こんばんは勇です。皆さんお疲れ様です。さて昨日阪神はしっかりと勝利を収めました。

 

まあバンテリンではちょっときつい3連戦を送ってしまいましたが今は前を見ずに後ろと差を広げることを考えてほしいなと思ってます。

 

やっぱりAクラスは入りたいので今日西勇輝選手にもしっかり頑張ってもらいたいところです。

 

対するサイスニード選手は前回神宮で負けており雨でとんでもない中断する事態もありました。

 

今日は京セラなんで流石に大丈夫だとは思いますので頑張ってもらいたいところです。

 

今日から坂本選手が登録されるという事で頑張ってほしいですね。

 

梅野選手でずっぱもきついと思うので坂本選手にしっかりとそのカバーと言いますか。

 

その梅野選手優勢の捕手争いを覆してほしいなと思います。

 

梅野選手は何回も言いますが嫌いではありませんのでそこはあらかじめ言っておきます。

 

スタメンも変わらないのかなと思っています。昨日の吉村選手と同じ右腕が先発ですしね。頑張ってもらいましょう。

 

ではそろそろ予告先発等に参りましょうか。

 

「ヤクルト」サイスニード 今季成績18試合2勝5敗(前回成績7回途中(6・1回)2失点)防御率4・02

「阪神」西勇輝 今季成績17試合5勝4敗(前回成績7回1失点(自責点0))防御率1・54

 

「両軍スタメン」

「ヤクルト」

1番(遊)長岡 2番(中)岩田 3番(左)サンタナ 4番(三)村上 5番(一)オスナ 6番(右)宮本 7番(二)山田 8番(捕)内山 9番(投)サイスニード

「阪神」

1番(中)近本 2番(二)中野 3番(右)森下 4番(三)佐藤 5番(一)大山 6番(左)前川 7番(遊)木浪 8番(捕)梅野 9番(投)西勇輝

 

スタメンはこんな感じとなっています。阪神は変わりなしです。そらそうですよね。

 

一方のヤクルトは若干いじってますね。捕手も若い内山に変わってます。

 

そういう感じとなっています。さて昨日8得点挙げた打線ですから。難敵ではありますけどまた頑張ってほしいですね。期待してます。

 

「16時記載」阪神のスタメンは現状発表されておりません。

 

同じになるのではないでしょうか。今日から坂本選手が合流しているのでスタメンも少し気になります。

 

ヤクルトは恐らく山田選手が入ってくるのではないかと思っています。

 

多分変更なしで阪神は挑むと思いますので頑張ってもらいたいですね。

 

西勇輝選手は前回自責点0で見殺しにしています。今日こそは勝ちを付けてあげましょ。

 

それでは試合前戦評に参りますね。

 

「試合前戦評」

才木選手で1戦目を取り2戦目に西勇輝選手を立てて挑む。

 

ヤクルトはサイスニード選手と前回神宮でやられており前回のリベンジを果たしたいところ。

 

阪神としては9連戦の最初の3連戦で出鼻を挫かれた相手ではあるのでしっかりと勝ち越しを決めたいところ。

 

打線は昨日8得点と繋がりを見せ勝利している。夏休みも残り少ないので見に来ている子供たちにしっかりとした姿を見せてほしい。

 

昨日が少し荒れた試合になってしまっていたので今日は余裕のある試合展開にしたい所。

 

勝ちをしっかり今日に繋げることが出来るかも注目のポイントになってくる。昨日みたいな我が無い野球を見せてほしい。

 

「ヤクルト 4 ー 10 阪神」(京セラドーム大阪)

勝利投手西勇輝 6勝4敗

敗戦投手サイスニード 2勝6敗

 

「継投」

「ヤクルト」サイスニード→星→丸山翔→ロドリゲス

「阪神」西勇輝→漆原→富田→石黒

 

「ホームラン」

大山12号(1回裏サイスニードから2ラン)

佐藤10号(6回裏星から2ラン)

 

