こんばんは勇です。さて2日連続で8得点以上ととんでもない点の取り方をしている阪神ですが今日はそうはいかないかもしれませんよ。

 

青柳選手がマウンドに上がります。序盤で大量に失点する可能性もありますし好投するかもしれませんし頑張ってもらうしかないですよね。

 

ヤクルト打線も投手が大量失点しているとはいえ一人一人のスイングは良いですし油断すると持ってかれる可能性もあります。

 

梅野選手か坂本選手が的を絞らせないというのも重要になるかと思います。

 

なんせ投げるのが青柳選手です。もう乱れないのを願うばかりです。

 

これが終わればマツダに舞台を移します。厄介な球場の前に無事に勝って挑めるかが重要になってくるでしょうね。

 

対するヤフーレ選手は油断しちゃだめですよ。調子がいい時はマダックスするような投手ですから。

 

阪神は比較的打てている選手ではないので頑張ってほしいと思いますね。今年の実績では完全に格上の相手ですが青柳選手もタイトルホルダーです。

 

意地を見せてほしいと思います。打線もしっかり援護してほしいですね。

 

もう勝たないといけませんから。大量得点じゃなくても勝ちを掴んでほしいです。

 

さて予告先発とかに参りますね。

 

「ヤクルト」ヤフーレ 今季成績18試合5勝9敗(前回成績6回途中(5・2回)4失点)防御率3・67

「阪神」青柳 今季成績8試合1勝3敗(前回成績4回2失点)防御率3・83

 

「両軍スタメン」

「ヤクルト」

1番(遊)長岡 2番(中)岩田 3番(左)サンタナ 4番(三)村上 5番(右)宮本 6番(一)オスナ 7番(二)武岡 8番(捕)松本 9番(投)ヤフーレ

「阪神」

1番(中)近本 2番(二)中野 3番(右)森下 4番(三)佐藤 5番(一)大山 6番(左)島田 7番(遊)木浪 8番(捕)坂本 9番(投)青柳

 

スタメンはこんな感じとなっています。前川選手が変わってますね。

 

まあ2試合だけの内容だけでは島田選手の方が良かったですよ。

 

見限ったとかそこら辺ではないと思います。すぐに前川選手が戻れるような処置だとも思います。ヤクルトは青柳キラー宮本選手が5番へ。

 

まあもう頑張ってもらうしかないでしょう。せめて2失点で…頑張ってほしいです。

 

「16時記載」現在スタメンは発表されておりません。どうやらキャッチャーが変わるのとの噂がありますが果たしてどうなんでしょうね。

 

青柳選手も坂本選手でも梅野選手でもどっちでもいいんじゃないでしょうかね。

 

まあ今年3敗のうち2敗を喰らっているのでもう背水の気持ちで頑張ってほしいですね。

 

もうないですよここ逃すとチャンス。もうねいいピッチングしてもらうしかないです。組んだ捕手といい投球期待してます。

 

さて試合前戦評に参りましょうか。

 

「試合前戦評」

青柳選手が背水の気持ちで挑むであろう今日の試合。

 

相手はヤクルトと今季全て小川選手と投げ合い投げ負けているチームだが今回はヤフーレ選手が相手。

 

投げ合う投手が変わることで結果を変えることが出来るか。

 

何と言っても青柳選手は四球を出す投球が多いので今日ばかりは意地というかそこを出しても崩れないことを期待している。

 

阪神打線は2日連続の大量得点中。青柳選手にも援護が出来るかが注目のポイント。

 

ただでさえ不安定な投手なので守備陣もだれることなく守ってやってほしい。3タテが掛かっているので頑張ってほしい。

 

「ヤクルト 5 ー 2 阪神」(京セラドーム大阪)

勝利投手大西 7勝1敗

敗戦投手桐敷 3勝1敗

セーブ投手小澤 4勝6敗3セーブ

 

「継投」

「ヤクルト」ヤフーレ→田口→大西→小澤

「阪神」青柳→富田→石井→桐敷→漆原

 

「ホームラン」

大山13号(8回裏大西からソロ)

 

「試合経過」

2夜連続から一夜。チームが変わったかのような敗戦を阪神が喫した。


阪神先発が青柳とヤクルト先発ヤフーレで始まった試合は先手を取ったのが阪神。5番大山のヒットから島田のタイムリーツーベースで1点先行する。


然しヤクルトは3回に1番長岡の内野安打から満塁として5番宮本の犠牲フライで同点。


さらに5回には岩田のヒットから村上のタイムリーツーベースで勝ち越し。


しばらくヤクルトヤフーレの前に沈黙が続く中で大西に変わった8回裏に5番大山のホームランで同点に追いつき青柳の負けを消す。


然しその表だった。


ヤクルトは9回表に1番長岡のヒットから2アウト2塁で山田のタイムリーとオスナのエンタイトルツーベースで3点勝ち越し。


そのままヤクルトはクローザー小澤が締めくくりゲームセットとなった。

 

阪神は続いていた京セラでの対ヤクルト戦連勝がストップ。運に見放されたそんな試合展開となった。

 

