こんばんは勇です。いやあ今阪神と巨人のOB戦がやっているのですが、いやあ面白いですね。昼も阪神1軍が勝っているので非常に楽しいです。


まあ今の試合は負けてますがOB戦は良いんですよ。全然打たれても打たれなくても楽しいですね。良いですね午前、午後で試合を見れるのが楽しいです。

 

さて本題の高校野球の話と参りましょうか。

 

「北嵯峨 7 ー 4 嵯峨野」

北嵯峨が嵯峨野との一戦を制した。先制は嵯峨野。

1回表に3番斎藤のタイムリー内野安打などで先制したが、3回裏に北嵯峨が高野の犠牲フライを皮切りに4回にも伊沢の打席でのエラーなどで逆転に成功。そのリードを突き放し最終回まで守り切った。

 

「京都明徳 0 ー 16 京都外大西」

京都外大西が投打において明徳を圧倒した。先制は1回表で2番杉浦のタイムリーを皮切りに何と10得点。

さらにコールドになる5回表まで得点を重ね、気が付けば16得点。京都明徳は6安打出したが初回の10得点があまりに重かった。

 

「同志社 0 ー 7 京都両洋」

京都両洋がコールド勝ちで同志社との一戦を制した。京都両洋が4回に内野ゴロの間に先制するとさらに9番山下のタイムリーで追加点を挙げる。

さらに4回から6回まで得点を重ね、8回の得点でトドメ。同志社は1点も返せずに夏を終えることとなった。

 

「福知山成美 1 ー 0 城南菱創」(継続試合からの決着)

5回裏から始まった試合は福知山成美が一戦を制した。白熱した試合展開は8回に動きを見せる。9番小沢のツーベースから2番迫田のタイムリーが出る。得点はたったその1点のみ。

福知山成美は小沢が完封勝利。そして城南は投げぬいた辻川に報いることが出来なかった。

 

「京都先端科学大付 0 ー 2 立命館」

立命館が京都との一戦を制した。先制は立命館。3回に大久保のヒットから町田の犠牲フライで先制に成功。

5回にも2番伴のタイムリーで突き放しそのリードを守り切った立命館。古豪京都の夢は翔英を破った後に潰えることとなった。

 

「鳥羽 11 ー 1 綾部」

鳥羽が破壊力を持って綾部を圧倒しそのまま勝利を収めた。先制は鳥羽。2回に孫野の打席でのエラーで鳥羽が先制。

そこから一気に6得点で突き放した。最後は6番大西の押し出しの四球で6回コールドを決めた。綾部は4回に1点を返すのが精いっぱいだった。

 

「花園 4 ー 12 西城陽」

西城陽が花園との一戦を制した。先制は西城陽で2番池田のタイムリーで先制点を挙げるとそこから3回まで得点を積み重ね、7回に3得点を重ね勝利となった。

花園は10安打放ち西城陽に追いすがったが、点差が届くことなく大量のエラーが響く形となった。

 

さて翔英を破った京都の夢が潰えたところで現実は厳しいなあと思っていたのですが京都両洋がいい感じに勝ってますよね。

明日は京都国際とかが出るので楽しみですね。では他の試合に参りましょうか。

 

「他の試合」

阪神1軍対巨人1軍 2-0 阪神1軍勝利

阪神1軍がOB戦前の一戦を勝利で収めた。先発はビーズリーと赤星。4回に近本のヒットを皮切りに1,3塁で回ってきた大山のタイムリーツーベースで2点先制。


その2点をビーズリーを始め投手陣が0で守り切った。近本にヒットが飛び出すなど阪神にとっても収穫がある試合だった。

 

「MLB・日本人出場チームの試合のみ」

レッドソックス対ロイヤルズ 5-4 レッドソックス勝利

吉田選手は3番DHでのスタメン出場。3打数無安打だった。チームは乱打戦の末勝利。

 

カブス対カージナルス 8-3 カブス勝利

鈴木選手が3番ライトでのスタメン出場。ヌートバー選手は6番センターでスタメン出場。

鈴木選手は4打数2安打1打点。ヌートバー選手は4打数無安打だった。

 

パドレス対ブレーブス 3-6 パドレス敗戦

松井選手が5番手でマウンド。1回を15球で無失点で抑えたがチームの勝利とならなかった。

 

タイガース対ドジャース 3-4 タイガース勝利

前田選手が3番手でマウンド。大谷選手が1番DHでのスタメン出場。

前田選手が4回途中で1安打5奪三振無失点だった。大谷選手が4打数2安打だった。前田選手と大谷選手が対戦し大谷選手が内野安打だった。

 

ブルージェイズ対ダイヤモンドバックス 8-7 ブルージェイズ勝利

菊池選手が先発マウンド。5回途中6安打7失点でノックアウトだった。だがチームが勝利したため勝ち星も負け星も付かなかった。

 

「オマケ」

阪神と巨人が現在OB戦を行っている。試合自体は巨人OBが3ー1で勝利した。

 

くふうハヤテで倉本選手が5番DHでのスタメン出場。3打数無安打だった。

 

ヤンキース元日本ハムのトンキンが3番手でマウンド。2回途中3奪三振無失点だった。

 

エンゼルスは元ソフトバンクムーアが4番手でマウンド。1回を3奪三振だったが1失点だった。

 

レッズの元ソフトバンクマルティネスが3番手でマウンド。1回を無失点だった。

 

ブリュワーズ元ソフトバンクレイが2番手でマウンド。6回途中2失点で勝利投手となった。