晴天です!でも、空が濁ってる。黄砂がこちらにも飛んできているそうでした。

  クルーズターミナルでは、りんごちゃんや、皆様が歓迎のお出迎え。

 バスが出発の際は手を振って見送って下さいました!

  出発間も無く、ねぶたの家、ワラッセに到着!お祭りの大きなフロートが展示してあり、観れますよー。

 短い映画のあと、リクエストしてお囃子の方に笛を吹いていただきました。昨日の下見の時は、お囃子の時間とタイミングがあって、跳ねるところまで体験して楽しかったのですが。仕方ない。

 



  この後は、3.40分のドライブなので、いろんなお話をしつつ。あっという間に到着!!

  ゲストは桜がどこも終わっていたそうで。ここで、こんなに咲いてて嬉しい!!!と、喜んでいただけました。ゴーン、と鐘つき体験も。

  様々な国からのゲストの方とお喋りしたり。お写真を撮って差し上げたり。

 帰りのバス内も、日本の文化などをお話しました。

お昼は過ぎて港に戻り、皆様は、船で昼食。午後、余力ある方へは、割と近いアスパムをお勧めしました。(私の好きな棟方志功記念館も、情報としてお伝えしました)


  お仕事終わりのあと、私は、午後は、棟方志功記念館へ行ってみました。


   訪れたかった場所。


 棟方志功は、ゴッホが大好きだったそう。

下の中央の絵は、ボッティチェリの春を、見て、インスパイアされて描いたもの。

 また、河合寛次郎、柳宗悦とも親交があり、河合寛次郎から、色々教えていただいたそう。駒場の日本民藝館にも、棟方志功の板画を何枚も所蔵しているそう。


 棟方志功記念館は、2024年3月に閉館が決まってしまったそう。コロナ期間の来館者減少や。バリアフリー化への改築も難しいことから閉館を決めて、作品は青森県立美術館へ移させるそうです。

  程よい大きさで、限られた作品数を味わうことができる美術館なのに、残念!と、アートの先生が仰っていました。残念です。

 もう一つ、青森で行きたかった土蔵の美術館は、昨年7月に閉館したそう。残念です。

  駅に帰るバス停では鳥取から来たという女性二人とお喋り。旅は道連れ。


  アスパムに寄り道。20年くらい前に建設されたそうです。

 三角の形がわかりやすくて良いですね!

2階の3Dシアターと展望台は有料でした。

 2階にエネルギーの展示施設があり、勉強できました!青森には原発関連する施設が複数あります。

  お土産はりんごのお菓子が多い!

  お昼は、煮干しラーメン、夜は、海鮮丼。