こんばんは勇です。皆さんお疲れ様です。さてあらかじめ伝えておきますが今日の他の試合の欄は阪神2軍ではないと思います。

 

今日2軍の試合があるか調べさせていただきましたけど無かったんですよね2軍戦が。

 

そして今日この日はメジャーリーグも試合数が少ないという感じです。

 

という事でいつもの他の試合欄には高山選手が在籍しているオイシックスについて書けたらなと思います。よろしくお願いします。

 

さて阪神1軍の話に行きますとですね。今日から神宮から9連戦が始まります。

 

順番は神宮でのヤクルト3連戦→京セラでの広島3連戦→東京ドームでの巨人3連戦。こんな感じとなっています。

 

9連戦という事でリリーフをなるべく温存しながら戦わないと行けない感じが出てくると思います。

 

そんな中で神宮初戦に先陣を切るのが才木選手です。元々今は火曜日の男となっている才木選手が神宮のマウンドに上がる形となっています。

 

意外にも今季初黒星を喰らった土地でもあるんですよね神宮球場って。相手投手はマダックス投手のヤフーレ選手です。

 

一時期は本当に打てないなって印象でしたが後半戦では当然初対戦です。

 

いいイメージもないし悪いイメージもそんなにない相手に今の阪神打線が通用するか楽しみです。

 

現在阪神は中日、巨人、横浜と3カード連続の勝ち越し中。

 

後半戦では8勝1敗という驚異的な勝率を誇っている訳ですが、最近のロードは天国という話もよく聞きます。

 

熱い神宮での3連戦が終わればドームで6連戦。勝ち負けどうこうより非常に戦う面では気持ちが入りやすいのではないでしょうか。

 

ずっと勝ち越せるとは思ってもいないですが負け越すと結構大変になってくるんじゃないかなという9連戦。

 

とりあえずヤクルト戦は勝ち越しで狙って行って欲しいなと思います。巨人と広島はその時の勢い次第ではないでしょうか。

 

重要な初戦になりますので頑張ってほしいですね。さて予告先発等に参りましょうか。

 

「阪神」才木 今季成績17試合9勝3敗(前回成績7回途中(6・1回)1失点)防御率1・14

「ヤクルト」ヤフーレ 今季成績16試合5勝8敗(前回成績5回途中(4・1回)4失点)防御率3・40

 

「両軍スタメン」

「阪神」

1番(中)近本 2番(二)中野 3番(右)森下 4番(三)佐藤 5番(一)大山 6番(左)前川 7番(遊)木浪 8番(捕)梅野 9番(投)才木

「ヤクルト」

1番(中)丸山 2番(遊)長岡 3番(一)オスナ 4番(三)村上 5番(左)サンタナ 6番(右)太田 7番(二)山田 8番(捕)中村 9番(投)ヤフーレ

 

スタメンはこんな感じとなっています。いやあヤクルト側ですが遂に戻ってきてしまいましたな。彼がいるだけで迫力が変わるサンタナ選手。

 

才木選手には上手く封じ込めてほしいものですな。さて阪神は一昨日とは違うオーダー。

 

レフトに前川選手が入っています。キャッチャーは変わらず梅野選手ですね。とりあえずは森下選手の10試合連続打点を期待しましょう。

 

スタメンは発表されておりません。昨日前川選手と渡邊選手の応援歌が発表されましたがこの神宮では関係ないシリーズとなります。

 

スタメンは右投手ヤフーレ選手という事で前川選手がスタメン入りするのかなと考えてます。捕手は梅野選手のままだと思います。

 

向こうはどうなんでしょうか。ちょくちょく変わっているのでよくわからないです。

 

上位打線にはかかる期待とかも多いと思いますし、頑張ってほしいですね。

 

さてそろそろ試合前戦評に参りましょうか。

 

「試合前戦評」

ヤクルトとは甲子園で当たって以来の対戦となる。今年はかなり得意という部類ではなく気が付けばやられているようなそんな展開が多くある。

 

そんな中で先陣を切る才木選手はセリーグの対戦防御率の中では最も高いのがヤクルトという感じとなっており、今年の対戦の中では比較的苦戦している球団とも言える。

 

ヤフーレ選手と才木選手は神宮で一度投げ合っており、その時は敗戦を喰らった形となっているがその後は両者1勝、1敗を分け合っている対戦成績となっている。

 

打線はマダックス右腕をどう攻略するか。森下選手の10試合連続打点がもっと伸びるかも注目のポイント。

 

投手のやり繰りも大切になってくる大型連戦。出鼻を挫かれないように頑張ってほしい。

 

「阪神 4 ー 5 ヤクルト」(明治神宮野球場)

勝利投手小澤 3勝6敗1セーブ

敗戦投手岩崎 3勝4敗16セーブ

 

