お彼岸より1週間早く、お墓参りに出発!
お彼岸の時期は道路が混むのです。なのて、早めに行うことに。
では何故お彼岸の時にお墓参りをするのか?!調べてみると。vermal equinox and autumn equinox,
昼と夜の長さが同じ日をを挟んで7日間を彼岸と呼ぶ。そして、お彼岸期間に仏様の供養を行うことで極楽浄土へ行くことができる。と考えられていた。
PureLand of Paradlce,極楽浄土。
母と伯母と、沢山のお供えのお花、草むしりの道具を車に乗せて、朝早く出発!
都内、早稲田近くの母と伯母の両親のお墓。次は中央高速に乗り、父のお墓へ。
中央道を国立インターで降りてバイパスを走り万願寺ならモノレール駅を過ぎたところに「土方歳三資料館」の看板があります。以前は、通り過ぎていましたが。大河ドラマで土方歳三がカッコよいので、ちょっと寄り道。。
開館が、第一と第三の日曜。正午から4時まで。
残念ながら開いていませんでした。残念!
幼少期から青年期を過ごしていたそう。近くを流れる多摩川の氾濫もあり、この地に移築したそう。
由来の刀もあるらしい。
ここの並びに、古い門があり、土地の名士の屋敷だったそうで、この長屋門が残っている。剣術を習いに来ないかと、近藤勇がこの門をくぐったそう。
幕末は、どんな景色だったのでしょうか?!
さて、お墓参りは父のお墓。府中の父の両親と兄弟のお墓をお参り。こちらのお墓は敷地が広くて、雑草が沢山生えていて、大変!1時間くらい草取り。暑い日で大変でした。
最後は三鷹の伯母と叔父のお墓。三鷹のお家(母のいとこ)の家にお邪魔してきました。
道路は空いていたので良かったですが、流石に、みんなで疲れました。お墓を守っていくのは大変なことですね。