こんばんは勇です。皆さんお疲れ様です。

 

さて昨日阪神は久しぶりに負けてしまったわけなんですけど、後半戦に入ってから初の黒星だったんですよねそら久しぶりに感じてしまいますよね。

 

さて1勝1敗で迎えて今日が3連戦の3回戦目となります。

 

いやあどこかで負けるとは思いましたけどあんな大敗を喰らうと思ってなかったんで、ちょっと現実に気分を引き戻されたような感じになっているんですが、もう終わってしまったものは仕方ないです。

 

気を取り直して頑張ってもらいましょう。阪神先発西勇輝選手、横浜のケイ選手のマッチアップとなっています。

 

特にですね西勇輝選手は横浜との相性が良くなくてですね炎上が多々ある感じなんですが、もう先発と発表されたからには頑張ってもらうしかないです。

 

いくら昨日横浜が10得点取ったとはいえ連敗から脱出したばかり。

 

いきなりとんでもない強さになる訳でもないでしょうし、とりあえず西勇輝選手には受け身にならないように頑張ってほしい所です。

 

横浜はケイ選手。一回甲子園で当たったことがありますよね。

 

ちょっとイメージというか印象がそんなに分からない選手だったんですが、左腕のパワー投手という事ぐらいでしょうか。

 

打線も抑えないといけませんがケイ選手も打たないといけません。

 

術中にはまらないように頑張ってほしいと思います。

 

とりあえずいいアプローチが続いているのでそこまで負けたからって力まずに、今まで通りの阪神で戦ってほしいなと思います。

 

とりあえずクライマックス圏内を確保しとくためにも横浜は叩いておきたいところです。

 

クライマックスさえ入ってしまったらある程度上位と戦うことが出来ますからね。

 

優勝圏内にもいますし今はそんなに勝っても負けてもゲーム差というのは気にしなくてもいいのではないでしょうかね。

 

とりあえずロードの1戦ずつ頑張ってほしいですね。それでは予告先発等に参りましょうか。

 

「阪神」西勇輝 今季成績15試合4勝3敗(前回成績6回1失点)防御率1・74

「横浜」ケイ 今季成績15試合5勝5敗(前回成績5回5失点)防御率2・71

 

「両軍スタメン」

「阪神」

1番(中)近本 2番(二)中野 3番(右)森下 4番(三)佐藤 5番(一)大山 6番(左)野口 7番(捕)梅野 8番(遊)木浪 9番(投)西勇輝

「横浜」

1番(中)梶原 2番(二)牧 3番(左)佐野 4番(一)オースティン 5番(三)宮崎 6番(右)度会 7番(捕)山本 8番(遊)林 9番(投)ケイ

 

スタメンはこんな感じとなっています。阪神は捕手とショートの打順を入れ替えてきました。

 

レフトには野口選手が入っていますがこの左腕ケイ選手はプロ初安打を打った投手なんですよね。

 

だから印象としては良いのではないでしょうか。

ここで負けたら負け越しとなってしまうので苦手の球場と球団相手の西選手ですが頑張ってほしいですね。

 

スタメンは17時前現在発表されておりません。スタメンは梅野選手と野口選手が入るんじゃないかなと思います。

 

それ以外は変える理由がないですもんね。それなりに安打も出てますし守ってくれてますし。横浜はどうなんでしょうか。

 

昨日みたいなメンバーが出てくるんですかね。2番牧選手は地味に厄介だったんで、もし昨日みたいな打順になるなら気を付けてほしい所ですね。

 

前回も炎上喰らっているので気を付けてほしいです。

 

さて試合前戦評に参りますね。

 

「試合前戦評」

阪神は8連勝が止まった状態で再スタートを切る。横浜は10得点で連敗を止めたばかりでそのまま連勝とされないように頑張ってほしい所。

 

阪神は西勇輝選手がマウンドに上がる。横浜に対しては今年は相性がかなり良くなく、西勇輝選手の中では対セリーグ防御率が高いものとなっている。

 

上手くかわすことが出来るのか。一方打線はアプローチが上手く行っているので今日もケイ選手に関してしっかりジャブを喰らわせていきたいところ。

 

打線自体の調子はかなりいい方なので、我を出さないように繋げていく意思を徹底して頑張ってほしい。

 

ズルズルいかないのも重要になる。カード勝ち越しを狙っていきたい。

 

「阪神 4 ー 0 横浜」(横浜スタジアム)

勝利投手西勇輝 5勝3敗

敗戦投手ケイ 5勝6敗

 

「継投」

「阪神」西勇輝→石井→桐敷→ゲラ→岩崎

「横浜」ケイ→坂本→中川虎→京山→佐々木

 

「ホームラン」

佐藤8号(5回表ケイから3ラン)

 

「試合経過」

阪神が後半戦が始まってから3カード連続の勝ち越しを決め、後半戦戦って全てのカードでの勝ち越しを決めた。


阪神先発西勇輝と横浜先発ケイで始まった今日の試合はいきなり先手を取ったのが阪神。


近本の内野安打から中野のバントというパターンで3番森下の10試合連続打点となるタイムリーが飛び出し先制点を挙げる。


しつこく粘ってくる横浜打線相手に力投していく西勇輝に対して打線は5回表に中野のヒットから一、二塁として4番佐藤の3ランが飛び出し4-0となりこれが結果的にはトドメとなった。


阪神は西勇輝の後を引き継いだ石井らリリーフ陣が9回まで一人しかランナーを出さない好投でそのまま完封勝利。

 

