こんばんは勇です。昨日は軽い形で進めましたが今回はしっかりと書かせていただきますね。オリックスとの関西ダービー。

 

今回は京セラドームでぶつかります。阪神も村上選手をぶつけるわけですが対するオリックスは現在ローテの大半が離脱するというとんでもない事態となっています。

 

先週も高島選手を挟んだぐらいですから。そんなオリックスのマウンドは曽谷選手。

 

あの時とは明らかに別人だとは思います。前も後ろも見えなかった時だったと思いますので。村上選手には頑張ってほしい所。

 

5連勝と3連勝という事で。お互いに対した球団が弱かっただけか。それともしっかり地力がある状態で連勝してきたのか。

 

そこは分かりませんがとりあえず頑張ってほしい所です。

 

ここからは投手力がとんでもないチームと2カード行います。四球なんてほぼ期待できないでしょう。

 

出来るだけ相手投手を打ち崩すような活躍に期待したいところです。

 

楽天ファンからすれば曽谷選手は打てないと言っていましたが真相はどうなんでしょうかね。

 

やってみたらそれは解明されるでしょうね。

 

京セラで交流戦をやった時は3連勝こそしてますが今回は逆にやられる可能性もゼロではないでしょう。用心して戦ってほしいと思います。

 

でたらめなスタメンを組んだらあかんよと言いたかったのですが、既にでたらめな打順を組んでますね。

 

まあミエちゃんにはその時分の悪い期待を裏切る活躍を期待したいところです。

 

とにかくいくら試合を進めても最後にはソフトバンクが待ち受けます。

 

オリックスも苦しんでいるとはいえ前年王者で簡単には勝てないと思います。頑張ってほしいですね。

 

では予告先発等に参ります。

 

「阪神」村上 今季成績9試合2勝4敗(前回登板6回1失点)防御率1・97

「オリックス」曽谷 今季成績7試合3勝2敗(前回登板7回無失点)防御率2・97

 

「両軍スタメン」

「阪神」

1番(二)中野 2番(左)前川 3番(右)森下 4番(中)近本 5番(一)渡邊 6番(三)佐藤 7番(指)ミエセス 8番(遊)木浪 9番(捕)梅野 (投)村上

「オリックス」

1番(中)中川 2番(右)来田 3番(二)太田 4番(指)西川 5番(遊)紅林 6番(三)宗 7番(左)杉本 8番(一)頓宮 9番(捕)若月 (投)曽谷

 

いやあ悪い意味で裏切られましたね。ああそうですか。

 

そこの欄には前川選手か渡邊選手が入るなら納得でしたが一番入れちゃあいけない人が入ってますね。

 

試合前から言うのは失敗だとは思いますが大失敗ですよ見た目は。

 

やりやがったというのが正直な思いですね。まあそれ以外は妥当だとは思います。

 

今のスタメンの中ではね。然し7番の人だけはどうしても納得がいかない。何を考えてやっているか分からない。

 

贔屓みたいな采配もいい加減にしてほしいですね。

 

スタメン含め改めてこんな感じとなっています。見た目は言った通り大失敗ですよ。

 

1試合でなんて撤回しませんよ。長い目で見てますから。

 

いやあそう来てしまったかというのが口が悪いですけど正直な感想でした。

 

他はまあこれでいいんじゃないでしょうか。うんまあ…自分の意見をひっくり返してほしいですね。

 

「試合前戦評」

日本シリーズでぶつかり合った者同士そして日本一を、目の前で見せられたチームと日本一を達成した者がやり合った場所にてぶつかり合う。

 

チーム状態は明らかに違うとして少なからずここからという感じで浮上を狙っている筈であろう両チーム。その先陣は村上選手と曽谷選手。

 

村上選手は日本シリーズでくしくも敗戦で終わっており、その名誉挽回にうってつけの相手となる。

 

対する曽谷選手も交流戦で大量失点を喰らっておりこちらもリベンジなるのか。お互いの意地と意地がぶつかり合う関西ダービー。

 

阪神はその初戦を手にすることが出来るのか。

 

「阪神 0 ー 4 オリックス」(京セラドーム大阪)

勝利投手曽谷 4勝2敗

敗戦投手村上 2勝5敗

 

「継投」

「阪神」村上

「オリックス」曽谷→山田→古田島→本田

 

