昨晩のアートカフェは、テーマが風景画でした。風景画として認められてきたのは17世紀から。オランダから始まったらしい。

 オランダは国土の大部分が低地で、干拓によって町を作っていった。そのため、水路があちこちに残り、水を利用した風車が有名。でも、今は風車は観光の遺産として残されているそう。

 オンライン講座では、ヤーコブ ファン ロイスダールの風車の風景、そのお弟子さんの、メインデルト ホッベマの並木道。を見せてくれました。(ミッテルハルニスの並木道 ロンドンナショナルギャラリー)

 特に、並木道は空を背景に、並木の1本1本の姿がわかるような描かれ方。奥に行くほど小さくが、大袈裟なほど。素敵な絵でした。

 風車はキンデルダイクに風車群があるそうで、ロッテルダムからも近い。


 息子に、聞いたら、行ったよー。と、まあ、絵画のような写真を送ってくれた。ロッテルダムから水上バスで行ったそう。釣りもしたとか。

 


 普通に撮影しても、空が8割くらいのアングル!

空気も綺麗そう。

 


 今日は、アムステルダム美術館へ行くよ、と。

 

 写真撮影okらしく、送ってくれました。

ルイスダール!→間違え

訂正 アルベルト カイプ。騎手と川のある風景。



フェルメール!牛乳を注ぐ女


 左のガラスが一部割れてるのは、オーディオガイドで説明があり、わかったって。

 夜警もあるの? あるよー。


ガラスに囲まれて、近づけないみたい。やはり、特別なのですね。
 


 自画像も。


 日本の小判もあったそう。ジャカルタで使われていた日本の小判。

 

 このあと、海運博物館に行き、明日はデン ハーグのマウリッツ美術館へ行くそう。


 コロナがおさまったら、行きたいな。。。。いつ行けるかしら?!