庭園プロデューサーの高田先生と巡る日本庭園、第ニ弾!今回は、浜離宮恩賜庭園と、芝離宮恩賜庭園へ。
先月、第一弾の六義園と旧古河庭園にご参加下さった友人のジム&アートの友人Hさんが、とても良かったので、こちらも、と、ご参加下さりとても嬉しかったです。
早めに出て歩く道の確認もご一緒に。JR浜松町から南口に行くと駅からの渡り廊下から、芝離宮庭園が一望できる大きな窓があり、パチリ。
でも、JR北口からアクセスするので又、戻り、線路をくぐると入口。いつも通ってる道でしたが、知らなかった。
イタリア色庭園で、二人でおむすび食べて、浜離宮へ。あとで、ここも、みんなで立ち寄りました。、
浜離宮庭園。晴天で、眩しいくらい。
潮入の池。都内唯一の海水の池。、東京湾のすいいかにより、以下の出入りを調節。水位も変わります。渡り鳥も飛来。
鷹の御茶屋は2020年に復元。
先生のコスチュームが、いつも素敵。草鞋だと、足裏からの感触も楽しめるそうです。
紅葉。
お伝い橋。入口の付近に藤棚。かつては、藤棚が、もっと先の方まで、続いたそうです。
お伝い橋を渡り、中島の御茶屋。和菓子と抹茶のサービスもやっていました!!
池の対岸の小高い場所から眺める景色。果たして、現代のビル群は借景になるのか??と、先生が投げかけます。でも、高さが揃い、すっきり綺麗。
次は大手門を出て、テクテク。イタリア式庭園で、庭園の違いを見た後、芝離宮庭園の前に、建設中の渡り廊下の、見晴らしの良い場所へ。
高い場所から芝離宮庭園を見ます。
これも、現代の良い点かも。
芝離宮は、石が素晴らしい。磯に降りて石を眺めます。滝?
なんと言っても、この庭の中心は、西湖の堤と、真ん中の小さい橋。、中国の美しい西湖の景色を模したもの。広島の縮景園にもある堤と橋です。














