今日も昨日と同じコース。

  多国籍なので、とても面白いです。 

  陽気なイタリアの皆様、フレンドリーなインドのお仲間、イケメンのドイツの若い男性、日本人に似ているカザフスタンの皆様、参加の皆様は、ギリシャ出身だけどカナダに住んでる。ブラジルだけどアルゼンチンとか、インド出身ドイツに住んでるなど、地球は一つ!

   浜離宮では、昨日は雨に降られたので、傘を勧めたけど、今日は雨は降らなくて灼熱の太陽!!  

   暑くて、遠くてごめんなさい!!




  東京タワーへ。



  大型スクリーンで流している映像が、東京タワーが出来るまでとその後の60年の映像!私の生きてきた懐かしい映像なので、懐かしく。前の東京オリンピックの空に描かれた飛行機雲の五輪!などなど。

  とても時間を守る皆さまで、予定時刻に早稲田大学に到着。20分の短い休み時間に、私は、前から行きたかった木組美術館へ。(次のブログでご紹介します。)


  午後便は、車窓観光してからの水上バス乗船。皇居、国会議事堂の辺をぐるりと周り、新橋を通る時は、ビジネス街で、日本のお父さんたちはまっすぐ家に帰らないで居酒屋に寄るのですよー。何故?!と、問いかけると、ストレス?!なんて答えが帰ってくる。そうかも!

  とりあえずビール。そして頼んでないのに小鉢が出る。テーブルチャージみたいなもの。など、脱線した話しをしながら。船の話もしているうちに日の出桟橋に到着。

   待ち時間に、参加のお客様が、バスの中の説明がとても良い!とお褒めいただき嬉しい。


 インドのお客様と待ち時間に、お話すると、電車やバスの運賃がとても安いこと。でも大都市は物価がとても高く、場所によっても価格が全く違う!など教えてもらう。貧富の差が想像できないほど大きいのですね。日本に来ている方はかなり上の方の収入を得られる皆様。


  水上バスは、宇宙船タイプでなくて、従来タイプ。昨日は「道灌」今日は「ジュビリー」。

 これはOO橋です、と、名前を紹介してする英語のアナウンスが流れます。何年に作られたとか、詳しい説明は全く無いけど、それでも英語アナウンスあるのは親切です。


  アサヒビールの建物など、景色は、乗船前のバス内で説明しておきます。

  下車後は、あまり時間が無い&暑いので、雷門に行かないで、伝法院通りから宝蔵門。ここで説明してフリータイム。

 大学に戻ってから、折角なので、学びの校舎を見てきました。

 他の校舎は建て替えられてるのに、古いまま。

 建て替えられた校舎にしても、海外の学校からしたら見劣りするのだろうなぁ。

   今日は娘の家に泊めてもらうので、お買い物して帰り、夕食を作って娘を待つ。

  娘の家は無駄なものを一つも置いていなくて、まあ素晴らしい。

   武蔵小杉は、南北線が新横浜経由相鉄線ともつながり、ますます便利になっています。