「試合経過」

阪神が2日連続での圧勝を飾った。阪神先発が西勇輝そしてヤクルト先発サイスニードで始まった試合はいきなり阪神が試合を動かす。


2番中野のヒットから4番佐藤のタイムリーツーベースと5番大山の2ランで幸先よく3点を先制する。


さらに2回裏に木浪のツーベースから西勇輝のタイムリーと2番中野、3番森下のタイムリーでその点差は6点となった。


然しヤクルトは5回に山田の内野安打から1,3塁で長岡のタイムリーで6-2。


然し阪神は5回裏に近本のタイムリー内野安打で再び6点差。6回表には宮本のタイムリーで8-3。


さらに6回裏には佐藤の2ランが飛び出しこれがトドメ。ヤクルトは9回にルーキー石黒を攻め立て1点返すがその点差が大きすぎた。

 

阪神は2日連続の大勝。久々のカード勝ち越しとなった。

 

「総評・ここの欄は阪神のみ」

昨日からの今日で一番難しかったと思う点の取り方。


いとも簡単に取ってしまい今日は良い感じに行くのかなと思っていた。


良い感じに行き過ぎてピンチですら気持ち楽に見ることが出来た。


然し繋ぐ意思のある打線は本当に打つなあと感心させられる。


博打のような打線の状態なのでいい方向に今は働いているんだと思う。


このままいい感じに行って欲しいし毎回打てたらそら楽な試合になるとは思うがそうはいかないはずなので、この大量得点の時のアプローチをそういう接戦で出来るかがカギになってきそうなそんな気がする。


本当に良い勝ち方だったので明日もこの感じで頑張ってほしい。

 

ただ走塁死もあったので打球判断をしっかりしてほしい。

 

「注目選手・悪い選手・ここの欄も阪神のみ」

注目選手佐藤選手、漆原選手

「佐藤選手」今日は我が無い完璧なバッティングだった。

軽く振ってのスタンドインだったためあの力感で打てるならこの選手はもっと打ってくれると思う。これからも力を入れ過ぎずに頑張ってほしい。

 

「漆原選手」西選手がもっとできると自分で言っていたので今回は漆原選手に。

見ていたらあっという間に終わってしまうそんないいテンポでのナイスピッチングだった。登板間隔が中々空いてしまっているがいい感じなのでそのまま投げてほしい。

 

悪い選手前川選手

ちょっと力みまくっていたのかなとそんなバッティングだった。

守備は守ってくれたので今日はそちらはいい。明日もスタメンだと思うので明日はもう少しリラックスして打席に立ってほしい。

 

こんな感じですかね。まあ勝ってよかったですね。勝っているのが一番いいですわやっぱり。


まあまあちょっと気になる走塁とか色々ありましたがそれはもうあまり言わないでおきます。では明日も勝ってもらいましょう。それでは他の試合に参りますね。

 

「他の試合」

阪神2軍対くふうハヤテ 11-11 引き分け

とんでもない試合展開となった今日の試合は序盤に圧倒したのは阪神。

 

2回表に井上のヒットから満塁を作ると8番山田の打席でファンブルで2点先制。

 

さらに3回には井上のタイムリーツーベース、4回には福島のタイムリーツーベース、5回には山田のタイムリー内野安打と追加点を入れていったが、5回裏にハヤテが満塁から篠原のゴロ間の得点。

 

そしてバスケス、深草のタイムリーさらに戸井の悪送球で一気に6点。7回に阪神は満塁で山田のタイムリーと遠藤の押し出しで4点差。

 

さらに8回には百崎の内野安打で5点差とした。

 

然し8回にハヤテは4番バスケス、篠原そして8番バスケスさらに代打倉本のタイムリーで何と同点。延長までいった試合は引き分けに終わった。

 

両軍29安打の打ち合い。両軍投手が崩れた。

 

京都国際(京都)対青森山田(青森)3-2 京都国際(京都)勝利

京都国際が初の決勝進出を決めた。

 

国際先発中崎と青森山田先発下山で始まった試合はいきなり青森が試合を動かす。

 