「総評・ここの欄は阪神のみ」

何か良いとか悪いとかではなく完全に手元にあった運が離れていったなというそんな感じの試合だった。


確かに先制もしたし同点にも追いついたが、何か今日は流れが悪いように感じた。


青柳選手も途中から安定した投球を披露していたが課題とされていた四死球は2つだった。


どうも勝つという流れが来なかったような気がする。


確かに不運な当たりもあったしエラーもあったと思うが、一試合ではどうしようもできない流れとかもあったかもしれない。


同点までは行けるかなと思っていたが流石にヤクルトもずっと負けられないはず。


こんな試合もあるので今日は悪いものが出たと思うしかない。

 

切り替えて明日も頑張ってほしい。

 

「注目選手・悪い選手・ここの欄も阪神のみ」

注目選手大山選手、富田選手

「大山選手」手前で打球が弾むなど難しい打球もあったかもしれないがそれでもバッティングは同点弾含む2安打と主軸としての役割は果たしてくれていたとは思う。

本人の言葉を借りるなら勝たないと意味がない。明日は勝てるようにしてほしい。

 

「富田選手」青柳選手でも良かったが勝ちが付いてないので彼で。流れが行きそうな場面だったが僅か7球で終わらせる好投だった。

本当に素晴らしかったと思うし流れを食い止めたシーンでもあった。ビハインドだが大事な役目を背負ったと思う。

 

悪い選手桐敷選手

悪い方の桐敷選手が出てしまったなというそんな感じの登板だった。不運な当たりもあったが勝ち越し打は前進守備を完全に抜かれたもの。

投げた場所が甘かったとしか言いようがない所。次回は大丈夫だと思うので気合を入れてもらったと思って頑張ってほしい。

 

こんな感じですかね。まあ負けましたね。横浜が負けているので勝ちたかったのですが何やってもヤクルトに運が行く展開だったので負ける流れではあったんでしょうね。


明日からは広島戦。どこまで詰め寄れるか分かりませんが意地を見せてほしいですし、嫌と思わせてほしいですね。期待してます。では他の試合に参ります。

 

「他の試合」

阪神2軍対くふうハヤテ 9-3 阪神2軍勝利(雨天コールドにより9回表中に終了)

阪神が雨天コールドでのハヤテとの1戦を物にした。これで3連戦は1勝1敗1分となっている。

 

阪神が秋山とハヤテがバングルブの先発で始まった今日の試合は先制したのはハヤテだった。

 

1回裏に2番富山、倉本のヒットから西川の3ランが飛び出しハヤテがド派手に3点先制。

 

然し阪神は2回表にノイジーの四球から満塁として藤田の犠牲フライから福島、豊田に連続押し出しさらに井上のタイムリー内野安打さらにまたしてもノイジーのタイムリーでいきなり7点を奪い大逆転。

 

秋山はそのまま8回まで一点も与えない好投。さらに阪神からボークでの得点と井上の犠牲フライで9-3。

 

最後は突然の大雨により試合終了となった。ハヤテは天気にも見放された一戦となった。秋山は2軍ながら完投勝利を飾った。

 

「MLB・日本人出場チームの試合のみ」

レッドソックス対アストロズ 4-1 レッドソックス勝利

吉田選手が6番DHでのスタメン出場。4打数2安打1盗塁と出塁面で打線を援護。盗塁を記録するほどだった。チームは9番ラファエラの活躍もあり勝利している。

 

カージナルス対ブリュワーズ 10-6 カージナルス勝利

ヌートバー選手が6番センターでスタメン出場。4打数1安打1四球だった。チームは延長戦の末の勝利。ヘルズリーの好投がいいスパイスとなった。

 

カブス対タイガース 2-8 カブス敗戦

鈴木選手が3番DHでのスタメン出場。4打数2安打のマルチヒットだったが反撃するには点差がデカすぎた。チームは二人の投手が4失点と攻守のリズムがいい感じにならなかった。

 

ドジャース対マリナーズ 8-4 ドジャース勝利

大谷選手が1番DHでのスタメン出場。4打数1安打1盗塁という成績だった。大谷選手の後の打線が奮起しマリナーズに勝利する形となった。

 

「高校野球・夏の甲子園」

決勝戦 京都国際対関東第一の試合が明日10時から行われる。

 

「オマケ」

マリナーズ元楽天のシャギワ(シャーゴワ)が3番手でマウンド。2回途中1安打無失点だった。

 

レッズとブルージェイズの試合は元NPBの選手が投げ合う形となった。レッズの元ソフトバンクマルティネス5回途中6失点。

 

一方のブルージェイズ元中日のロドリゲスも5回途中5失点で痛み分け。お互いに白星黒星はつかなかった。

 

レンジャーズ元巨人のガルシアが4番DHでのスタメン。3打数1安打1四球だった。

 

マーリンズ元西武のティノコが3番手でマウンド。2回途中2失点だったがホールドを記録した。

 

レッドソックス元日本ハムのマーティンが8番手でマウンド。1回を1安打1奪三振で今季初セーブを記録した。

 

オイシックスドラフト候補知念が2番センターでスタメン出場。3打数1安打だった。

 

アストロズの元広島スコットが3番手でマウンド。1回2安打1失点だった。