こんばんは勇です。いやあ負けましたね。まさか1勝もできないとは思いませんでした。


中日の執念と言いますか単純に阪神が今戦っている方向性がばらばらと言いますかそんな感じの試合になりましたね。


本当にね何やっても誰かが失策するし誰かが配球ミスするし誰かが投球ミスするし、もうそれをね岡田監督に攻められるというパターンが今も続いている訳ですが、本当にきつい状態と言いますか。


勝てる状態じゃないですよね少なくとも。東京ドームの3連戦からその脆さと言いますかそんなのが顕著に出てくるようになってしまいましたし、我慢の時期だとは思いますけどね。

 

少なくとも負けている状態でも何か変えないんですよね。


これは岡田監督の最大の短所だとは思いますが、自分が出来るんかって聞かれたらそら出来ないですからね。


もう嘆いても仕方ないんですけど。防げた采配ミスはあったんだろうなとは思ってます。


特に主力の不調が続くシーズンではありますが本当にね9月で結果的にシーズンは終わりますから。せめてそこまで突っ走ってほしいなと思いますね。


もう見ていてもかなりきついです。何を阪神で見せられているんだろうという感じで。


あともう少し自分も見るのをやめずに頑張ります。阪神にも頑張ってほしいですね。

 

さてそろそろ試合に参りますね。

 

「阪神 4 ー 8 中日」(バンテリンドームナゴヤ)

勝利投手大野 2勝4敗

敗戦投手大竹 7勝7敗

セーブ投手マルティネス 1勝3敗33セーブ

 

「継投」

「阪神」大竹→伊藤将→石黒→漆原→富田

「中日」大野→祖父江→橋本

 

「ホームラン」

大山11号(6回表大野からソロ)

 

「試合経過」

阪神がまさかのバンテリンドームでの3連戦で一勝もできずにこの3連戦を終える形となった。


阪神先発が大竹と中日先発大野で始まった試合は2回表裏まで両者無失点の投球を展開していく中で先に点数を取ったのが阪神だった。


3回に木浪のヒットから大竹のバントもあり、近本のタイムリーツーベースで先制点。


然し中日は8番村松のヒットから2番岡林のタイムリーと細川のタイムリーで試合をひっくり返す。


さらに4回には伊藤から大野、高橋、細川にタイムリーが飛び出しその点差はあっという間に5点差。


4回表に阪神は梅野の犠牲フライで返し大山のホームランで詰め寄りはしたが6回の裏の細川のタイムリーでトドメ。


8回には前川のタイムリーで4点差まで詰め寄ったがマルティネスを責められずゲームセットとなった。

 

阪神はバンテリンでの勝利は無く中日は阪神戦敗戦が無かった。

 

「総評・ここの欄は阪神のみ」

何故大竹選手を下げた時に梅野選手も下げなかったのか。


そして何故あの状態の伊藤選手を2番手で送ってしまったのか。


あれで結局多くの投手を使う羽目になってしまったので、ブルペンで調子は見られなかったのか。


それが大きな疑問点だった。その後打線は何とか詰め寄る意思は見せてくれたが、あんだけ点数が空いてしまったらそらもう打つしか手段はない。


ただ四球もそう出してくれる投手陣ではないので、本当に打つしかない状況だった。


ベンチとブルペンとさらに監督で意思疎通が出来ているのか。本当に不安になる内容だった。コミュニケーション不足が目立っていた感じだった。

 

もうこれが1年間続くだろうが来期に向けた起用もしてほしい。もうこの頑固な感じだと優勝は絶対見えてこない。柔軟になってほしい。

 

「注目選手・悪い選手・ここの欄も阪神のみ」

注目選手近本選手、大山選手

「近本選手」近本選手だけだったのではないかという安定した打撃内容だった。

全て逆方向にへのヒットとどうにか繋ごうとする意志が見えた。気持ち切らさずにそのまま頑張ってほしい。

 

