こんばんは勇です。皆さんお疲れ様です。昨日は投稿ネタでの投稿となりました。

 

阪神は昨日は試合がありませんでしたが今日からまた1日空いての試合が再開。

 

ヤクルトを京セラドームに迎えての3連戦となります。

 

もうねファンや素人がうじうじ言わなくても勝たないといけないのは分かっているとは思います。

 

信じるしかないでしょ阪神を。東京ドーム騒動から若干方向がバラバラになりつつある阪神ですが、負けてばかりでは終われません。

 

このカードを3タテしてやるぐらいの気持ちで頑張ってほしいと思います。

 

とりあえず意地を見せてほしいです。仮にもチャンピオンマーク背負っているんですから。

 

最近阪神に対する誹謗中傷も多いと聞きます。

 

何かとんでもないものもありますけど余程の者ではない限りは、批判している側も間違ったことは言っていないとは自分は思います。

 

こうしてほしいという感じの願いもあるかもしれませんがね。とりあえず勝ったら黙ります。

 

それが阪神ファンです。自分を含めたね。

 

今どうしても高校野球に気持ちが傾いてしまっているのでそろそろ阪神側に引き戻してほしいです。

 

勝つだけが今の希望ですから。期待してますよ。

 

さてそろそろ予告先発等に参りましょうか。

 

「ヤクルト」吉村 今季成績16試合5勝6敗(前回成績5回途中(4・1回)6失点)防御率3・57

「阪神」才木 今季成績19試合9勝3敗(前回成績5回5失点)防御率1・67

 

「両軍スタメン」

「ヤクルト」

1番(右)丸山 2番(遊)長岡 3番(左)サンタナ 4番(三)村上 5番(一)オスナ 6番(二)宮本 7番(捕)松本 8番(中)岩田 9番(投)吉村

「阪神」

1番(中)近本 2番(二)中野 3番(右)森下 4番(三)佐藤 5番(一)大山 6番(左)前川 7番(遊)木浪 8番(捕)梅野 9番(投)才木

 

スタメンはこんな感じとなっています。やはり捕手は梅野選手…結果出てないんですから他を起用してもいいのに。

 

というのはもうさておきスタメンは現状維持となっています。

 

動かないでしょうねそうしてきた岡田監督ですから。ヤクルトは山田選手が外れています。才木選手には頑張ってもらいたいところです。

 

「16時記載」スタメンは現在発表されておりません。

 

右腕の吉村という事で前川選手がスタメンかと思いますが、捕手は梅野選手なんでしょうか。

 

いや嫌いではないんですが彼なんか最近迷いながら野球をやっているような気がするんです。

 

だからちょっと外してあげてもいいのかなとも思っています。首脳陣がどこまで言ってあげているか。

 

実力がある選手なんで空回りし過ぎているのは気になるところなんですよね…

 

そんな感じで試合前戦評に参りましょうか。

 

「試合前戦評」

4カード連続負け越し中の阪神と広島との2戦を1勝1敗で終えてきたヤクルトとの3連戦。

 

その初戦は才木選手と吉村選手のマッチアップで始まる。

 

最近方向性がバラバラとなり戦い方もおかしくなっている阪神。

 

ただ時間も待ってくれないだけに正念場を迎える。ここでもし負け越すようなことがあるなら折角開けたBクラスのゲーム差が縮まりいよいよ4位という背中が見えてきてしまう。

 

ただでさえ時間がないだけに最短での勝ちのペースを戻してくれることが重要となる。

 

戦っても何もかもが上手く行かないペースとなってしまっているだけにエースに10勝目をプレゼントしたい。

 

とりあえず勝ち方は何でもいいとりあえず勝つことが重要。岡田監督は選手に愚痴を言う前に意地を見せてほしい。仮にも王者なんだから。

 

「ヤクルト 3 ー 8 阪神」(京セラドーム大阪)

勝利投手才木 10勝3敗

敗戦投手吉村 5勝7敗

 

「継投」

「ヤクルト」吉村→山野

「阪神」才木→岩崎→岡留

 

「ホームランはこんだけ得点が入ったのに1個もなし。逆にすごい」

 

「試合経過」

阪神が連敗を3で止め5カードぶりに初戦勝利を飾った。


阪神先発が才木とヤクルト先発吉村で始まった今日の一戦はいきなり阪神が点数を取る。


1番近本のヒットから四球で満塁として6番前川の押し出しでの得点そして7番木浪のタイムリーツーベースで1回からいきなり3点先制に成功。


才木がこの援護をもらってからバタバタしなくなり安定した投球を披露。


慌てなくなった梅野とのバッテリーでの呼吸がばっちりでヤクルト打線を抑えていくと7回には近本のヒットから1,2塁で大山のタイムリーでリードは4点。


さらに8回には7番木浪のヒットから1,3塁として中野、佐藤、大山のタイムリーで一挙4得点。終盤の5得点でとどめを刺したかに思われた。

 

