こんばんは勇です。皆さんいつもお疲れ様です。さて昨日は清々しいほどの快勝でしたね。

 

まさか巨人の表ローテ相手に3タテが出来るとは思ってもいませんでした。

 

この3タテで巨人に存在を嫌程植え付けましたね。しばらくは対戦するたびに過るとは思います。

 

さてこの3タテで今週は終わりと言いたいところですがまだあるんですよね。

 

然も甲子園を離れての移動ゲームとなります。場所はイベント多すぎのハマスタでの試合となっています。

 

岡田監督も言いましたけど本当に多いんですよハマスタって。だからってそれを試合に直結させたらダメなんですけどね。

 

さて現在8連敗中の横浜と現在7連勝中の阪神。

 

その立場はあまりに対局なものとなっていますがこの連勝連敗が、この3連戦が終わっているときにはひっくり返っているかもしれません。

 

いくら連敗中のチームが相手とは言え勝てるなと簡単に思わない方がいいかと思います。

 

オースティン選手もこの3連戦で戻ってくる可能性もありますし、なんせ阪神から見たら未知数のフォード選手が現在1軍にいます。

 

ヘルナンデス選手とは違いバリバリの実績を持ったメジャーリーガーなだけに警戒が必要だと思います。

 

どこまで連勝を伸ばせるか分かりませんがとりあえず勝つしかないです。

 

順位も意識しなくていい時期ではありますがまず1戦1戦勝つに越したことは無いと思います。

 

広島と巨人が負けたらすぐに首位に行ける混戦状態ではありますので、とりあえず上の試合結果をファンだけが意識しとけばいいと思います。

 

選手たちはもう負けて良い試合がある時期は過ぎていますから。

 

勝ち運が来ている今だからこそ勝ちを良い感じに稼いで行って欲しいなと思います。さてそろそろ予告先発に参りましょうか。

 

「阪神」村上 今季成績16試合4勝7敗(前回成績6回1失点)防御率2・07

「横浜」ジャクソン 今季成績16試合4勝6敗(前回成績8回途中(7・0回)4失点)防御率3・55

 

「両軍スタメン」

「阪神」

1番(中)近本 2番(二)中野 3番(右)森下 4番(三)佐藤 5番(一)大山 6番(左)前川 7番(遊)木浪 8番(捕)坂本 9番(投)村上

「横浜」

1番(中)桑原 2番(右)梶原 3番(二)牧 4番(一)オースティン 5番(左)佐野 6番(三)京田 7番(捕)戸柱 8番(遊)林 9番(投)ジャクソン

 

今試合が始まってますがスタメンはこんな感じとなっています。キャッチャーは梅野選手ではなく坂本選手でしたね。

 

それ以外は変更なしです。横浜はオースティンがスタメンに入っています。

 

遂に戻ってきましたか。阪神としては最悪のタイミングですね。でも負けて良い試合なんてないので頑張ってほしいと思います。

 

スタメンは17時前現在発表されておりません。まあ阪神は変わらないとは思いますね。右腕ですし村上選手ですしね。

 

阪神としては今季最初の試合以外得点が取れていないジャクソン選手が相手となります。

 

いい加減いい結果を残されてほしくないですし、意地というか今だから見せられる得点の奪い方を見せてほしいですね。

 

今日も期待しています。さて試合前戦評に参りましょうか。

 

「試合前戦評」

阪神は天敵ジャクソンと対戦。今季は防御率0・38と圧倒的に抑え込まれておりその苦手ぶりを打開できるかが注目のポイント。

 

一方の村上選手も横浜戦は好投しているが勝ち星は無し。初マウンドで黒星を喰らっているので今日の試合は勝ちに等しい試合を期待する。

 

打線は巨人戦で23得点マークするなど好調の状態。これ以上いい面をさせるわけにも行かないので、阪神打線には意地を見せてほしい。

 

横浜スタジアムは神宮と同じくちょっとのフライでも入ってしまう球場なので、投げる投手は細心の注意を払いながら投げぬいてほしい。

 

「阪神 4 ー 2 横浜」(横浜スタジアム)

勝利投手村上 5勝7敗

敗戦投手ジャクソン 4勝7敗

セーブ投手岩崎 3勝3敗16セーブ

 

「継投」

「阪神」村上→石井→桐敷→岩崎

「横浜」ジャクソン→京山→坂本→中川虎→佐々木

 

「ホームランは今日はタイムリーのみのためなし」

 

