コロナ考(経営) 西洋哲学史II | 駐在員さん 〜2周目のアメリカ生活〜

駐在員さん 〜2周目のアメリカ生活〜

米国、一時フランス、中国、米国再駐で通算24年加算中。慶應大文学部卒。経営ノウハウの学術化を目指し、商学部の教授から論文指導を受け、人間関係学の学位取得。
延べ19年目のアメリカAnother Skyから発信します。

コロナ考

会社の経営方針に関して。足下の未曾有の景気動向、さらに今後の不透明な世界情勢、予測される価値観と消費行動の変化などから集中すべき事業の方向性を議論。我が社は素材メーカーなのでアイデア次第で用途の可能性は広がる。研究開発展開すべき用途群を検討。今後は、既存品の最大化に加え、そちらに集中していきます。特に中国においては今後世界からとの関係など不確実性も高まっている上、グローバル企業のサプライチェーン見直しも進むかだろうから内需中心、生命の安全と健康、その周辺を支える生活必需品周りのイノベーションが鍵だろうなと思ってます。


西洋哲学史II(再x3)

カント本を今一度精読。重要概念と記述を書き出し。なんだかカントの語録集の様相。


数日間ナポリタンを食べたいモード