20日の日本時間2時から4時半ころまで、フィギアスケート女子ショートプログラムでした。

 眠さと戦いながら、一生懸命応援しました。

 キムヨナ選手は あざやかなイエローの衣装に身を包み、ミスのない演技。表現力も豊かに演じきりました。

 村上佳奈子ちゃんも、鈴木明子さんも、少しずつミスをしてしまいましたが、最後に登場した真央ちゃんは、固い表情で、どこかいつもと違っていて。思うように体が動かなかったみたい。

 

 どうぞ今日の事は忘れて、明日は気持ちよく自分の滑りができますように・・・・。

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 21日の真夜中・・・つい うたた寝したみたいで、村上佳奈子ちゃんの演技は終わっていて いよいよ真央ちゃん。

 3回転アクセルが成功すると、次々、いろんな種類の3回転ジャンプが成功!!最後の ステップも力強くて素晴らしかった~。

滑り終えた真央ちゃんも感激して顔をくしゃくしゃにする。

 感動して涙がでました~。日本中、みんな、同じ思いで、見守っていて、(ああ、良かった~。真央ちゃん、良かったね~。)そして

こんな感動を有難う~。という気持ちだったと思います。


 そのあとに登場したトップグループの演技は 素晴らしかった。

トップを追う、4位から6位の選手たちの渾身の演技も素晴らしかった。そしてダントツリードの3人は、ノーミスで迫力ある演技。

ロシアのソトニコワ選手の パワフルで明るさあふれる演技のあと、女王キム・ヨナ選手は 大人の情感あふれる、素晴らしい演技。表彰台の3人は、流石でした~。


 鈴木明子選手も、28歳だったそうで。長くいろいろなことを乗り越えて続けてこられたのですね。有難う~。

 佳奈子ちゃんは 次!に また!