こんばんは勇です。お疲れ様です皆さん。さて今日からまた3連戦が始まっていきます。
今回はバンテリンドームでの3連戦で一旦このビジター街道は終了の流れとなります。
さて今日はビーズリー選手と小笠原選手のマッチアップとなります。
もう一昨日の試合でもう阪神応援したくないほど一度気持ちが萎えてしまったんですが、阪神ファンは一日あれば十分ですから。
また今日から気を引き締めて応援していきます。今日もよろしくお願いします。鬼門バンテリンという事で中々点が取りにくい球場ではあります。
その中で阪神がどう得点を取っていくかが注目のポイントだと思います。
阪神お得意のパターンがハマるかそれとも中日バッテリーに面白いようにやられるか。
はっきり言いますと中日の方が投手の質としては巨人より強いです。
同じかそれ以下で見ていたらすぐやられるとは思います。
しっかり対策と準備をしてほしいなとは思います。ともかく勝つしかないです。頑張ってもらいましょう。
そんな感じで予告先発等に参りましょうか。
「阪神」ビーズリー 今季成績9試合6勝1敗(前回成績7回1失点)防御率1・63
「中日」小笠原 今季成績18試合5勝8敗(前回成績8回2失点)防御率2・51
「両軍スタメン」
「阪神」
1番(中)近本 2番(二)中野 3番(右)森下 4番(三)佐藤 5番(一)大山 6番(左)野口 7番(捕)梅野 8番(遊)木浪 9番(投)ビーズリー
「中日」
1番(中)岡林 2番(遊)村松 3番(左)川越 4番(右)細川 5番(一)石川 6番(三)高橋 7番(捕)木下 8番(二)田中 9番(投)小笠原
こないだの東京ドームでの挨拶拒否でちょっと阪神ファンとしての心が揺らぎつつありますけど、阪神のシーズンは続いているので最後まで応援しますよ。
スタメンは左腕対策で野口選手が入っている程度です。頑張ってもらいましょう。
中日は川越選手が上がってきていたんですね。3番スタメンです。ビーズリー選手に頑張ってもらいたいと思います。
「16時記載」現在スタメンは発表されておりません。左腕小笠原選手が相手なので多少スタメンが変わるのかなとは思ってはいます。
キャッチャー…どうなんでしょうか梅野選手に焦りが見えるというかまともに余裕があって配球している感じが無いんですよね。
もしかしたら変わるかもしれませんが今まで通りかもしれませんね。レフトは恐らく野口選手やと思います。
そんな感じで試合前戦評に参りましょうか。
「試合前戦評」
阪神は9連戦の3カードを全て負け越すという優勝戦線から少し脱落してしまった戦いからの一夜となる。
鬼門バンテリンにて小笠原選手を相手に迎える。
阪神はビーズリー選手と前回も連敗ストッパーの役目を補っており今回も悪い流れを払拭できるかが注目のポイントとなる。
打線は左腕対策を組むと思われるが捕手のスタメンは現状不明。勝っているバッテリーなので変えない可能性は高いと思われる。
とりあえず先手を取らないときつい球場なだけに勝てるかどうか。望むのは先制点。乱打戦にはならないはずなので頑張ってほしい。
「阪神 1 ー 2 中日」(バンテリンドームナゴヤ)
勝利投手橋本 3勝1敗
敗戦投手ビーズリー 6勝2敗
セーブ投手マルティネス 1勝3敗32セーブ
「継投」
「阪神」ビーズリー→伊藤将
「中日」小笠原→祖父江→岩嵜→橋本→清水→マルティネス
「ホームラン」
川越1号(6回裏ビーズリーからソロ)
「試合経過」
阪神が4カード連続での敗戦となってしまった。先発が阪神がビーズリーそして中日が小笠原で始まった試合はいきなり試合が動く。
1回表に近本の投手強襲のヒットから4番佐藤が四球で繋いだ後に5番大山のタイムリーが飛び出し、阪神が1点取る。
然し小笠原がこの強襲ヒットを浴びたその1回にマウンドを降りる。
ビーズリーの好投と変わった投手達の好投が続いて行く中で、5回に試合を動かしたのは中日だった。6番高橋のヒットから代打大島のタイムリーツーベースで中日が同点に追いつく。
さらに6回裏には3番川越の移籍初ホームランが飛び出しこれが結果的に決勝点。
阪神はビーズリーが好投するも打線が援護できず。そのまま敗戦となった。
中日は逆転勝利。阪神は逆転負けとなった。
「総評・ここの欄は阪神のみ」
これが対策した結果なのかと拍子抜けしたようなそんな試合展開だった。
ビーズリー選手は確かに致命的な逆転弾を浴びたが果たしてビーズリー選手だけが悪かったのか?
