こんばんは勇です。昨日は台風で中止になるのかなと思っていましたがとんでもなく晴れましてそのまま出来る形となりました。

 

そこで逆転勝利と良かったです。最初はね広島と首位攻防を繰り広げる巨人との差をまじまじと感じた序盤戦でしたが何とか逆転できましたね。

 

あんなことが起きるなんて思わなかったですよ。さて今日は西勇輝選手が登板します。

 

甲子園では対巨人は4連勝中の阪神。今日も相手は難敵の菅野選手。一筋縄では当然行かないでしょう。然しもう勝つしかないです。

 

勝負の9月なんで勝つことが何よりの良薬ではあるので頑張ってほしいです。

 

打線も大量得点はいりません。

 

そら大量点で勝てるのが全てだとは思いますが、そう取れる相手でもないのが事実だと思いますし頑張ってほしいと思いますね。

 

巨人打線も本当に集中力が高い打線です。一歩こちらが後ろ向きになると容赦なしで攻めてくるでしょう。

 

そうならないように守備では常に後退しないことを心掛けてほしいです。

 

なんせ相手は上位です。一瞬にして付け込まれると思います。

 

偉そうには言ってますが阪神は出来ると思います。今日も勝ち星期待しています。西選手に勝利を!頑張ってください!

 

という事で予告先発等に参りましょうか。

 

「巨人」菅野 今季成績19試合12勝2敗(前回成績8回途中(7・1回)無失点)防御率1・76

「阪神」西勇輝 今季成績18試合6勝4敗(前回成績6回3失点)防御率1・70

 

「両軍スタメン」

「巨人」

1番(中)丸 2番(右)浅野 3番(左)モンテス 4番(三)岡本 5番(一)大城 6番(二)吉川 7番(遊)門脇 8番(捕)小林 9番(投)菅野

「阪神」

1番(中)近本 2番(二)中野 3番(右)森下 4番(一)大山 5番(三)佐藤 6番(左)前川 7番(捕)梅野 8番(遊)木浪 9番(投)西勇輝

 

スタメンはこんな感じとなっています。16時記載の物もございますが表記が現在遅れております。大変申し訳ありません。

 

16時記載の文章はその段階での文章と読んでくだされば幸いです。

 

さて阪神側は変わりなし巨人も小林選手が入った程度になっています。2連勝して次に進みたいですね。頑張ってもらいましょう。

 

「16時記載」現在スタメンは発表されておりません。

 

昨日ね前川選手が復帰を果たしてヒットも放ったんでとりあえず今日は右腕が相手なのでそうなのかなとは思っています。

 

捕手はどうなんでしょうね。前回組んだのが梅野選手なんで梅野選手で行くとは思います。

 

梅野選手も冷静でいてくれたら大丈夫だと思いますし頑張ってほしいですね。

 

という感じで試合前戦評に参りましょうか。

 

「試合前戦評」

西勇輝選手対菅野選手という自主トレで一緒にやっていた選手同士のぶつかり合い。師弟対決となる。

 

両者ともに対巨人、対阪神共に高水準の防御率を誇っており投手戦になる可能性は高いと思われる。

 

だがお互いに対阪神、対巨人で白星が付いていない者同士なのも事実。

 

どちらの打線が先に援護点をもたらすことが出来るのかが注目のポイント。

 

巨人打線はデータから配球を読み取ってくる打線なので的をとりあえず絞らせないことが大事になってくるとは思う。

 

阪神打線としても術中にはまらないのが大事になってくるとは思うので、なんせベテラン投手。

 

緩急も混ぜてくるはず。いいようにやられないように期待している。

 

リードを許すと勝機は薄くなってくる。今日は先制したい。

 

「巨人 3 ー 1 阪神」(阪神甲子園球場)(7回雨天コールド)

勝利投手菅野 13勝2敗

敗戦投手西勇輝 6勝5敗

 

「継投」

「巨人」菅野

「阪神」西勇輝→桐敷→石井

 

「ホームランは今日は無し」

 

「試合経過」

巨人に微笑んだ熱帯低気圧。阪神に敗戦をもたらす形となった。


阪神先発が西勇輝そして巨人先発が菅野で始まった今日の試合は先制点をもぎ取ったのが阪神だった。


2番中野のヒットから3番森下の打球を門脇がエラー。そして大山のタイムリーの流れに繋げた。


然し4回に巨人は4番岡本のツーベースから5番大城のタイムリーで同点に追いつく。


仕上げは7回表だった。5番大城のヒットから代走を投入。


そして6番吉川のバントの際に佐藤がエラー。そこから門脇のタイムリーと小林のスクイズで2点を取りそれがトドメとなった。


阪神は7回裏に島田がヒットで出塁したが近本がダブルプレーを打ち皮肉にもこれが最後の打者。

 

8回表前で中断した試合はそのまま試合終了となった。

 

