こんばんは勇です。皆さんお疲れ様です。さて昨日までの中日3連戦で阪神は見事3タテし神宮に乗り込む形となりました。

 

神宮は前回阪神は負け越してきているため今回はその醜態を出すわけには行かない3連戦となります。もう負けられません。

 

負け越しなんてしたら終わりに近いでしょう。そんな3連戦の先陣を飾るのはビーズリー選手。ヤクルトはサイスニード選手となっています。

 

何回か攻略している相手なので苦にするという感じではないかもしれませんが難敵であるのは間違いないです。もう死に物狂いで頑張ってほしいと思います。

 

打線は現在好調です。神宮でも上手く行くか分かりませんが今の阪神なら神宮でも苦戦はしないかと思います。

 

5ゲーム差が3ゲーム差まで来ました。何事も諦めてはいけないという事なんでしょうね。

 

残り20試合ぐらいまで行っています。最後の最後まで抗うしかないです。

 

最後の最後まで鯉とウサギの尾を付けてうっとおしいと思わせたいですね。

 

幸い巨人がゲームが無いので負けても1ゲーム差になりませんがそこを気にしていても仕方ないので頑張ってもらいましょう。

 

最後の最後まで諦めずに応援しますよ。

 

では予告先発等に参りましょうか。

 

「阪神」ビーズリー 今季成績10試合6勝2敗(前回成績7回2失点)防御率1・73

「ヤクルト」サイスニード 今季成績20試合2勝7敗(前回成績6回3失点)防御率4・40

 

「両軍スタメン」

「阪神」

1番(中)近本 2番(二)中野 3番(右)森下 4番(一)大山 5番(三)佐藤 6番(左)前川 7番(捕)梅野 8番(遊)木浪 9番(投)ビーズリー

「ヤクルト」

1番(中)西川 2番(遊)長岡 3番(左)サンタナ 4番(三)村上 5番(一)オスナ 6番(二)武岡 7番(捕)中村 8番(右)澤井 9番(投)サイスニード

 

今日のスタメンはこんな感じとなっています。阪神側は右腕対策のスタメンとなっているので6番に前川選手が入っています。

 

捕手はビーズリー選手が投げるので梅野選手となっています。

 

ヤクルトはビーズリー選手が右打者が得意という事で左打者が並んでいます。地味に西川選手が嫌なんですよね。上手く抑えてほしいですね。頑張ってほしいなと思います。

 

「16時記載」スタメンは現在スタメンは発表されておりません。

 

対右腕なので対右腕オーダーとなるかと思います。もう負けられない3連戦が続きます。

 

どこかで負けることがあっても負け越しは致命的な物を招くと思いますので頑張ってほしいなと思います。

 

前川選手がスタメンになるかと思います。捕手はビーズリー選手なので梅野選手なのかなと思っています。頑張ってほしいですね。

 

では試合前戦評に参りましょうか。

 

「試合前戦評」

外国人右腕同士のぶつかり合いとなった今日の試合は、お互いに上位に勝ち越してきたヤクルトと3タテしてきた阪神という構図となる。

 

来年に向けた戦いが続くヤクルトと優勝争いへの抗いを見せる阪神。そんな両先発はビーズリー選手とサイスニード選手となっている。

 

どちらも神宮でお互いの球団に対して勝利をしており阪神にとってはただでさえ負けられない3連戦でいきなり難敵が立ちふさがる形となる。

 

甲子園からいきなり東京神宮への移動なので移動疲れもいきなり出るかもしれない1戦だが広島が戦っている以上阪神も落とせない1戦になっていく。

 

上位に食らいついていくためにも今日も勝利してさらに鯉に噛みついて行きたい。

 

「阪神 9 ー 1 ヤクルト」(明治神宮野球場)

勝利投手ビーズリー 7勝2敗

敗戦投手サイスニード 2勝8敗

 

「継投」

「阪神」ビーズリー→岡留→富田→島本→漆原

「ヤクルト」サイスニード→原→尾仲→丸山翔

 

「ホームラン」

佐藤12号(6回表尾仲から満塁ホームラン)

 

「試合経過」

阪神が神宮での3連戦の初戦を制した形となった。阪神先発がビーズリーそしてヤクルト先発がサイスニードで始まった試合は先制したのは阪神だった。


2番中野のツーベースから3番森下のタイムリーで先制点。


然し1回裏にヤクルトが西川のツーベースからこちらも3番サンタナのタイムリーで同点に追いつく。


すぐに突き放したのは2回表に7番梅野のヒットから1番近本のタイムリーで勝ち越しに成功する。


さらに5回には大山、佐藤のタイムリーでヤクルトをさらに突き放す。


6回には満塁から佐藤の12号満塁ホームランが飛び出しこれがトドメの点数となった。

 

ビーズリー選手は足に打球が直撃しながらも5回無失点で今季7勝目をつかみ取った。


リリーフ陣はその後反撃を許さないまま勝利を掴んだ。ヤクルトは神宮での初戦で大敗。中日の背中が遠のく結果となった。

 

