こんばんは勇です。皆さんお疲れ様です。昨日で阪神の1軍の前半戦が一区切りとなり本日は何にもない休息日となっています。
明日から阪神岡田監督含め一部の選手はオールスター戦出場のためエスコンフィールドに向かいます。
先発も発表されておりまして明日はセリーグは才木選手が先発するという事です。
折角の晴れ舞台ですし頑張ってほしいなと思いますが昨年の村上選手がボコボコにやられたので、今年の才木選手はしっかり抑えてほしいなと思います。
さて本日は高校野球京都府予選も無し。何か１８時からエスコンフィールドで日韓のＯＢ戦が行われますがそれがメインになるのではないでしょうか。
まあＯＢ戦なんで勝ち負けどうありませんがどちらのチームの選手にも言えることですが怪我無く帰ってきてほしいなと思います。
怪我したらそれなりに掛ってしまいますからね。高校野球京都府予選もないですし、阪神１軍も阪神２軍もありませんがやっている試合はやっているのでそこは書いて行きたいと思います。
では書いて行きます。
「MLB・日本人出場チームの試合のみ」
カージナルス対ブレーブス ６－２ カージナルス勝利
ヌートバー選手は６番ライトでのスタメン出場。３打数１安打１打点１四球だった。その一本は第７号ホームランと攻撃面で活躍を見せた。
カブス対ダイヤモンドバックス ２－１ カブス勝利
今永選手が先発し鈴木選手が３番DHでのスタメン出場。今永選手は７回１０奪三振１失点だったが勝敗が付かず。鈴木選手は４打数１安打１打点だった。試合はチームがサヨナラ勝ちをしている。
ドジャース対レッドソックス ９－６ ドジャース勝利
ドジャースは大谷選手が１番DHでのスタメン出場。レッドソックスは吉田選手が６番DHでのスタメン出場。
まず大谷選手は３打数１安打１打点１四球だった。その一本は３０号ホームラン。そのホームランをついに３０に乗せた。
吉田選手は３打数１安打１打点２四死球と出塁面での活躍が目立った。
「都市対抗」
東邦ガス対四国銀行 ３－７ 四国銀行勝利
両軍２５安打打ち合った試合は四国銀行が制した。先制したのは東邦ガス。
３番比嘉、４番若林のタイムリーで２点先制するとその勢いで３回裏にも若林のホームランで追加点を挙げる。
然し四国銀行は５回表に９番真田のタイムリースリーベースで詰め寄ると６回表に代打南のタイムリーなどで一気に６得点。試合をそのままリードで守り切る形となった。
ＮＴＴ西日本対三菱自動車岡崎 １－１４ ＮＴＴ西日本勝利
大量リードを奪った西日本が今大会初となるコールド勝ちで初戦を制した。
先制は西日本で４番浜田のタイムリーツーベースで先制すると２回には９番成瀬のタイムリーツーベースから一気に９得点。
その後も効果的に攻撃を重ね、そのまま大差で７回コールド勝ちを決め込んだ。岡崎は４回に畔上のタイムリーで返すのが精いっぱい。ここで大差で消える形となった。
ENEOS対東海理化 ６－０ ENEOS勝利
ENEOSが初戦を制した。東海池田とENEOS加藤で始まった試合は５回裏まで両者一点も許さない好投を披露していく。
先制はENEOSで５回裏に９番長沢、２番松浦のタイムリーが飛び出す。
６回にも８番村上にホームランが飛び出し追加点。７回にも小豆澤のホームランで追加点を挙げる。
守っては３安打完封勝利で初戦を制した。東海理化は強力投手陣の前に何も出来ずにそのまま敗戦となった。
「高校野球・京都府予選・明日からベスト８が開幕する」
明日は京都外大西対北嵯峨。そして鳥羽対洛星の試合が行われる。勝った２チームが準決勝でぶつかる１組目となる。
「オマケ」
女子高校野球の京都勢は福知山成美が島根中央に７－４で勝利。京都両洋も４－１で岡山学芸館に勝利となった。
元巨人マイコラスがカージナルスの先発としてマウンド。６回２失点で８勝目を掴んだ。
パドレスの元阪神スアレスが９回１点差でクローザーとしてマウンド。たった１１球の三者凡退で沈め２３セーブ目を記録した。
「ＮＰＢオールスター」
明日からオールスター戦が開幕。先発は才木選手。こちらは明日阪神勢が出れば速報する。
[日韓OB戦は１０－６で７イニング制で日本のOBの勝利。いいプレーや打撃戦に大きく盛り上がった試合となった」
