こんばんは勇です。さて本日で高校野球の京都府予選書くのはラストです。だってこの試合だけですからね。

 

ずっと結果ばかり書いてきましたが今日まで頑張りたいと思います。

 

さて阪神も後半戦いい感じで勝利を積み上げています。現在後半戦2連勝中で今日勝てば3タテも掛かっています。期待ですね。

 

さて京都の代表も気になりますし、阪神も気になりますのでこのブログ内では結果だけになるかと思いますが、書いて行きます。本日もよろしくお願いします。

 

「京都国際 14 ー 3 京都外大西」

朝10時にわかさスタジアム京都で始まった試合は格の違いを見せ付けたのは京都国際だった。国際中崎と外大西田中の好投手同士で始まった試合は先制したのは国際だった。

 

1番清水の四球を皮切りに2番三谷も出塁しさらに3番沢田の送りバントから4番藤本のフィルダーズチョイスの間に先制し、5番奥井の犠牲フライで2点先取。

 

さらにこの試合最大のハイライトとなった2回裏に7番金本のヒットを皮切りに満塁としエラーなど重なり、タイムリーさらにスクイズも重なるやりたい放題の攻撃ぶりで一気に8得点。これが結果的にはトドメとなった。

 

外大西は7番清水のヒットから谷の犠牲フライと3番杉浦のタイムリーツーベースで3点返したが結果的に得点に繋がったのはこの回のみ。

 

その後は京都国際が5回から7回まで得点を積み重ねる隙の無い攻撃ぶりで気が付けば14得点。

 

外大西が3番杉浦と4番相馬が何とかヒットで出たが結果的に繋がらず最後はエース田中の打席で幕を閉じる残酷な結末が待っていた。

 

京都国際は2年ぶり3回目の甲子園の舞台。甲子園初の栄冠へ。国際が挑みに行く。

 

まさかの結末でしたよね。いやあもう少し競った試合になるかと思ったんですが、国際が実力差を見せ付けるという結果となってしまいましたね。

 

外大西はちょっと力みもあったのかなって感じでしたね。とりあえず京都府予選を戦ったチーム全員の方お疲れさまでした。

 

結果だけでしたが楽しかったです。さて他の試合に参りましょうか。

 

「他の試合」

阪神1軍対中日1軍 4-3 阪神1軍勝利

阪神が延長11回の死闘の末勝利を収めた。


阪神先発西勇輝と中日先発松葉で始まった試合は先制したのは中日で4番細川のホームランが飛び出し先取点を取る。


然し阪神も2回裏に5番大山のホームランで同点に追いつく。


その後は無得点が続く中で6回裏に佐藤のツーベースから代打前川の勝ち越しタイムリーが飛び出し、阪神が勝ち越す。


7回にも阪神は田中のエラーで追加点を挙げ、3-1とした。


然し9回に中日は田中のゴロの間と中田のタイムリーでの得点で同点。試合はそのまま延長戦に。

 

11回裏に近本のヒットから1アウト2塁から森下にサヨナラタイムリーが飛び出しそれが決定打。阪神は3連勝となった。

 

阪神2軍対広島2軍 13-1 阪神2軍勝利

阪神2軍が丸亀での2試合目を大勝で飾った。

 

阪神先発青柳と広島先発高で始まった試合は先制点を挙げたのは広島で1回表に林のタイムリーで先制する。

 

然し2回裏に井上のヒットを皮切りに中川のホームランなどで10得点。

 

これで試合を決め切った阪神。4回から6回まで追加点を加え、そのまま反撃許さず勝利となった。

 

先発青柳の後は漆原、川原、松原のリレーで逃げ切った。

 

「MLB・日本人出場チームの試合のみ」

 レッドソックス対ヤンキース 8-11 レッドソックス敗戦

吉田選手が3番DHでのスタメン出場。5打数2安打1打点1四球と今日も塁を賑わしたがチームは延長戦の末敗戦となった。

 

カージナルス対ナショナルズ 3-14 カージナルス敗戦

ヌートバー選手が6番ライトでのスタメン出場。この日は3打数1安打1四球と塁を賑わしたがそもそも投手陣が大炎上でそれどころではなかった。

 

カブス対ロイヤルズ 9-4 カブス勝利

鈴木選手、今永選手が出場。鈴木選手が3番ライトでのスタメン出場。

 

今永選手が先発登板。鈴木選手は4打数2安打2打点さらにその一本は日本人右打者としては最多の15号ホームラン。

 

偉大な打者にまた一歩近づいた。今永選手は6回まで快調な投球を見せていたが6回のビックイニングで結果的に5回途中3失点。勝ち負けこそ付かなかった。

 

ドジャース対アストロズ 6-7 ドジャース敗戦

大谷選手が1番DHでのスタメン出場。3打数2安打2打点1盗塁。さらにその一本は32号ホームランとその勢いは止まらないものとなっている。

 

「都市対抗」

NTT西日本対西濃運輸 8-4 西濃運輸勝利

タイブレークにまで及んだ熱闘の末制したのが西濃運輸だった。

 

この試合は序盤から点数を取り合う乱打戦で1回表に西濃が2番三村のツーベースから4番小中のタイムリーから2得点先制し1回裏には西日本が4番浜田のタイムリーで返したと思いきや、3回裏に中村のタイムリーから3得点で逆転に成功。

 

然しその次の回に西濃は9番北野のタイムリーから2得点で同点に追いつく。そこから動かなかった試合は延長タイブレークにまで及ぶ。

 

11回に3番野崎の満塁ホームランが飛び出しそれがトドメ。

 

4点を返す力が西日本になく最後は3者凡退でゲームセット。西日本が準々決勝で散る形となった。

 

東京ガス対明治安田 6-2 東京ガス勝利

東京ガスが準々決勝突破を決めた。先制は明治安田で2回表に6番森のツーベースから満塁とし2者連続押し出しで先制するが2回裏に東京ガスが6番笹川のホームランで1点差に詰め寄る。

 

4回裏には2番小野田のツーベースから4番加藤のタイムリーで同点に追いつく。静寂が続いた中で試合は7回裏に動く。

 

東京ガスが8番馬場の四球からチャンスを作り、1番中尾のタイムリーから3本のタイムリーが飛び出し4得点となりこれがトドメ。

 

試合はそのまま進み、明治安田がここで散る形となった。

 

三菱重工east対日本通運 4-1 三菱重工east勝利

三菱重工eastが準々決勝を突破した。先制は三菱で1回裏に1番矢野の四球から満塁とし4番小柳の犠牲フライと6番江越のタイムリーで2点先取。

 

さらに5回には9番対馬のヒットから相手の悪送球で追加点を挙げた三菱。

 

7回にも悪送球で追加点を挙げたが、それでも日本通運は諦めない。

 

9回に日本通運は4番沓澤のホームランで点数を返したが反撃はそこまで。日本通運は反撃一歩及ばなかった。

 

「オマケ」

レンジャーズ元巨人のガルシアが5番ライトでのスタメン出場。3打数1安打1打点だった。

 

元日本ハムのトンキンがヤンキース5番手でマウンド。1アウトしか取れずに2失点だった。

 

アストロズ元広島スコットが5番手でマウンド。1回を3奪三振も1失点だった。

 

オイシックス元阪神の高山が3番ライトでのスタメン出場。3打数無安打だった。

 

元横浜のハヤテの倉本が3番セカンドでスタメン出場。3打数無安打だった。