お疲れ様です勇です。こんばんはですね。

 

さて昨日は阪神としては目を覆いたくなるような敗戦でしたが、もう通り過ぎた敗戦を気にしても仕方ないのでもう頑張ってほしいと思います。

 

さてそんな今日の試合の先発を飾るのは才木選手と巨人はグリフィン選手となっています。

 

才木選手は前回と同じく狭い球場での投球となります。もうそら勝ちたいですよ。

 

ライバル達にねもしかすると才木選手はタイトルを取れたかもしれないのに援護が無かったからとなったらもう溜まった物ではありませんからね。

 

好相性のチーム相手ですが今年の才木選手は基本的に、ヤクルト以外は苦戦していないのでまあ頑張ってほしいと思います。

 

もう頑張ってとしか言いようがないです。作戦とかをね素人が言っても意味ないですから。阪神が勝って笑う姿を見たいですから。

 

意地を見せてほしいなと思います。いい試合だけしても勝たないと意味がありませんから。せめてCSは本拠地で出来るようにお願いしますよ。

 

さてそろそろ予告先発に参りましょうか。

 

「阪神」才木 今季成績18試合9勝3敗(前回成績6回4失点)防御率1・37

「巨人」グリフィン 今季成績12試合5勝3敗(前回成績8回途中(7・1回)3失点)防御率2・85

 

「両軍スタメン」

「阪神」

1番(中)近本 2番(二)中野 3番(三)渡邊 4番(右)森下 5番(一)大山 6番(左)野口 7番(捕)梅野 8番(遊)木浪 9番(投)才木

「巨人」

1番(中)丸 2番(二)吉川 3番(三)坂本 4番(左)岡本 5番(一)大城 6番(右)長野 7番(捕)岸田 8番(遊)門脇 9番(投)グリフィン

 

スタメンはこんな感じとなっています。さて阪神はまた変わりましたね。

 

佐藤選手の状態を見てのスタメンでしょうか。4番に森下選手が入っています。

 

新しい4番の誕生となっています。何回見たかの打線改造ですかね。

 

今日こそは勝ってほしいです。さて巨人は長野選手が入っています。今日も頑張ってもらいましょう。

 

「16時記載」阪神のスタメンは現状発表されておりません。今日は左腕が相手なのである程度スタメンを変えてくる可能性はあるかと思います。

 

レフトは野口選手だと思いますね。

 

前回押し出しでの打点を選んでいる相手投手ではあるので嫌な相手ではないと思いますよ。

 

捕手は多分梅野選手じゃないかなと思っています。てか6枚全部梅野選手でしょうね。ひとまず頑張ってほしいです。

 

そろそろ試合前戦評に参りますね。

 

「試合前戦評」

1-0と非常に嫌な形で敗戦してしまった阪神。2戦目には才木選手がマウンドに上がる。

 

才木選手は巨人戦は比較的得意としておりその好相性を活かした投球にも期待がかかるところ。

 

打線は昨日零封を喰らっており本日は意地を見せていきたい所。

 

向かっていく方角が全員バラバラになっている可能性があるので今日の試合でまた一つにまとまってほしい。

 

ボールを振って、ストライクを見逃したら話にならないので打線でしっかり対策を立てて頑張ってほしい。もう負けた試合は取り返せない。奮起に期待する。

 

「阪神 8 ー 5 巨人」(東京ドーム)

勝利投手石井 4勝1敗

敗戦投手高梨 3勝2敗

セーブ投手岩崎 3勝4敗18セーブ

 

「継投」

「阪神」才木→石井→ゲラ→桐敷→岩崎

「巨人」グリフィン→今村→船迫→高梨→伊藤→平内

 

「ホームラン」

森下11号(1回表グリフィンから2ラン)

丸10号(1回裏才木からソロ)

 

「試合経過」

阪神がスミ1での敗戦から一夜での8得点と打線改造が活きた形となった。


阪神先発才木と巨人先発グリフィンで始まった試合は両軍初回に点を取り合う形でスタートする。


まず阪神は1回表に近本のヒットから4番森下の2ランが飛び出し先制点。


然し巨人はその裏に丸が才木から先頭打者ホームランを叩き込みたちまち一点差。


試合は少し落ち着くと思われたが4回表に渡邊の四球から満塁とし木浪の走者一掃のタイムリーで一気に突き放す。


然し5回裏に6番長野のヒットからモンテス、吉川、坂本の3本のタイムリーで同点に追いつく。


7回表に代打原口の四球から満塁とし3番渡邊の走者一掃のタイムリーツーベースが飛び出しこれが結果的にトドメ。

 