「大山選手」今日はいいスイングで結果も多く出ていたと思う。

特に劣勢からのホームランは諦めかけていた阪神ファンに希望を与えてくれていたと思う。次回は勝っている場面での一発とか打点を期待している。

 

悪い選手伊藤選手

何しに出てきたのか分からなかった。投げてはど真ん中、ボールばかりとどうして何かブルペンで対策とかできなかったのか。

出来なかったからああなってしまったとは思うが本当に試合をぶち壊した内容だった。

 

こんな感じでしょうか。もう勝てない時は勝てないですよ。というかもうね…頑固なんですよベンチが。ずっと。


だから勝つ可能性の芽を自分が摘んでいる。そんな感じでしたね。


まあもうね…若干東京ドームから気持ちが萎えていますけど微かにある猛虎魂で阪神を応援します。頑張ってもらいましょう。さて他の試合に参りますね。

 

今日は高校野球は無しです。

 

「他の試合」

阪神2軍対ソフトバンク2軍 6-5 阪神2軍勝利

阪神がタマスタ筑後での連敗を止めた。阪神先発が茨木そしてソフトバンク先発が坂東で始まった試合は先手を取ったのがソフトバンク。


1回裏に1番佐藤の四球から1,2塁として笹川のタイムリーと井上の内野ゴロの得点で2点先制する。


然し阪神は3回表に中川のヒットから戸井のタイムリーツーベースと2番遠藤のタイムリーさらに4番井上のタイムリーでこの回一挙4得点となる。


然しソフトバンクも5回には笹川のタイムリーさらに6回にはイヒネのタイムリーで同点。


然し阪神は7回に福島のスリーベースから満塁として押し出し2つで勝ち越し。そのリードを守り切った形となった。

 

ソフトバンクは最後に1点差まで詰め寄るもサヨナラに持って行けず。阪神戦3連勝とはならなかった。

 

「MLB・日本人出場チームの試合のみ」

 レッドソックス対オリオールズ 5-1 レッドソックス勝利

吉田選手が代打での出場で1打数1安打だった。チームはベロなど投手陣が1失点に抑える好投。ディバースの2打点も大きく響いた。

 

カージナルス対ドジャース 5-2 カージナルス勝利

大谷選手がドジャース1番DHでのスタメン出場。カージナルスヌートバー選手は6番ライトでのスタメン出場。大谷選手は3打数1安打1打点2盗塁1四球だった。その一本は38号ホームランだった。ヌートバー選手は3打数1安打1四球。試合はカージナルスが勝っている。

 

カブス対ブルージェイズ 3-2 カブス勝利

鈴木選手が3番DHでのスタメン出場。3打数無安打1四球だった。チームはブルペンデーで2失点に抑える投手内容。打っては1,2番の援護があった形だった。

 

「高校野球・夏の甲子園・今日はなし」

今日はお休み。

関東第一対東海大相模

青森山田対滋賀学園

京都国際対智弁学園

大社対神村学園

の試合が行われる。

 

「オマケ」

レンジャーズ元巨人のガルシアが4番ライトでのスタメン出場。4打数無安打だった。

 

マリナーズ元楽天のシャギワ(シャーゴワ)が2番手でマウンド。2回途中2失点だった。

 

元阪神のジョンソンがブレーブス2番手でマウンド。1回を1安打無失点だった。

 

ダイヤモンドバックス元横浜のルルデス(グリエル弟)が3番レフトでのスタメン出場。4打数無安打だった。

 

ドジャース元広島のブレイシアが2番手でマウンド。2回途中僅か8球の好投で無失点だった。

 

レッドソックス元日本ハムのマーティンが4番手でマウンド。1安打無失点だった。

 

ハヤテドラフト候補の増田が2番セカンドでスタメン出場。3打数1安打で途中交代した。

 

オイシックスドラフト候補の知念が1番センターでスタメン出場。5打数3安打だった。