車関係の小ネタ集
信号機
アメリカの交差点(信号)は全て検知式。
道路に埋め込まれた配線に電荷が貯まる方式。車が通過すると放電するので次から次へと車が走ってると電荷が溜まらず、タイマーで時間切れまで青が続く。
右折(日本でいう左折)
基本前方の信号が赤でも基本右折は可能。この交差点は「赤で止まれ」の指示があるので信号が青になるまで止まる。
このストップは踏切のために非ず。
向こうの交差点のための停止指示。
アメリカでは踏切で止まる必要はありません。
高速用EZPass
日本のETCに相当。
料金所のブースもゲートも廃止
もう既に料金支払いや、ETCのゲートも撤廃。ETC(EZPass)は検知され料金は引き落とし。もし持ってなくても、車のナンバーを判定し請求される仕組み(割高)
普通の速度(この時は70km/hくらい)で通過。
クラッシックカー自慢
アメリカではクラッシックカーを大切に乗り、週末に人の集まりやすいビーチ沿いの道に停めて見せることを趣味にしている人が多い。
これは74年のフェアレディ。これだけのコンディションの車はなかなか見ない。しばしオーナーと話し込む。
大学警察
大学ごとに大学警察がいます。
これはそばにあるブラウン大学警察とRISD(美大)警察。もちろん本物の警察です。RISD警察のサブタイトルがカッコいい。