「ホームランは今日はタイムリーのみのためなし」

 

「試合経過」

阪神対オリックスの王者対決第1ラウンドはオリックスの勝利となった。


村上と曽谷というお互いの球団にやられた者同士で始まった試合は、村上と曽谷の5回まで一切の得点が無いという攻防が続く中で、5回裏にオリックスが5番紅林のヒットから8番頓宮のタイムリーまで繋げ、好投の曽谷に先制点をプレゼントする。


6回表阪神の攻撃を凌いだ6回裏来田のヒットから西川のタイムリーにまで繋げ得点差は2点差に。


阪神首脳陣が動きを見せない中で8回裏にオリックスは来田のツーベースから太田、西川のタイムリーでその点差を4点まで広げたオリックス。

 

最後まで阪神に得点を許すことなくオリックスが勝利を収めた。


阪神はまたしても火曜日の男である村上で勝てず。その負けの数は5敗にまで積みあがる形となってしまった。

 

「総評・ここの欄は阪神のみ」

三振していないバッターが一人だけという三振のオンパレードだった本日。


オリックスの投手陣のレベルの高さは日本シリーズやオープン戦などで体験している筈だが、それでも今日の曽谷選手は特に凄かったとはいえ見逃し三振が多かったイメージ。


ストライクゾーンがいびつなどそんなのがあったが、そのアプローチの仕方などかなり後手に回っていたようなそんなイメージ。


頑張っていた渡邊選手が不憫になってくるし、合わなかったとはいえバットを出さないと始まらない感じにもなるので、とにかくバットを出してほしい。

 

大変なのはわかるが後手に回ってしまうと当然試合展開は不利に働いて行くとは思う。

 

「注目選手・悪い選手・ここの欄も阪神のみ」

注目選手前川選手、渡邊選手

「前川選手」どの投手相手にもいいアプローチが出来ていたとは思う。

最後のレフトフライも非常に良く調子がいいんだなと改めて分かった。明日以降も頑張ってほしい。

 

「渡邊選手」唯一三振しなかったのが今日一番だったかなと思う。

凡打らしい凡打は最後の打席だけだったしあの点差を付けられたらもう仕方ない。それ以外は守備も良かったので明日も頑張ってほしい。

 

悪い選手ミエセス選手

ヒットは打ったがもうあの満塁での見逃し三振が全て。

悪い期待を裏切ってくれることを期待したが成果はこんな感じだった。明日以降は本当にDHでのスタメンは勘弁してほしい。

 

こんな感じですかね。まあ…もう色々采配ミスでしょう。もうそれが全てですよ。

もうグダグダ言ってしまいそうなのでここらへんで終わりますね。お疲れさまでした。

 

「他の試合」

阪神2軍対オリックス2軍 4-3 勝利

まさかの1軍、2軍で同じ相手という偶然となった試合。大山選手が4番DHで復帰。

先発は門別選手。門別選手以降のリリーフが抑えきり、チームは高濱選手の一打でサヨナラ。前哨戦は阪神が勝利を収めた。

 

「MLB・日本人出場は無かったので昨日の成績を載せる」

「昨日」カブス対レッズ 4-2 カブス勝利

今永選手が先発し鈴木選手が2番DHでのスタメン出場。

今永選手は絶好調のレッズ相手に7回途中まで2失点の好投。勝利投手となった。鈴木選手は5打数3安打の活躍。この日は二人とも活躍しチームも勝利した。

 

「昨日」パドレス対ダイヤモンドバックス 3-9 パドレス敗戦

松井選手は4番手でマウンド。1四球を出したが1回無失点でマウンドを降りた。

 

「昨日」ドジャース対ヤンキース 4-6 ドジャース敗戦

大谷選手は2番DHでのスタメン出場。4打数1安打で1得点を記録。チームに最善を尽くしたが敗戦した。

 

「オマケ」

ヤンキースの元日本ハムトンキンがセーブシュチュエーションでマウンド。1回を2奪三振でブレーブス時代以来のセーブを挙げた。

 

元阪神のスアレスがアスレチックス戦でマウンド。セーブシュチュエーションではなかったが1回を3奪三振で圧倒。パドレスの勝利に貢献した。

 

オイシックス高山選手が4番DHでのスタメン出場。5打数2安打1打点だった。