「試合経過」

阪神が天敵ジャクソンを攻略し8連勝となった。阪神は村上と横浜ジャクソンで始まった試合は先手を取ったのが横浜だった。


4番オースティンの四球から四球、さらに死球で満塁とし8番林の犠牲フライが飛び出し1点先制する。


その後は両軍投手が好投していく中で迎えた6回表だった。


1番近本の死球から中野のバントから森下の同点タイムリーさらに大山、坂本のタイムリーが飛び出しこれが結果的にトドメとなる4得点。


その後は村上が好投していきたいところだったが8回裏に8番林のヒットから代打山本のツーベースで2,3塁として代打宮崎のタイムリーで2点差。


さらに満塁になったところで石井、桐敷がマウンド。

 

これを一人のランナーを返さない完璧な投球で無失点でベンチへ。


この無失点が大きく響き9回は岩崎が3者凡退の好リリーフで8連勝となった。横浜は9連敗。トンネルの抜け先が未だ見つからない。

 

「総評・ここの欄は阪神のみ」

連勝しているからの勢いではなく総合力の高さで勝ちをもぎ取ったそんな印象だった。


相手は天敵ジャクソンという事もあり序盤は相当苦戦を強いられたが村上選手が6回までに1失点で抑えてくれたことをきっかけに、投げさせていた球数がジャブとして攻撃に実を結んだ。


最後のチャンスだったかもしれない場面を一切逃がすことなく、そのまま畳みかけた。


然しこれだけで終わらず、終盤のピンチでは先発の失点を広げないリリーフの踏ん張りが光り、本来の戦い方というかそんなのが凄く見えたいい試合だった。

 

これで2位浮上。形だけだが順調に一戦一戦頑張ってほしい。

 

「注目選手・悪い選手・ここの欄も阪神のみ」

注目選手石井選手・桐敷選手・森下選手

「石井投手・桐敷選手」1アウトずつだったかもしれないがあの状況で一人もランナーを返さなかった好投。

二人共冷静さが極めて目立ちその冷静さがあの場面を無失点で抑えた秘訣だったかもしれない。素晴らしかった。

 

「森下選手」同点タイムリーで8試合連続打点を記録。

もちろん本人は意識していないだろうがそれでもチームはそれだけ彼で点を取れているという事なので素晴らしかったと思う。あの同点打は天敵への突破口を開けた。

 

悪い選手近本選手

今から述べるのは打の方だが今日は合ってなかったかなあという印象だった。


然し他のメンバーがカバーしていたのでそもそも同点のホームを踏んだのは彼だったので彼なりの仕事はしてくれていた。明日はヒットが見たい。

 

こんな感じですかね。いやあ8連勝!声出しの右京も大変ですね。良い感じだと思いますし行けるなら10連勝狙っていきたいですね。


いつまで続くか分かりませんけど良い感じの試合は勝っても負けても繰り返していきたいなと思います。選手達に頑張ってもらわないとですね。


頑張ってもらいましょう。さて他の試合に参ります。

 

「他の試合」

阪神2軍対オリックス2軍 2-4 阪神2軍敗戦

阪神先発秋山とオリックス先発才木で始まった試合は先手を取ったのが阪神だった。

 

2回表に6番豊田の四球から1,2塁のチャンスを作り1番高寺のタイムリーヒットとノイジーの押し出し四球が出て先制に成功。

 

然し結果的に取れた点数はこれだけだった。

 

5回からはオリックスペースで5回裏には福永のタイムリーツーベースと6回には内藤のタイムリーツーベースなどで逆転され反撃もなくそのまま敗戦となった。

 

阪神は育成の伊藤稜がプロ初登板も1アウトも取れずに降板。

 

どうにか後ろの投手が背負った結果となった。打線は1番の高寺が3安打とアピールが続いている。

 

「MLB・日本人出場チームの試合のみ」

カブス対カージナルス 5-4 カブス勝利

鈴木選手が3番ライトでのスタメン出場。今永選手が先発のマウンド。

 

そしてカージナルスのヌートバー選手が7番ライトでスタメン出場。

 

カブス側から行くと今永選手が7回途中4失点で勝ち負け付かず、そして鈴木選手は4打数2安打1打点だった。その一本は16号ホームランだった。

 

ヌートバー選手は4打数1安打1盗塁。今永選手とは3回対戦し3打数1安打。2回に1安打マークした。チームは9回に大逆転負けを喰らった。

 

 

「オマケ」

オリオールズの元ヤクルトのアルバート(スアレス兄)が2番手でマウンド。2回途中3失点とかなり打ち込まれる形となった。

 

ハヤテ派遣となった巨人育成木下投手が先発のマウンド。中日2軍相手に6回無失点の好投。チームからの援護がなく勝利も敗戦もつかなかった。