「継投」

「阪神」才木→富田→岡留→ゲラ→岩崎

「ヤクルト」ヤフーレ→田口→大西→山本→木澤→小澤

 

「ホームラン」

佐藤9号(3回表ヤフーレから2ラン)

山田9号(4回裏才木から3ラン)

 

「試合経過」

阪神が9連戦の初戦を落とした。阪神先発が才木そしてヤクルト先発ヤフーレで始まった今日の試合は先手を取ったのが阪神だった。


1回表に中野の四球から4番佐藤のタイムリーが飛び出し先制に成功。


然しヤクルトは2回裏にサンタナのツーベースから中村のタイムリーで同点。


然し3回表には近本のヒットから佐藤の2ランが飛び出し勝ち越し。


4回裏にはサンタナと太田のヒットから山田の3ランが飛び出しヤクルトが逆転。


阪神はどうにか8回表に大山の四球から木浪のタイムリーで同点にしたが、最後岩崎が村上にサヨナラタイムリーを浴び終戦。

 

阪神は勝ちパターンを出しての敗戦となった。そしてヤクルトは神宮で後半戦3連勝となった。

 

「総評・ここの欄は阪神のみ」

負けるたびに勝てた試合だろうと思う現象をどうにかしてほしいが正にその通りだったかもしれない。


まずチャンスでの梅野選手への代打、そして前川選手への代打。


取るタクトを間違ったような采配だった。監督とかの事情があるかもしれないが素人目でこれはダメだという場面を何個見せられてきたか。


今年はもうこれがずっとなのだろう。諦めの境地に入っている。岡留選手が抑えたところまでは良かったがそれ以外はもうからっきし。


もう現実に引き戻されたようなそんな気分になっていた。同じことの繰り返しだが言っても無駄なので仕方ない。

 

とりあえず森下選手の打点も止まったので明日から仕切り直して頑張ってほしい。

 

「注目選手・悪い選手・ここの欄も阪神のみ」

注目選手佐藤選手、岡留選手

「佐藤選手」一度は逆転に導き一度は先制に導いたバット。

そのバットの快音はずっと鳴り響いているが10回にその打席を回したかった。以前好調なのが良かったポイントだった。

 

「岡留選手」リベンジというマウンドだった。サンタナ選手は迎えた場面までで2安打していた。

役者不足だったかもしれないがたった3球で終わらせて一度は同点に導いた。彼の投球は非常に良かった。

 

悪い選手梅野選手

チャンスで前にも飛ばせないのかと他のSNS媒体に呟いたほど。

ちょっとバッティング面も悪かったしリード面も今日はちょっと弱気な部分が目立ってしまったかなという印象。それなりにはやっていたとは思うが…

 

こんな感じです。いやあもう語るより忘れましょ。もう仕方ないです。


もう言っても仕方ないですから。どうせ今年であの監督はやめると思いますのでもう言いません。それだけです。では他の試合に参りましょうか。

 

「他の試合」

オイシックス対横浜2軍 1-8 オイシックス敗戦

オイシックスが大差で敗戦となった。オイシックス先発笠原、そして横浜の先発松本で始まった今日の試合は先手を取ったのがオイシックスだった。

 

1回表に1番藤原のヒットから1,3塁として4番小池の犠牲フライで先手を取る。

 

然しその後に横浜が2番伊藤のツーベースから4番井上、5番大田のタイムリーツーベースが出て逆転。

 

さらに攻撃の手を緩めず、5回には太田のタイムリー内野安打から3得点。

 

さらに7回裏には暴投から3得点されそのまま終戦。大差でそのまま敗戦する形となった。

 

高山選手の出場は無し。ドラフト候補の知念選手は4打数3安打1盗塁だった。

 

「MLB・日本人出場チームの試合のみ」

レッドソックス対ロイヤルズ 9-5 レッドソックス勝利

吉田選手が3番DHでのスタメン出場。5打数4安打で多く出塁に貢献した。チームは18安打の快勝で中軸の活躍が大いに目立った試合でもあった。

 

ドジャース対フィリーズ 5-3 ドジャース勝利

大谷選手が1番DHでのスタメン出場。3打数2安打2打点1盗塁とこの日は大暴れでその一本は34号ホームランで今日は主役の座をヘルナンデスから奪い返した。

 

「高校野球夏の甲子園」

夏の甲子園が明日から開幕。初日の組み合わせは以下の通りとなっている。

有田工(佐賀)ー滋賀学園(滋賀)

英明(香川)ー健大高崎(群馬)

岐阜城北(岐阜)ー智弁学園(奈良)

 

「オマケ」

レッズの元ソフトバンクのマルティネスが先発のマウンド。5回4安打無失点の好投で6勝目を手にした。

 

レンジャーズの元巨人のガルシアが7番ライトでスタメン出場。4打数1安打だった。