お友達がボランティアガイドをなさっているという深川江戸資料館へ始めて行ってみました。

  このあたり、人がいっぱい、同じ冊子を仲間で見ながらクイズの答えを探しながら歩いてる!!
   東京メトロで、地下謎への招待状 というイベントをやってるようでした!

   深川江戸資料館。ボランティアガイドさんが、展示の細かいところまで説明してくれて、
江戸時代の行商。人気の歌舞伎役者にあやかったデザインの布とか、人気だったらしい。
長屋の中は、いろんな家族が住んでいる設定で。こちらは、三味線の先生の女性の住まいで、女性らしさのある雰囲気。
  屋根に猫が乗ってて。時折ないてみたり。家のねずみ探したり。小さい子も喜ぶ工夫も。
  楽しい場所でした。
  そこから歩いてすぐの、清澄庭園へ。岩崎弥太郎の代から3代で作ったお庭だそう。
   回遊式庭園で、庭を歩きながら違った場所からまだ違った景色が楽しめる。
  正面から見た庭は。
横に回ると

池が広く見えてきます。

となりの中村学園の建物が気になる
紅葉が綺麗



枯山水。滝に見立てた岩が素晴らしい。


再び深川江戸資料館の側に戻り、向かいの深川飯のお店へ。

あさりのお味噌汁をご飯にかけた深川の漁師めし。炊き込みご飯は大工めし。このあと、デザートにくずきりも。

   いいお散歩ができました。