7回2失点で負けを付けさせる打線が悪いと思っている。
何をどう意識を持って頑張っているのか分からなかった。
ほぼ全員が引っ張りたい球を引っ張り、全員が自分のバッティングだけをしようとしていた。
本当に投手を馬鹿にしているのかというそんな内容に見えた。
そら四球で繋ぎチャンスも作っていたが結局は決めるというバッティングのみ。繋ぐんだという意識が感じられなかった。
嘆いても仕方ないが本当にせめて得点圏では我を捨ててほしい。
「注目選手・悪い選手・ここの欄も阪神のみ」
注目選手ビーズリー選手
確かに乱れていた場面もあったがそれでも7回2失点に纏めたというのが本当にナイスピッチングだったと思うし、報われるべき好投だった。よく踏ん張ってくれていたと本当に思う。
悪い選手阪神打線
何を考えて打席に立っているのか。それが微塵も感じられない試合だった。
寧ろ中日打線の方が意識が当然あったのではないのか。明日からは本当にきっちりとやっている姿を見せてほしい。
こんな感じでしょうか。まあ本当に試合内容が無かったと言いますか。
何かいいものがあればよかったんですけど。もう嘆いても仕方ないですけど、また頑張ってもらいましょうか。それでは他の試合に参りましょうか。
「他の試合」
阪神2軍対ソフトバンク2軍 6-15 阪神2軍敗戦
阪神がタマスタで大惨敗を喫した。阪神先発が西純矢そしてソフトバンク先発が大野で始まった試合は2回にソフトバンクが点を取る。
2回裏に戸井のファンブルから8番佐藤のタイムリーまで繋がり、3回には井上、笹川のタイムリーヒット。
4回には一挙9得点とこの地点で11点の大炎上。
阪神はどうにか井上のホームランや高寺、小野寺のタイムリーなどで点を返したがあまりに奪われた点数が大きすぎる結果となった。
阪神は5番手岩田以外全員失点と投手陣が大崩壊する形となった。
打線はノイジーが2安打3打点、井上が2安打1打点と中軸に結果が出た形となった。
「MLB・日本人出場チームの試合のみ」
レッドソックス対オリオールズ 1-5 レッドソックス敗戦
吉田選手が6番DHでのスタメン出場。3打数1安打1死球だった。死球数はリーグトップと不運な面が続いている。チームはアブレイユの一発のみで敗戦している。
ドジャース対ブリュワーズ 4-6 ドジャース敗戦
大谷選手が1番DHでのスタメン出場。5打数1安打だった。チームはラックスの活躍などあったが4番手ハドソンが大きく崩れそのまま敗戦となった。
タイガース対マリナーズ 2-1 タイガース勝利
前田選手が2番手でマウンド。1安打こそ浴びたが6回途中無失点の好投。死球を2個与えてしまったが今日は失点が無かった。チームは1安打に抑え勝利している。
「高校野球・夏の甲子園」
広陵(広島)対東海大相模(神奈川)8-1 東海大相模(神奈川)勝利
東海大相模が1番乗りでのベスト8進出。東海藤田と広陵山口で始まった試合は2回裏に試合が動く。
4番只石の四球から満塁として8番白髪の打席でのパスボールで先制は広陵。
然し東海は3回表に8番日賀の四球を皮切りに満塁として3番中村の逆転タイムリーで試合をひっくり返す。
5回には1番才田、3番中村のタイムリーでの3得点。
さらに6回にも7番和田のタイムリー、日賀、9番藤田のタイムリーツーベースで7点差と突き放した東海。東海は藤田から高橋に余裕の継投を切りそのまま勝利。
広陵はプロ注目の高尾を中心とした投手陣が崩れ去る形となった。
明徳義塾(高知)対関東第一(東東京)3-2 関東第一(東東京)勝利
関東第一がベスト8に2番乗りとなった。関東先発が坂本そして明徳先発池崎で始まった試合は2回に試合が動く。
2回表に関東が4番高橋の四球から2アウト2塁として7番小島のタイムリーツーベースで先制点。
然し明徳が3回裏に4番竹下の死球を皮切りに満塁として8番里山の逆転タイムリーで試合をひっくり返す。然しこの試合はまだ落ち着かない。
5回に表に代打滝川のツーベースから1番飛田の打席の際のファンブルで関東が同点。
さらに6回表には3番坂本の四球から1,3塁で5番越後の勝ち越しタイムリーで試合を再びひっくり返す。
ここから関東は3番手坂井がそのまま試合を守り切りそのまま勝利を収めた。
明徳は痛恨の場面でのタイムリーエラーと守備のミスが敗戦にまで繋がってしまった。
青森山田(青森)対石橋(栃木)5-0 青森山田(青森)勝利
青森山田がベスト8進出。青森先発下山と石橋先発柳田で始まった試合はいきなり試合が動く。
2番佐藤のヒットから2アウト2塁で4番原田のセンターへの2ランホームランでド派手に青森が先制に成功する。
さらに青森は2回裏に1アウト2,3塁から9番下山の内野ゴロの間の得点で3点目を取った。
青森下山が踏ん張っていく中で迎えた6回裏に8番菊池のヒットさらに1番佐藤のヒットからさらに2番佐藤のタイムリーで4点差。
さらに7回には4番原田のツーベースから6番橋場のタイムリーツーベースが飛び出しこれが決勝点。
5点差で青森はそのまま菊池、桜田のリレーで逃げ切った。
石橋は7安打放つも投手陣の挽回できず。投手2人が失点する形で甲子園から去る形となった。
霞ヶ浦(茨城)対滋賀学園(滋賀)6-2 滋賀学園(滋賀)勝利
滋賀学園が夏甲子園出場では初となる8強を勝ち取った。
霞ヶ浦先発市村と滋賀学園先発脇本で始まった試合はいきなり1回表に動く。
2番国仲のヒットから4番岡田のタイムリースリーベースで滋賀が先制する。
その後3回にも滋賀が1番多胡のヒットから1,3塁として4番岡田のタイムリー内野安打そして5番仲田の犠牲フライで滋賀が大きく有利を取る。
さらに4回にも8番脇本の四球から2番国仲タイムリーさらに5回に4番岡田のツーベースから6番東阪のタイムリースリーベースと7番作田のタイムリーで点差は一気に6点となった。
霞ヶ浦はどうにか5回裏にエラーで1点そして9回にも内野ゴロの間の得点で返したが失点が多くここで散る形となり初の8強とはならなかった。
「オマケ」
ドラフト候補ハヤテの増田がセンターで途中出場。打席はなかった。
メッツの元西武ギャレットが3番手でマウンド。1回3安打2失点で敗戦投手となった。
レンジャーズ元巨人のガルシアが4番ライトでのスタメン出場。4打数3安打1打点だった。