一夜城では、YoroizukaFarmは、行列で入らず。隣の売店で、ご城印をいただきました。
16時5分の 観光周遊バス うめまる号で、小田原城へ。途中、早川漁港の横を過ぎて、早川駅をぐるりと回って折り返し、眼鏡橋で途中下車。16時27分。もう天守閣への受付16時30分には間に合いません。
お天気が良いので、写真も綺麗に撮れます。眼鏡橋。
橋を渡ると馬出門。
入ったところは、枡形。
左に進むと銅門。あかがねもん、と
読みます。昨年はこの門の上に登りました。石落としがあり。石でなくて、鉄砲を真下に撃ち込むって。ひとたまりもありません。
銅門の壁部分が何重にもなり、防御に強く作られている様子。
そして、常盤木門。ときわぎもん。本丸の正門にあたり、堅固に作られ多聞櫓と渡櫓門を配し、多聞櫓は、武器の貯蔵庫だったそう。常盤木は、常緑の意味で、小田原城が永久不変に繁栄することを願ってつけられた。
そして、天守閣。昭和35年に再建された。地面からの高さは38.7メートル。天守閣櫓に、付櫓、津櫓を付した複合式天守閣。最上階からの眺めは最高!で、ここから、先程訪れた石垣山の一夜城が見えるって訳です!
城の左側、西側に回り込むと、深い空堀があり。より高く見えます。一夜城も感激でしたが、やはり門や天守があると、流石小田原城!!と思いますね!
この下は児童遊園地になっています。小田原城がほっこりするところ。
御用米曲輪の横を通ります。市が戦国時代の遺構を発掘調査しています。かなり広い面積の場所。
その先に北入り口があり、そこから出ると小田原駅はすぐそこです。
建築中だった観光地施設も出来上がっていました。
駅で友人と別れ、彼女は小田急線で帰り、私はJR東海道線。
歴史に関わる場所を見て来れて良かったです。