1番佐藤の四球から2番佐藤のバントさらに対馬の四球でチャンスを作り、4番原田のタイムリーツーベースと5番吉川の犠牲フライで2点先行する。

 

その後は中崎が踏ん張りそして下山がチャンスすら与えない好投する中で回は6回表。

 

2番三谷のヒットから沢田のヒットなどで満塁として5番長谷川のタイムリーで同点そして6番服部のゴロの間に勝ち越しした。

 

その後は今大会好投している西村が青森に的を絞らせずそれは9回まで続き、最後の橋場をゴロで打ち取りゲームセット。

 

国際が初の決勝へ。関東第一と60年以上かけた優勝の二文字に挑む。

山田は初回に点を取ったがそこから点を取れず。エース関が崩れる形での敗戦となった。

 

「MLB・日本人出場チームの試合のみ」

レッドソックス対アストロズ 6-5 レッドソックス勝利

吉田選手が6番DHでのスタメン出場。5打数無安打と振るわなかったが打線はカサズのホームランなどで投手を援護。好投したリリーフ陣に勝ちが付く結果となった。

 

カージナルス対ブリュワーズ 2-3 カージナルス敗戦

ヌートバー選手が6番ライトでのスタメン出場。3打数1安打1四球だった。チームは2失点と好投したフェディの負けを消すことが出来ずそのまま敗戦となった。

 

カブス対タイガース 3ー1 カブス勝利

鈴木選手は3番DHでのスタメン出場。3打数無安打1四球だった。チームはベリンジャーの2打点が効き勝利。投手陣も効果的に継投を繋いだ。

 

ドジャース対マリナーズ 6-3 ドジャース勝利

大谷選手が1番DHでのスタメン出場。5打数2安打1盗塁だった。この活躍もありチームはベッツなどに打点が付く感じに。ヘイワードの3打点が響いた。

 

パドレス対ツインズ 7-5 パドレス勝利

パドレスは松井選手が3番手でマウンド。1回を1安打2奪三振無失点でスコットにバトンを繋いだ。チームはプロファーが3打点など強力援護。しっかり勝ちの選手が勝ちを入れた。

 

「高校野球・夏の甲子園」

神村学園(鹿児島)対関東第一(東東京)2-1 関東第一(東東京)勝利

関東第一が初の決勝進出を決めた。

 

関東先発大後と神村学園先発今村で始まった試合は4回表まで両者得点を与えない好投を披露していく。

 

そんな中で先に点を取ったのが神村。4番正林のヒットから6番上川床のタイムリーで先制点。

 

このまま行くと思われた7回裏に5番越後のヒットから1アウト2塁で7番熊谷のタイムリーツーベースと増田の後逸により勝ち越し。

 

この1点を坂井が守り切り勝利となった。神村学園は2大会連続でベスト4にまで進んだがその志はここで潰えることとなった。

 

関東第一は初の決勝へ。京都国際と優勝を掛けて戦う。

 

「オマケ」

ドジャースの元広島ブレイシアが3番手でマウンド。2回途中無失点だった。

 

元日本ハムのトンキンがヤンキース9番手でマウンド。3安打3失点の大炎上だった。

 

この日は元NPB対決があったマーリンズとダイヤモンドバックスの試合。

 

ダイヤモンドバックスの元横浜ルルデス(グリエル弟)が5番レフトでスタメン出場。3打数1安打1打点1ホームランだった。

 

ティノコはマーリンズ4番手でマウンド。1回僅か9球で三者凡退。ルルデスとの対戦では三振を奪った。

 

元巨人のガルシアがレンジャーズ4番ライトでのスタメン出場。3打数無安打だった。

 

元阪神のスアレスがパドレス5番手でマウンド。1回を僅か9球で三者凡退でセーブを挙げた。

 

ハヤテドラフト候補の増田が1番ライトでスタメン出場。7打数1安打1盗塁だった。

 

オイシックスドラフト候補の知念が1番センターでスタメン出場。4打数無安打だった。