「総評・ここの欄は阪神のみ」

調子が悪いと思っていたがまさか打球を直撃しながらも5回を投げぬくとは思わなかった。


本当にその気迫には感謝しかない。何回か攻略しているサイスニード選手に対してペースを掴ませないかのように初回から点数を入れていったのが良かった。


打線も取られてはすぐに取り返し最終的に満塁ホームランまで飛び出す試合展開に出来たのが良かった。


やはりヤクルトは強打者が多いので見ている分は非常に怖い。


序盤に入れられた際はそのまま行ってしまうのかと思ったがまず初回にゲッツーが取れたのが試合の分かれ目だったかもしれない。


とりあえず勝たないといけないので今日は今日で一安心の結果となった。

 

「注目選手・悪い選手・ここの欄も阪神のみ」

注目選手佐藤選手、森下選手

「佐藤選手」得意の神宮で5打点の荒稼ぎだった。自身4本目の満塁ホームランは試合を決定づける貴重な一発となった。

あそこから試合を安心して見れたイメージ。得意の神宮で暴れてほしい。

 

「森下選手」打点こそ一つしかなかったがそれでも今日は4安打の固め打ち。

滅多に4安打なんて打てないと思うので調子のきっかけを掴むいいバッティングをしてくれたのではないか。明日は一発とかが見てみたい。

 

悪い選手前川選手

試合感覚が少し空いたからなのか少し彼らしくないバッティングだった。

序盤のまずい守備が影響してしまったのだろうか。何か気合が空回りしているような感じだった。明日は左腕なので出場は分からないが頑張ってほしい。

 

こんな感じですかね。まあ何回も言いますけど勝たないとどうしようも出来ない状態ではあるので勝ってよかったです。


連勝がどこまで続くか分かりませんが頑張ってほしいなと思います。明日の才木選手に期待ですね。それでは他の試合に行きます。今日はオイシックスです。

 

「他の試合」

オイシックス対ヤクルト2軍 4-4 引きわけ

新潟での1戦は11回の末引き分けに終わった。


ヤクルトの先発が清水そしてオイシックスの先発が笠原で始まった試合は2回表まで両軍無得点の試合が展開されていく中で先制はオイシックスだった。


2回裏に4番小池のヒットから2,3塁として7番小西の内野ゴロの得点で先制する。さらに3回裏には3番高山のタイムリーで2点差。


さらに8回裏には知念の内野安打を三ツ俣が悪送球。そして5番園部のタイムリーで4-0となったのだが9回表にヤクルトが丸山のヒットから橋本、北村のタイムリーさらに太田の犠牲フライで一気に同点に追いつく。


試合は11回まで行き引き分けとなった。

 

オイシックスドラフト候補知念は2番センターで5打数2安打そして元阪神高山選手は5打数1安打1打点だった。


さらに元阪神小林選手が登板。1安打1四球ながらも無失点の投球だった。

 

「MLB・日本人出場チームの試合のみ」

タイガース対パドレス 4-3 タイガース勝利

前田選手がタイガース2番手でマウンド。2回途中無安打1奪三振無失点だった。

 

チームはパドレスクローザースアレスから逆転満塁ホームランで勝利した。パドレスの日本人の出場は無かった。

 

「高校野球・U-18・スーパーラウンド」

侍ジャパン対台湾代表 1-0 侍ジャパン勝利

侍が台湾代表との1戦を制した。


お互いグループトップで始まった試合は侍先発が藤田そして台湾先発チェン・ムーヘンで始まっていく。


日本の藤田が坂井にリレーしながら迎えた6回裏だった。9番山畑のヒットから1,3塁として2番濱本のセーフティスクイズで先制点をもぎ取る。


結果的にこの1点が決め手となった。最後も坂井が投げ切りゲームセット。


両軍合わせてエラーが5つ出る試合となったがグループ首位対決は侍が制した形となった。ギリギリの接戦だった。

 

侍は1安打のみの勝利。山畑のヒットだけしか出なかったが執念で勝利をもぎ取った。

 

「気まぐれ他球団チェック」

中日1軍対広島1軍 3-0 中日1軍勝利

中日と広島というお互いに3連敗の状態で迎えた3連戦の初戦は中日が制した形となった。


中日先発が松葉そして広島先発大瀬良で始まった試合は先制とトドメを刺したのが中日だった。1回表に3番カリステのヒットから細川の2ランと宇佐見のホームランで中日が幸先よく3点を先制する。


然しこれが結果的には決定打となった。松葉は6回まで広島打線を翻弄し6回無失点の好投。


そこからリリーフ陣がピンチこそ招きながらも試合を締めくくり勝利を収めた。


打っては4番細川が2安打2打点だった。広島は森下、床田、大瀬良の登板日で試合を落とす悪夢。


突き放していた虎がすぐ後ろにいるゲーム差にまでなってしまった。

 

 

「オマケ」

ハヤテオールドルーキーとして指名されるかの注目が集まる平間が先発のマウンド。5回1失点僅か61球の好投だった。

 

レンジャーズ元巨人のガルシアが4番ライトでのスタメン出場。3打数1安打3打点1四球だった。

 

パドレス元阪神のスアレスが4番手でマウンド。2安打4失点でノックアウトとなり敗戦投手となった。