大聖堂で、パイプオルガンコンサートを聴いたこともあり、ショックでした。
復興が急ピッチで進んでいで今年末には完成するそう。ホテルから歩いて見に行きました。
昨日の雪は車にも積もっていました。今日も超寒い。笑ってしまうほど寒い!ユニクロ極暖を着込んでマフラーで顔を覆います。
工事は朝からクレーンが動き、夜も煌々とあかりが着いて工事しているのかもしれません。
工事の見学ツアーもあるようでしたが、今日は中止のようです。
フライングバットレスも修復中。
展望台があり、ブラジルからの女性とお互い写真の取りっこをしました!日本語を勉強中だそう!
ノートルダム大聖堂は、シテ島というセーヌ川の中の島にあります。橋も雪が積もっている、
バスでマレ地区へ。
元貴族の館をパリの歴史が見れる博物館にしている!カルナヴァレ美術館へ。常設展は無料です。
昨年、フランスからのお客様のご推薦です。
是非訪れたかった美術館。
パリの街の発展。商店ができて、目立つ看板を構えるようになった。
2階はベルサイユ宮殿のような貴族の館でした。
うっとり。マレ地区をもっと歩きたかったけど、マルモッタンモネ美術館へ向かいます。
こちらも高級住宅街のパッシー通りの先の公園を通り抜けます。
マルモッタンモネ美術館。
美術収集家のポール.マルモッタンが、美術館の基礎をつくり、建物は1840年にポールの父が購入して邸宅に改造したものだそう。ポールのコレクションは財団に寄贈され1934年から美術館として
公開。ポールの収集品は印象派絵画でなくて新古典主義の絵画と調度品だったそうで、1957年にモネの医者だったジョルジョ、ド、ベリオの収集品が寄贈され1966年にモネの次男ミシェルより父の作品多数が寄贈されたそう。
邸宅の美術館、素敵。絵はこういう部屋に飾って楽しんでいたのね、と、わかる。
写真右下はモネの息子。
ここにも、Canovaの彫刻。モネの絵。まだの外は、リアルに雪景色、
2階へ。
1階では特別展。ベルト.モリゾ展。
白い色が、素敵。クレパスの時期もあった。
地下に降りるとそのフロアはすべてモネの絵でした!展示の順に。。。
あーー!
「印象•日の出」1872年にモネが描いた、印象派の名の由来となった作品。
絵の大きさは48センチかける63センチ。
この絵は、ここにあったのですね!
近寄って、よく見てきました。
オレンジ色の筆の運びもわかります。
サン・ラザール駅の絵も。煙がもくもく。
ジヴェルニーの睡蓮の池。オランジュリー美術館の作品より先なのかも。
柳の枝、曇りが!そして、アガパンサス。茎がいい感じ。
うっとり。睡蓮の池の絵もさまざま。
是非、パリに行かれたら、こちらへも、行って観て来てくださいませ。小さい美術館なので、わりと早く観留美ことができました。
次はオルセー美術館。予約が3時半。すごい人気で、この日のこの時刻しか予約をできなかったのです。まだ少し時間があり。パッシー通りを歩いて見ました。壁面緑化されてる高級なスーパー。友人のS君はこの近くに住んでいたそう。パリに住んでたなんてお洒落。色々ご助言もいただき、この近くのレストランに行きたかったのですが。美術館で、時間を取られてしまい行けませんでした。残念!高級スーパーは壁面緑化しています。
電車はRER,。郊外へもつながる近郊高速鉄道も。なので、大きな車両が入ってきました。でも、この電車良かった!エッフェル塔の近くを通ります!
オルセー美術館へ。19世紀美術専門の美術館。印象派の絵画が多いので有名。15年前に友人Mさんと訪れた時のことを思い出します。
建物は1900年のパリ万博に合わせて作られた鉄道の駅舎兼ホテル。なので、駅みたい!
さて、入場します!!
つづく。。。。