こんばんはお疲れ様です勇です。
さて昨日阪神が負けてしまって本日は試合がない日になる訳ですが色々な試合がやっております。
いつもより当然短いですがその試合について書いて行きますね。
明日からはまた元通りやっていきます。投稿ネタでやっている理由はタイトルが思いつかなかったからですね。
後ほど終わっていない試合についても書いてきますのでよろしくお願いします。では始めていきますね。
「今日の阪神の試合・2軍のみ」
阪神2軍対オリックス2軍 2-0 阪神2軍勝利
阪神が安定した試合運びで勝利を収めた。
阪神先発が青柳とオリックス先発佐藤で始まった今日の試合は青柳、佐藤ともに好投を披露していく。
そんな中で迎えた6回裏に遠藤の代わりに出た中川の2ランが飛び出しこれが結果的に決勝点となった。
その後を受けた投手陣が無四球と奪三振を多く奪う好投。
石黒は1安打浴びたが3奪三振と結果をも残した。打線では2軍降格した坂本がスタメン出場。投手陣をリードした。
「MLB・日本人出場チームの試合のみ」
レッドソックス対レンジャーズ 7-9 レッドソックス敗戦
吉田選手が3番DHでのスタメン出場。4打数3安打だった。チームは延長戦の末ケリーが集中打を浴び敗戦となった。
カージナルス対レッズ 2-9 カージナルス敗戦
ヌートバー選手が7番ライトでのスタメン出場。2打数無安打で代打を送られて交代となった。
チームは10安打打ったがギブソンの序盤の失点が大きすぎた。
ドジャース対ブリュワーズ 4-5 ドジャース敗戦
大谷選手が1番DHでのスタメン出場。4打数無安打2盗塁1四球だった。チームはは後半に逆転を許しそのまま試合を持ってかれる形となった。
カブス対ガーディアンズ 1-6 カブス敗戦
鈴木選手が3番ライトでのスタメン出場。3打数1安打1四球と出塁面で2出塁だった。
チームは序盤にタイロンが大きく失点しそのまま試合を持ってかれた。
「高校野球・夏の甲子園」
中京大中京(愛知)対神村学園(鹿児島) 4-3 神村学園(鹿児島)勝利
神村学園が3回戦進出を決めた。
神村学園今村と中京大中京中井の両先発で始まった試合は3回表まで中井と今村による投手戦が展開されていく中で、3回裏に8番中井のヒットから送りバントもあり2番岡部のタイムリーヒットで中京が先制。
さらに4回にも4番杉浦のツーベースから7番福田のスクイズで手堅く2点目を取る。このまま行くと思われた6回表だった。
4番正林の四球から6番上川床のタイムリーと藤田の内野ゴロの間の得点で同点。さらに9番今村のタイムリーで勝ち越した。
さらに9回は神村学園2番入耒田のホームランで2点差に広げこれが結果的にトドメ。
9回に中京は1番神谷のタイムリーで1点返したがあと一歩及ばなかった。今村は先に失点を許しつつも完投勝利を飾った。
岡山学芸館(岡山)対掛川西(静岡)2-0 岡山学芸館(岡山)勝利
岡山学芸館が2回戦突破を決めた。岡山先発丹羽と掛川西高橋で始まった試合は2回に早々に試合が動く。
2回裏に6番小田の2塁打から7番佐藤のヒットを経て8番田井の内野ゴロの間の得点で岡山が先制。
そこからは掛川投手陣が1失点に踏ん張り、岡山も丹羽が好投していく中で迎えた7回裏には7番佐藤のスリーベースから9番丹羽自らのタイムリーが飛び出し、岡山は2点にリードを広げる。
投げていた丹羽がそのまま得点を許さない完封勝利。
掛川は高橋、増井のリレーでどうにかバトンを繋いでいき9回もチャンスを作ったが丹羽を捉えられなかった。
両軍安打はほぼ同じ。踏ん張りどころが違う結果となった。
早稲田実(西東京)対鶴岡東(山形)1-0 早稲田実(西東京)勝利
早稲田実がタイブレークにまでもつれた試合を勝利した。
早稲田中村と鶴岡東櫻井で始まった試合は1回から両者による好ゲームが展開されていき、雷による中断があったものの気持ちを切らすことなく素晴らしいゲーム展開を披露していく。
もつれた投手戦はついに延長タイブレークにまで。延長戦にてチャンスでスタートした鶴岡だったが送りバント失敗と度重なるミスで10回表を得点を取れずじまいで終わる。
早稲田の中村が凌ぎ迎えた10回裏だった。対する早稲田は送りバントが成功し満塁策になってから7番投手中村の自らのサヨナラタイムリー。死闘に自ら決着を付けた。
櫻井は9奪三振の好投で中村より球数は少ない省エネ投球だったが味方打線の援護がなかった。
創成館(長崎)対大社(島根) 5-4 大社(島根)勝利
大社が107年ぶりという1世紀を越えた夏2連勝を飾った。
大社馬庭そして創成館奥田で始まった今日の試合は早々に試合が動く。
3回裏に福島の打席で藤江の後逸によりランナーを出すと2アウト2塁から1番山口のタイムリーで1点を創成館が取る。
しかし大社は5回表に7番馬庭のヒットから1アウト3塁として9番高橋のタイムリーで同点。
然し創成館も6回裏に1番山口のヒットから3番小森山のタイムリーと4番上田の打席での落球で2点勝ち越し。だが大社も諦めない。
8回表に4番高梨のヒットから6番高橋のヒットでチャンスを作り、7番馬庭の打席の際の小森山の悪送球そして8番園山のスクイズで同点。
試合は延長戦に至る。
10回表に大社は高橋の打席で武富の悪送球で勝ち越し。さらに8番園山の本日2回目のスクイズで2点勝ち越した。
創成館は10回裏にセカンドゴロの間の得点を挙げたが結果的にこの1点のみ。
死闘に次ぐ死闘の末大社が1世紀ぶりの勝利をつかみ取った。創成館は2年ぶりの3回戦ならなかった。
「オマケ」
レンジャーズ元巨人ガルシアが4番DHでのスタメン出場。5打数3安打2打点2ホームランと大暴れだった。
アストロズ元広島のスコットが3番手でマウンド。オルトの後を受けて2アウト取ってマウンドを降りた。ホールドを記録している。
元日本ハムのトンキンがヤンキース3番手でマウンド。3回2安打無失点でセーブを挙げた。
元横浜のルルデス(グリエル弟)が5番レフトでのスタメン出場。4打数2安打だった。
ハヤテのドラフト候補の増田が3番ライトでスタメン出場。3打数2安打だった。
終わっていない試合は後で記述します。ひとまずこんな感じです。では今日はここまで。お疲れさまでした。