十勝へ(その2) | 駐在員さん 〜2周目のアメリカ生活〜

駐在員さん 〜2周目のアメリカ生活〜

米国、一時フランス、中国、米国再駐で通算25年加算中。慶應大文学部卒。経営ノウハウの学術化を目指し、仕事の傍ら米アイビーリーグのブラウン大学の大学院で勉強してます。
延べ21年目のアメリカAnother Skyから発信します。

十勝への旅②

前回までの流れ。
猛暑の東京からタイミングよく逃げるように帯広まで飛ぶ。十勝は別世界。息子家族と合流して六花亭がやっているミュージアム村でランチ。

六花亭の工場

マルセイのバターサンドはもちろん、六花亭の生産工場に併設されているカフェ・お土産屋さんへ。

色々買う。


ポテチまで

いかにも六花亭デザインのポテチ。ついつい購入。

食べてみると軽い。口の中で簡単に降伏して崩壊する。あまりポテチ食べる方でないけど美味しい。


家のような宿

息子夫婦が準備してくれた宿はまるで家。

広大な敷地にチロル風の建物が点在してて、その所有者が休暇村として管理。短期滞在の貸し出しや実際に一年倒して暮らしている人もいるそうだ。


ずっと暮らせるレベルだな。



3BR、BBQができるデッキもある。

アメリカ時代の生活を思い出させる素敵なお家です。



あさんぽ

朝の麦畑まわりを歩いてみた。気温は10度台で気持ちいい。




森に響く鳥の鳴き声。鳥と木々の音しかない世界。生活音や車のノイズキャンセレーション。


ちょっと車で朝市にも行ってみた

散歩してるともっと色々みたくなって車でさらに。


↓左上から時計回りで。


①朝の光で輝くビート畑の緑。クーラー無しで運転できるほど心地いい。

②北海道名物の路肩を示す標識。雪で路幅が分からなくなるので、矢印で示しています。

③、④アスパラも長芋も極太。北の大地は豊かなんだな。


デッキでいただく朝食

戻って朝食。未完成状態の朝食を宿が届けてくれる。これを自分で仕上げる。

素材は全て地元産。

ゆで卵がいってる通りでちょっと感動。



息子夫婦宅までドライブ


よつ葉のソフトクリーム

よつ葉の牛乳やバターなどの乳製品はウチの定番。

道の駅で。こんな幟を見てしまい無条件降伏。



つづく。