横浜は連敗脱出からまた敗戦という形となり、これで3カード連続の負け越しとなった。


阪神は8連勝が止まった後に勝ち越しを決め、明日の休みを経て神宮に向かっていく。

 

「総評・ここの欄は阪神のみ」

序盤はいつ逆転されるのだろうとドキドキしていたが気が付けば完封勝利の結果だった。


打線は変わらず好調のアプローチを続けており、今日も残塁が多かったが塁を多く出し、相手に流れを握らせないケースが多く投手陣にいいアシストになったとは思う。


良く西勇輝選手も中々残塁が多い中で良く粘ってくれたのでそれも試合展開の中では大きかった。


効果的な四球も目立つ敢えての逃げの投球でピンチを脱出する場面もあったので、暴れていたとか状態は良くなかったとは思うが自分の引き出しを全面に出してくれたそんな投球だった。

 

圧倒的だったのはリリーフ陣。一人しかランナーを出さなかったのは本当に圧倒的だった。明日はひとまずその肩を休ませてほしい。

 

「注目選手・悪い選手・ここの欄も阪神のみ」

注目選手佐藤選手、リリーフ陣

「佐藤選手」森下選手がずっと安定しているからかこちらも安定したバッティングが目立ち始めたのも事実。


あのホームランの球も決して甘い球ではなく、あれをホームランにしてしまうのが本当にすごいと思った。いいバッティングをしてくれているのでこれからも期待する。

 

「リリーフ陣」1安打しか許さなかった好投。やっぱりこのメンバーが一番安定しているなと感じさせるそんな内容だった。


岩崎選手に関してはわざとヒット打たれたのではないかと感じる程に余裕があった。ずっと今週は安定していたリリーフ陣。せめて明日は休んでほしい。

 

悪い選手木浪選手

打つだけなら木浪選手だったと思う。バッティング面でちょっと足を引っ張ったような今日の展開だった。


彼は守備も頑張ってくれたのでみんなが打てない時に頑張ってくれたらいい。神宮からは改めて期待している。

 

こんな感じですかね。負け越しにならなくて本当に良かったです。やっぱり勝てたのが全てだったのかなと思います。勝てばいいんです今の時期はね。


もっと勝たないと行けない時期が来ますから。やっぱりそこで勝つことに困るよりは勝ちを稼いでおいた方がいいです。また9連戦ですけど頑張ってもらいましょう。では他の試合に参りますね。

 

「他の試合」

阪神2軍対オリックス2軍 5-1 阪神2軍勝利

阪神がバンテリンが続いていた連敗を止めた。

 

阪神先発が青柳そしてオリックス先発が山下で始まった試合は先制したのは阪神。

 

2回表に小野寺の四球から1,2塁のチャンスを作り、7番片山のタイムリーと百崎のスクイズで2点先取する。

 

オリックスは5回裏に茶野のヒットからチャンスを作り2番河野のタイムリーで詰め寄ったが9回の4番井上、井坪のタイムリーでトドメとなった。

 

青柳はローテ復帰へ8安打喰らいながらも四球は無しで1失点と力投だった。

 

打線は豊田が3安打さらに井上が2打点と若虎に活躍が目立った。

 

「MLB・日本人出場チームの試合のみ」

タイガース対ロイヤルズ 6-5 タイガース勝利

前田選手が2番手でマウンド。4回途中3失点でイニングこそ稼いだが再び失点を重ねる形となった。チームは延長戦の末に勝利している。

 

レッドソックス対レンジャーズ 4-7 レッドソックス敗戦

吉田選手が6番DHでのスタメン出場。4打数無安打だった。チームはレフススナイダーの2ホームランがあったが敗戦という形となっている。

 

カブス対カージナルス 5-4 カージナルス勝利

カブス鈴木選手が3番ライトでのスタメン出場。ヌートバー選手は途中からセンターのポジションへ。

 

鈴木選手は4打数無安打。そしてヌートバー選手は1打点で打席の記録は無し。然しこの一打点は決勝点の犠牲フライだった。

 

アスレチックス対ドジャース 10-0 ドジャース勝利

大谷選手が1番DHでのスタメン出場。5打数2安打1四球3盗塁で日本人メジャーリーガー史上初の30本塁打、30盗塁を達成。

3割を達成したらトリプル3となる。チームは快勝を収めている。

 

「オマケ」

パドレス元阪神のスアレスがセーブシュチュエーションで9回のマウンド。僅か9球で三者凡退でセーブを記録した。

 

アストロズの元広島スコットが3番手でマウンド。1回を2安打2失点とこの日は結果を残せなかった。

 

マーリンズ元西武のティノコが2番手でマウンド。2回途中無失点と次の投手にバトンを繋いだ。

 

ブレーブス元阪神ジョンソンが3番手でマウンド。1回1失点とそのまま敗戦投手となった。

 

元楽天シャギワ(登録名シャーゴワ)がマリナーズ3番手でマウンド。2回途中無失点だった。


エンゼルス元ソフトバンクのムーアが4番手でマウンド。2人抑え無失点で勝ち投手が舞い込んできた。

 

ハヤテドラフト候補の増田が1番センターでスタメン出場。4打数1安打2打点だった。

 

オイシックスドラフト候補知念が3番センターでスタメン出場。5打数2安打3打点1ホームランとドラフトに向かってアピールが続く。

 

高校野球抽選会が14時から開始。京都国際の相手は南北海道代表札幌日大に決まった。