それ以外は阪神が勝ちパターンで守り切った形となった。巨人は終盤のリリーフが崩れた。

 

「総評・ここの欄は阪神のみ」

才木選手については配球ミスや梅野選手がリードできる状態に無かったとあったかもしれないが、防げたかもしれないしもう無理だったかもしれない。


そこは分からないが結果的に負け星も付いていないので次回の登板で調子を取り戻してほしい所。


打線は佐藤選手を外す改造が成功し、佐藤選手のポジションであるサードに入った渡邊選手が試合を決める展開。


昨日とは全く違うバッティングスタイルで安心した。最近はどうも我が目立つ展開だったので今日に関してはもう勝ったからよし。


ただ自分が決めてやるという感情は減らしてほしいのが1ファンとしての思い。

 

ここについては賛否があると思うのでこれ以上は言わないでおく。

 

「注目選手・悪い選手・ここの欄も阪神のみ」

注目選手近本選手、岩崎選手

「近本選手」渡邊選手が決めた形だったがそれまでに繋いだのが近本選手。

本来のバッティングスタイルというか本来の調子が垣間見えたそんな今日の打席だった。願わくばこの状態で頑張ってほしい。

 

「岩崎選手」何人か岩崎選手が苦しんでいるという情報を言ってくれていたがそんなことは微塵もないまま、不安定な要素を微塵も感じさせないそんな投球だった。このままを保ってほしい。

 

悪い選手才木選手、梅野選手

「才木選手、梅野選手」今日はバッテリーで。今日は苦しい感じだったとは思うが終盤は配球に偏りが見えたというかそんな感じだった。


才木選手が悪いとも言えるし梅野選手の配球が悪かったとも言える。今度は気合を入れ直してほしい。

 

こんな感じですかね。まあ勝てて良かったひとまずこんな感じでしょうか。


然しキツイ試合が続きますなあ。4点リードで追いつかれるとは。


また明日もありますし及川選手ですか明日は。また頑張ってほしいなと思いますね。それでは他の試合に参りましょうか。

 

「他の試合」

阪神2軍対オリックス2軍 3-2 阪神2軍勝利

阪神がサヨナラで勝利を収めた。

 

鳴尾浜ラストゲームまで10戦を切った今日の試合は阪神先発秋山とオリックス権田のマッチアップでスタート。

 

その両者が5回裏まで得点を与えない素晴らしい投手戦を展開していく中で試合は5回裏に福島のヒットから1,3塁としてノイジーのタイムリーが飛び出し先制する。

 

さらに6回には戸井のツーベースから1番高寺のタイムリーが飛び出し2点差。

 

然しオリックスも7回表に島本から野口のタイムリースリーベースと堀の内野ゴロの間に同点となったが9回に6番片山の犠牲フライでサヨナラを決めた。

 

打っては井上が2安打と福島が2安打と状態を上げてきている。

 

「MLB・日本人出場チームの試合のみ」

レッドソックス対レンジャーズ 5-4 レッドソックス勝利

吉田選手が2番DHでのスタメン出場。5打数無安打1四球だった。チームは3番レフスナイダーのタイムリーでサヨナラを収めている。

 

カージナルス対レッズ 1-6 カージナルス敗戦

ヌートバー選手が代打で最終回に登場し1打数無安打。

皮肉にも最後の打者となってしまった。チームは3被弾で敗戦となっている。

 

ドジャース対ブリュワーズ 5-2 ドジャース勝利

大谷選手が3打数1安打2打点1盗塁1四球だった。その一本は36号2ランとなった。なおこの試合でベッツが復帰。いきなりホームランを叩き込んだ。

 

カブス対ガーディアンズ 8-9 カブス敗戦

今永選手が先発登板し鈴木選手が3番ライトでのスタメン出場。

 

今永選手は5回投げぬいたが7失点の大炎上。勝ち負けこそ付かなかった。鈴木選手は4打数2安打1打点と中軸としての役割を果たした。

 

