こんばんは勇です。

 

さて現在阪神が横浜との試合をやっていますが昨日言いました通り高校野球の夏の甲子園に向けた京都府予選が開幕したので今日は2試合だけでしたけど、その2試合についていつも阪神について書いているみたいな感じで書いて行きたいと思います。

 

今日あったのは朱雀、西乙訓、京都教大付、大江の連合チームと亀岡の対戦と立命館と東稜の試合です。

 

いきなり立命館の古豪が登場した日でした。朱雀とかのチームは名前が長いのでこの記事内では連合チームと書かせていただきます。よろしくお願いします。では始めていきますね。

 

「朱雀他連合チーム0 ー 11 亀岡」(5回コールド)

 

「試合経過」

亀岡が連合チームに実力の差を見せ付けた試合となった。

 

京都府予選開幕日はいきなりの大差をつけるゲームで亀岡が1回裏からいきなり投手中村を攻め立てる。

 

2番森下、3番山本連続四球から4番片山のタイムリー、さらに細見のタイムリーでいきなり3点のリードを取る。

 

連合チームが杣田を攻めあぐねる中で決定的に試合が決まったのは2回裏だった。

 

先頭渕上の打席でのエラーから杣田の四球からチャンスで駒の内野安打とし、守備を交代してまで守りに入った連合チームだったが森下の犠牲フライからエラーやタイムリーが絡み。気が付けば8得点の猛攻。

 

13人打席が回る総攻撃でとんでもない点差が付き始めた中で亀岡は4回で余裕を持って中村を交代。

 

マウンドの細見が三者凡退に退けコールドゲーム成立。一本もヒットを打たせない完璧な試合を展開し2回戦進出を決めた。

一方の連合チームは亀岡に一矢報いることが出来ないまま姿を消した。

 

府予選の一回戦なんで大事に報じていないというかなんか見ていたスポナビさんで遅延があったそうで詳しいデータみたいなのが分からないそうです。

 

実力差が空き過ぎたらこんな試合が増えるのかなあって感じでした。ヒット一本も出ないとは。

 

実力差というのは恐ろしいものです。勝った亀岡にはさらに頑張ってほしいですね。

 

「立命館 7 ー 0 東稜」(8回コールド)

 

「試合経過」

いきなり初日に登場した古豪立命館は東稜と対戦。

 

東稜も負けじと3回まで立命館と互角の戦いを繰り広げていくが、迎えた4回裏東稜先発中村を攻め立てた立命館は6番松渕のツーベースから8番加藤にチャンスからタイムリーが飛び出し1点先制する。

 

先制した古豪の勢いは更に止まらなく6回裏4番森口のヒットから林が送りバントで先ほどツーベースの松渕がタイムリースリーベースを放つ。

 

さらに7番山田のタイムリーでその差は3点差となる。さらに立命館は変わった溝口から3番町田、森口のタイムリーでその差を5点差に広げると…

 

迎えた8回裏に1番大久保の犠牲フライと3番町田の押し出しでコールドゲーム成立。

 

東稜の最後の攻撃を迎えさせないコールドゲームだった。東稜はヒットこそ打ちながらも勢いに飲み込まれ1回戦で姿を消した。

 

東稜も確か1回戦消える常連ではなかったはず。そう考えると相手が悪すぎた感じになるのでしょうか。それでも粘っていたとは思います。

 

映像は大して見れてないですけど初戦が5回コールドなんでコールドになるにしても頑張っていたのかなとは思います。

 

記憶が正しいなら立命館も近年で甲子園に行ったことがあったはず。順調なところまで勝ってくるのではないでしょうか。意外な大番狂わせを期待してます。

 

さて今日はこんな感じです。

 

2試合だけなんで長くなりましたけど明日から7試合なんで、7試合このペースで書いていたらとんでもない長さになってしまうので明日からはもうちょっと文は減らすとは思いますね。

 

明日は強豪もたくさん登場するみたいなんで書きたいですけど明日自分草野球に参加してくるので、もしかするとブログ自体書かないかもです。ではそこまでで。他の試合書きますね。

 

「他の試合」

阪神1軍対横浜1軍 2-1 阪神1軍勝利

阪神が伊藤選手、横浜が森選手の先発で始まった今日の試合は先手を取ったのが横浜でオースティンのソロホームランで先制点を取る。


然し阪神が5回に島田選手の内野安打からチャンスを作ると小幡選手のタイムリーで同点に追いつく。


さらに次の6回に中野選手のヒットから大山選手も繋ぎ、1,3塁にした阪神は佐藤選手に勝ち越しのタイムリーが飛び出しこれで勝ち越し。


残るイニングをリリーフが凌ぎ切り、連敗を止めた。

 

然も先制されたら14連敗もストップ。チームの浮上に関して厄介な記録が止まる良い試合となった。

 

「MLB・日本人出場チームの試合のみ」

レッドソックス 5 ー 3 ヤンキース レッドソックス勝利

吉田選手は7番DHでのスタメン出場。4打数1安打2打点。その一本は9回に起死回生の同点2ラン。チームの勝利にも繋がった。

 

ドジャース対ブリュワーズ 8-5 ドジャース勝利

大谷選手は1番DHでのスタメン出場。5打数無安打だった。2番スミスが大暴れしていたので今日は存在感が無かった。

 

カブス対エンゼルス 5-1 カブス勝利

鈴木選手は4番ライトでのスタメン出場4打数1安打2打点だったがエラーもしてしまった。その一本は決勝点にもなる12号2ランだったが笑みは無かった。

 

「オマケ」

オリオールズ元ヤクルトアルバート(スアレス兄)が先発登板。アスレチックス相手に7回途中2失点で5勝目を掴んだ。

 

パドレスの元阪神スアレスがマウンドに上がったが満塁ホームランを被弾するなどこの日は絶不調。4安打3失点だった。