然しヤクルトは9回に村上の四球からオスナのタイムリー、大田のタイムリーで8点差があれよあれよと5点差にまで行くがヤクルトの反撃はそこまで。


最後の内山が三振でゲームセットとなった。ヤクルトは終盤に意地を見せたが意地を見せるタイミングが遅すぎた。

 

「総評・ここの欄は阪神のみ」

完璧な試合展開だったため9回のボロは勿体ないなって感じだった。


エラーも今日は無く打線も才木選手をしっかり援護。


今日は無理やり何でもかんでも振り回すと言うことをしておらず、しっかり繋いでいこうというバッティングが目立っていた。


これを阪神が続けてほしい。1日で元通りになるパターンが多いので。才木選手は少し荒れていたが気が付けば7回無失点の投球。


苦手ヤクルトとの対戦だったが前回苦しめられた山田選手がスタメンにいなかったのが結果的にいい方向に働いた。


岡留選手は締めはしたが準備させてしまったので次回あるならしっかり準備してほしいと思う。

 

明日は気持ちよく勝ちたい。久しぶりの勝ち越しが欲しい所だ。

 

「注目選手・悪い選手・ここの欄も阪神のみ」

注目選手才木選手、木浪選手

「才木選手」コントロールにばらつきがあったので本人としては納得が行っていないかもしれないがそれでも7回無失点は立派な投球だった。

区切りの10勝目を達成したのでこれからも出来る限りの登板で勝利を重ねてほしい。

 

「木浪選手」微妙な当たりから3安打となった試合。今日は無理くり打ってやろうという気持ちが感じられなくいい間合いで打っていた。

守備面で少しミスもあったが明日は打撃だけではなく守備も頑張ってほしい。

 

悪い選手岡留選手

ヤクルトファンは出てきてくれて有難かったと思う。それぐらい酷かった内容だった。

当然入らない球を要求した梅野選手の責任だと思うがそれは置いといてと言えるほどに酷かった。明日登板するなら修正してほしい所。

 

こんな感じですかね。まあ勝てばいいですよ今日はね。ただ明日からはもっと勝ちにも余裕を求めてほしいなとは思います。


言っても仕方ないことなんですが、もっと出来る限りの上を目指してほしいので。頑張ってください。では他の試合に参ります。

 

「他の試合」

阪神2軍対くふうハヤテ 0-7 阪神2軍敗戦

阪神がちゅーるスタジアムでの初戦を完敗した。

 

まさかの5エラーも飛び出す綻びを見せた試合は阪神が津田、ハヤテが現在巨人から派遣中の木下のマッチアップ。

 

先制はハヤテで3回裏に増田の内野安打から1,2塁として3番仲村、倉本のタイムリーで3点リード。

 

さらに5回にも篠原のタイムリーと9番深草の犠牲フライで6点差。

 

7回にもハヤテの大山にタイムリーを許した。阪神は安打こそ放つがいい所なく敗戦。投手陣もかなり打ち込まれ投げた投手全員安打を浴びた。

 

百崎がセカンド出場で2安打だった。阪神はハヤテ相手に苦戦をしている。

 

「MLB・日本人出場チームの試合のみ」

アストロズ対レッドソックス 5-4 アストロズ勝利

吉田選手がレッドソックス代打からの途中出場。アストロズ菊池選手が先発のマウンドに上がった。

 

先発の菊池選手は6回途中で7奪三振3失点。然し自責点は1だった。吉田選手は2打数1安打2打点。その一本は代打9号ホームランだった。

 

ドジャース対マリナーズ 3-0 ドジャース勝利

大谷選手は1番DHでのスタメン出場。3打数1安打1四球だった。

ホームランと盗塁は順調だが打率が低下傾向にある。チームはストーンの10奪三振の好投から完封勝利を飾っている。

 

「高校野球・夏の甲子園」

今日は無し。明日は準決勝

神村学園対関東第一

京都国際対青森山田

の2戦が予定されている。

 

「オマケ」

アストロズ、レッドソックス共に元NPB選手が登場した日となった。先に出てきたのはアストロズ2番手元広島スコット。菊池選手の後のマウンドで2回途中1失点だった。

 

その後は元日本ハムマーティンが2番手でマウンド。2安打浴びたが3奪三振とこちらは無失点でホールドを記録した。

 

元ソフトバンクムーアがエンゼルス4番手でマウンド。1回を無安打2奪三振の好投だった。

 

レンジャーズ元巨人のガルシアが4番ライトでのスタメン。3打数無安打だった。

 

元阪神スアレスがパドレス4番手でマウンド。1安打1四球1失点だったが同点までは許さず28セーブ目を記録した。

 

元横浜ルルデス(グリエル弟)が4番レフトでスタメン出場。3打数1安打だった。

 

オイシックスドラフト候補の知念が3番センターでスタメン出場。4打数2安打だった。

 

ハヤテドラフト候補増田が阪神戦に1番センターでスタメン出場。3打数1安打だった。