「高校野球・夏の甲子園」

長野日大(長野)対青森山田(青森)9-1 青森山田(青森)勝利

青森山田が3回戦進出を決めた。

 

青森山田関と長野日大山田の両先発で始まった試合は3回表まで無得点の投手戦かと思いきやいきなり試合が大きく動く。

 

3回表に1番佐藤がエラーの間に出塁。そして満塁とし6番橋場のタイムリーそして7番蛯名のタイムリーツーベースで4点を先取する。

 

4回には今大会2号の1番佐藤のホームランが飛び出す。

 

さらに青森は7回には蛯名、菊池、佐藤の連続長打が飛び出し試合を決定づけた。長野は7回裏4番山田の出塁からの代打松本のタイムリーが唯一の抵抗となった。

 

関は104球の完投勝利。長野は序盤に投手が崩れた。

 

石橋(栃木)対聖和学園(宮城)5-0 石橋(栃木)勝利

石橋が甲子園初白星をつかみ取った。

 

石橋入江と聖和学園斎藤の両先発で始まった試合は4回表まで、両軍点を与えない投手戦を展開していく。然し4回に試合が一気に動く。

 

4回表に入江のヒットから満塁とし8番伊沢、9番若月のタイムリーさらに1番田口の内野ゴロの間の得点で一気に4点先制する。

 

7回には悪送球での追加点でトドメとなった。聖和は石橋先発入江から1点も反撃することが出来ないままシャットアウト負け。

 

糸口をつかむことが出来なかった。石橋入江は135球費やしたが11奪三振の完封勝利。奪三振能力が際立った1戦だった。

 

初出場同士だった対決は石橋に軍配が上がった。

 

霞ヶ浦(茨城)対智辯和歌山(和歌山)5-4 霞ヶ浦(茨城)勝利

霞ヶ浦が念願の春夏通じて初勝利をつかみ取った。

 

霞ヶ浦先発市村と智辯和歌山先発松倉で始まった試合は2回に試合が動く。

 

2回表に6番雲井のツーベースから7番鹿又のタイムリー内野安打で先制する。

 

さらに5回にも霞ヶ浦は3番羽成のタイムリースリーベースと4番大石のタイムリーでその差3点。

 

然し稀代の王者が黙っている訳がなく8回裏に藤田の打席でのファンブルから、3番高桑の2ランホームランと4番花田のホームランで何と同点。

 

土壇場で追いついた死闘は11回まで試合が進んでいき、霞ヶ浦が8番片見、9番真仲のタイムリーで2点差で勝ち越したが和歌山はその裏に6番上田の内野ゴロの間に得点。

 

然し次の井口が倒れゲームセットとなった。

 

11回まで行った死闘は王者に涙を吞ませ、片方に笑顔をもたらす結果となった。

 

花巻東(岩手)対滋賀学園(滋賀)5-0 滋賀学園(滋賀)勝利

滋賀学園が甲子園での2勝目で3回戦進出を決めた。

 

滋賀学園脇本と花巻東小松で始まった試合は2回に早々に試合が動く。

 

2回表に滋賀学園は5番仲田のヒットから1,3塁として7番作田のタイムリーヒットで滋賀が先制。

 

さらに1番多胡のタイムリーと国仲のタイムリーで3点差と突き放す。

 

さらに5回には4番岡田のヒットからチャンスとして7番作田のタイムリー内野安打さらに8番脇本のタイムリーで5点差に突き放し、結果的にこれがトドメとなった。

 

脇本は9回123球の完封勝利となった。花巻東は小松、葛西が5失点で反撃のリズムを作ることが出来なかった。

 

「オマケ」

アストロズ元広島のスコットが2番手でマウンド。2回途中1安打無失点だった。

 

元巨人のレンジャーズガルシアが4番ライトでのスタメン出場。5打数1安打だった。

 

元ソフトバンクのムーアが3番手でマウンド。2回途中1四球無失点だった。

 

元阪神スアレスがパドレス5番手でマウンド。珍しく失点する乱調だったが2安打1失点でセーブを挙げた。

 

オイシックスドラフト候補知念が1番センターでスタメン出場。4打数3安打1盗塁1四球だった。

 

ハヤテドラフト候補増田5番センターでスタメン出場。3打数1安打1盗塁1犠打だった。