昨年12月に初めて訪れた鹿島神宮から始まる東国三社巡り。

 神社は変わらず鹿島の森に鎮座しておられます。

今日も素晴らしい青空。秋の空です!


楼門は日本三大楼門の一つで、扁額は東郷平八郎。

本殿は三間社流造。檜皮葺。徳川秀忠奉納。奥宮は徳川家康が1605年関ヶ原の戦勝を感謝して奉納。(元は本殿だったが、秀忠が本殿奉納に合わせて移築


 こんこんと水が湧き出る御手洗池。地震を起こすナマズの頭を押さえていると言われる要石。など、見どころも多く、良いところです。

 次の息栖神社では、神主さんがお祓いして下さり境内のご説明もして下さいました。 

 結婚式を控えていて、正装。

 忍潮井という井戸をご神体にしています。秋晴れで、キラキラ。

 香取神宮は、国譲りの神話で、武甕槌命(たけみかづちのみこと)と協力して大国主命に国譲りをお願いした経津主神(ふつぬしのかみ)(古事記には登場しない)を祀る。

 



御神木の三本杉。


 その近くに安倍晋三元首相の建てた石碑もありました。悲しい。

 

 




今日もお参りさせていただき、ありがとうございました😊