1月から6月までの仕事先で、すっかり仲良くなった友人と佐倉マナーハウスへ。あっと言う間に4ヶ月ぶり。月日の流れは早い。
品川で待ち合わせ電車一本で勝田台へ、バスに乗り換え7分。歩いて7分で到着。
少し小高いところに立つ大きな洋館です。
店内はイギリスから、オーナーが買い付けた英国の食器やアンティークがいっぱい!
ティールームで、アフタヌーンティー。
こちらは洋館にサンルームのようになってる場所。木漏れ日が入っていい感じ。
素敵な英国製の食器で。食前の飲み物はノンアルコールだけどシャンパン気分。
サンドイッチ、スコーン、ケーキ。2種類のジャムも美味しい、紅茶は2種類。
イギリスに行ったみたいな気持ち!
娘と行ったコッツウォルズの街を思い出します!!
イギリスでアンティークショップも見に行ったけど、慣れていないと、見る目が無くて買い物するの難しくて買えなかったなぁ。
また行きたいものです。と、言ってるけど実際、今のところ行動力ないです。行く時はパッと決めて出かけちゃうのだけど。
もう家に食器を増やすスペースないのだけど、記念に?!お気に入りのお皿を1枚購入♪
タクシーを呼んでいただき、次に向かいました。
志津に出て京成佐倉。送迎バスでDIC川村記念美術館へ。お目当てはロスコルームです。
DICの研究所や、テニスコートもある広い敷地にある美術館。
お城の様な建物が美術館。川村氏と親しい建築家
海老原一郎氏の設計で、でも建物完成を見ずに亡くなられてしまったそう。
エントランスの天井。
室内野作品は撮影禁止でした。
途中で中庭が見える場所。
1階の奥にロスコルーム。
マーク・ロスコは、アートカフェで、何度か話題になり、是非見に行きたい!!と思っていました。
ニューヨークのレストランに飾られる予定で描いた作品を、完成したレストランを見たロスコは契約を破棄して、飾るのを拒否したそう。その時の作品は、マークロスコの絵だけを飾る空間であること、、を条件に美術館に託され、世界に4ヶ所、ロンドンのテートモダン、ワシントンのフィリップコレクション、ヒューストンのロスコ📃・チャペルの川村美術館なのだそう。
ロスコの絵を受け入れるためにロスコルームは追加で建築されたそう。
そのお部屋は、少し暗めの照明で、中央に黒いソファが置かれ、横に長い部屋でかなり暗い赤い色。少し明るい赤色など。大きな作品で没入感がある感じで鑑賞できました。
調べていたら、今オンラインのアートカフェで月に1度講義を受けている藤田令先生の記事が見つかりました。
美術館から出ると、静かな池に白鳥が、
帰りはJR佐倉から一本で最寄り駅へ。
友人と久しぶりに、お喋りと、遠出もできて、楽しい遠足でした。