「総評・ここの欄は阪神のみ」

序盤の攻め自体は良かったと思うが徐々にその勢いが失っていった感じだった。


西選手登板日にある打線が失速する現象が出てしまったのかなという感じだった。


ヒットは巨人以上だったがそれが点に繋がりそうなケースに行ったか行っていないかその差が明暗を開けたのかなとは思っている。


佐藤選手のエラーはある意味サードとしては限界なのかなとも思ってしまった。


バッティングもいいようにやられていたので気分も良くなかったかもしれないが、不満なところがプレーに現れてしまったような感じだった。


これでは勝てない。西選手は3失点したが完璧だったと思う。天に泣かされたような感じだった。安定しているのは間違いないので次回に期待する。

 

「注目選手・悪い選手・ここの欄も阪神のみ」

注目選手大山選手、島田選手

「大山選手」逆方向に打撃を徹底していたのが非常に良かったポイントだった。

結果的にその1点だけとなってしまったが攻撃の中ではいいタイムリーだった。それ以外にチャンスを繋げなかったのが今日の敗因とも思った。

 

「島田選手」8球投げさせてのヒット。試合の中では非常に価値のある一本だった筈だった。

途中から出たのにも関わらず菅野選手の際どい球を見極めヒット。チャンスに繋げてあげたかった。

 

悪い選手佐藤選手

昨日から一転。今日の試合では戦犯と言われてもおかしくないようなバッティングだったし守備内容だった。

改善が出来なくここまでならちょっとレギュラーサードは厳しいんじゃないかと思う。あまりにも調子が不安定すぎる。

 

「他の試合」

阪神2軍対オリックス2軍 3-0 阪神2軍勝利

阪神がほっともっとでの2連戦を2連勝で制した。阪神先発が青柳そしてオリックス先発が佐藤で始まった1戦は4回表まで両者無失点の投球を展開していく。


そんな中で4回表に1番高寺のスリーベースから3番ノイジーの内野ゴロの間に得点し先制点。


トドメは8回だった。代打中川のヒットから4番豊田の四球でチャンスとなり野口、榮枝のタイムリーで突き放した阪神。


青柳、岩田、マルティネス、佐藤蓮で繋いでいった阪神は9回にクローザー石黒を送り込み内野安打を許しつつもきっちり締めくくった。

 

阪神は11安打で快勝。榮枝が3安打と活躍を見せ山田が2安打だった。青柳は4回無失点だった。

 

「気まぐれ他球団チェック」

ヤクルト1軍対広島1軍 1-5 ヤクルト1軍敗戦

ヤクルトがマツダでの連敗を止めるべく挑んだこの1戦は無情にも守備の選手矢野に2試合連続でホームランを打たれる惨敗となった。


ヤクルト先発が高梨そして広島先発が玉村で始まった試合は両投手ともに3回表まで無失点投球を展開していく中で、3回裏に広島が9番玉村のヒットから3番小園のタイムリーヒットで先制する。


6回には矢野に2試合連続のホームランそれも3ランが飛び出し突き放した広島。


ヤクルトの意地は9回だった。


1番長岡、増田のヒットさらに3番サンタナ四球で満塁とし栗林から5番オスナのタイムリーで4点差に詰め寄ったが反撃はそこまで。

 

どこまで続くマツダトンネル。未だに勝利を掴めない。

 

「MLB・日本人出場チームの試合のみ」

アストロズ対ロイヤルズ 5-2 アストロズ勝利

菊池選手が先発のマウンド。

7回5安打何と12奪三振で1失点の快投。四死球もないまま勝ち投手となった。チームは菊池選手が投げているときは全勝となっている。

 

カブス対ナショナルズ 5-3 カブス勝利

鈴木選手が3番DHでのスタメン出場。4打数1安打1盗塁だった。チームは5回のビックイニングが最後まで響く形となり勝利している。

 

ドジャース対ダイヤモンドバックス 8-6 ドジャース勝利

大谷選手が1番DHでのスタメン出場。5打数1安打2打点だった。その一本は44号先頭打者弾。そのあとMVPトリオの3連発となり追いつかれはしたが勝利となった。

 

カージナルス対ヤンキース 6-5 カージナルス勝利

ヌートバー選手が6番レフトでのスタメン出場。4打数1安打だった。チームはヤンキースに猛攻撃を喰らったがギリギリの末勝利している。

 

「マイナーチェック」

藤浪選手がメッツ傘下3Aにてリーハイバレー戦に3番手で登板。2回を無失点だった。

 

上沢選手がレッドソックス傘下3Aとしてトレド戦にて2番手で登板。2回無失点だった。

 

「高校野球・U-18代表」

明日から開幕戦。オープニングラウンドにて香港戦に14時30分に挑む。

 

「オマケ」

レンジャーズ元巨人のガルシアが4番ライトでのスタメン出場。4打数1安打だった。

 

ツインズ元日本ハムのトンキンが2番手でマウンド。1回3安打2失点だった。

 

マリナーズ元楽天のシャギワ(シャーゴワ)が2番手でマウンド。2アウトを取り1奪三振でマウンドを降りた。

 

レッズに元ヤクルトブキャナンが9年ぶりに復帰。4回途中2安打1失点だった。

 

元横浜のルルデス(グリエル弟)が4番レフトでのスタメン出場。4打数2安打3打点その一本は17号ホームランだった。

 

マーリンズ元西武ティノコが4番手でマウンド。1回1安打1失点だったが2奪三振で帰りホールドも付いた。