会議後の、1日観光を 私が行きたい場所♪で企画して、皆さんが参加して下さいました。
みんなありがとう!!17名でバスをチャーター!! 7月末から広島観光の方と打ち合わせをして。9時にバスに乗車。宇品インターから高速に乗り、広島空港も過ぎ去り、尾道のインターへ。尾道は通りすぎて、しまなみの島へ渡ってきます。
有名な多々良大橋が見える小さいパーキングで休憩。みんなで写真を撮りました。
橋をいくつも渡り、一番四国に近い大島へ。亀老山展望台へ。四国との来島海峡が見える美しい展望台。木の階段が作られていて、しゃれた作りだなぁ、と思ったら、隅研吾さんの建築だったそうです!!(そうと知っていれば、展望台そのものの写真も撮ってきたのだけど。失敗)
晴天で、かなり高い山の上から、世界で唯一の3連の吊り橋を眺めることができました。
山を下りて、遊覧船に乗る予定の場所の食事処へ。団体で予約していた鯛ごはんのランチをいただきました。
「来島海峡潮流観測船」。13時の予約で、乗ると全員救命胴衣を着用します。静かな船かと思いきや、、まるでモーターボートのように、ビューっと飛ぶようなスピードで船は疾走!!
あっという間に大海原へ。そして来島大橋の1個めをいきなりくぐります。橋のロープを固定しているコンクリートの塊は地上部分のほかに同じくらいのコンクリートが地下にも埋まっていて、ロープを固定しているそうです。アンカレッジというそうです。
3つの橋をくぐってから、小島に近寄ったり、村上水軍のゆかりの島をみたり、今治の乗船所にはいっていき、建造中の船をみたり。そしてまた、ぐいーんとスピードを揚げると、
潮流のあるところへ。海が盛り上がるようになったあと、吸い込まれるように渦潮が発生します。大潮のときは、あちこちで見られるそうで。この日は一番潮がゆるやかな日でしたが、それでもあちこちに渦が見えるとみんな大興奮でした。
来島海峡は8月のクルーズでこの橋をくぐったので、また来られて、他の人よりもより一層来島大橋ファンになっていました。
尾道に到着したら3時過ぎで、バスの運転手さんが広島空港までの時間を逆算すると
1時間くらいしか時間が無いとのこと。尾道の観光ガイドさんが二人もついてくれて、
ロープウェイを上り、みんなで文学の小道を急ぎ下ってきました!!猫の小道もとおって
猫ちゃんとも会えました。また一つ思い出が増えました。広島空港では 念願の「広島焼き」と
”みっちゃん”のお店でみんなで食べて、満足して帰路につきました。飛行機は早い。あっと言う間に羽田に着きました。