ライオンの髭 | 駐在員さん 〜2周目のアメリカ生活〜

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米国、一時フランス、中国、米国再駐で通算24年加算中。慶應大文学部卒。経営ノウハウの学術化を目指し、商学部の教授から論文指導を受け、人間関係学の学位取得。
延べ19年目のアメリカAnother Skyから発信します。


変わったきのこを買ってみた


きのこです。


まるで動物のモフモフのような。

初めてみました。


マンダリン・オリエンタルの名物のお菓子’KUMO’にも似てる。


試してみたくなる。一旦こう思えばダメ。買ってみる。




"ライオンの髭"もしくは"山伏茸"


意外とポピュラーなのかもしれませんが、まぁ、私にとっては初見なので、このモフモフ具合にちょっと盛り上がる。





動物モフモフ感この上なし。


栽培してこんな感じ。





野生ではこんな感じのようです。





スライスするとこんな感じ。



マンダリンのKUMOに似てる

大人気の入手困難のスイーツ。機会あって食べたことがありますが、最初にそれを思い出しました。






2種類つくった


"山伏茸"のレシピをみると「味噌汁」、"ライオンの髭"のレシピをみるとソテーがオススメとある。

では両方。


さらにごはんに合うおかずも。




ごはんが炊けた。



山伏茸の味噌汁。もやし入り。



ごはんに合う一色。

左上にあるのが"ライオンの髭"のソテー。オリーブ油とニンニク、イタリアンハーブで仕上げました。


時計回りにシシトウをの焼いたやつ、搾菜、真ん中は山椒とじゃこと昆布の佃煮、自家製の低塩の紅鮭。


いただきます。

味噌汁もいいがソテーが断然美味い。残りはソテーにする。