こんばんは勇です。勝ちましたね。いやあ良かったです。自分はまた畑出勤だったので書く時間も遅くなってしまいましたが僕は元気です。


という事でまさかのビーズリー選手完投という嬉しいサプライズで幕を閉じました。


確かに最近の投球はとんでもなく安定している物でもありましたが8,9回のイニングには余程いい調子しか入れないと思いますので。


そこにたどり着くまでにね球数もそんなにかかってなかったので行くのかなあとラジオで聞いていながら思っていました。1点は取られちゃいましたけどね。

 

昨日改めて現地観戦禄を書かせてもらいまして、本日から再復帰した訳ですがまず勝てたのが何よりです。


それはもうここ最近見ても本当に勝ちの喜びというのが倍増しているのかなと思っています。


え?西武だから勝てている?それは思っていたとしても言葉には出しません。


口にしてしまうと失礼ですからね。今のはあくまでちょっとしたものなんで本気では思ってないです。


今日も高橋選手でしたしちょっと厳しいかなというのが本日は本音でした。てか常に負けは想定しています。

 

ずっとじゃないですけど。


そんな感じで今日は豊田君どころか誰もスタメンが交代することがありませんでしたし、まあ今日は流石に変えにくいとは思います。


仕方ないでしょう本日は。明日も右投手ですしスタメンもさほど変化はないのかなと思いますし、今はこのままがいいと思います。


いやあ阪神も勝てるんだなあって思っています。本当に勝てる気配が微塵もなかったんで。


さてそんなこんなでそろそろ本題に入っていきたいと思います。本日も改めてよろしくお願いします。

 

「西武 1 ー 4 阪神」(阪神甲子園球場)

勝利投手ビーズリー 3勝目

敗戦投手高橋光成 6敗

 

「継投」

「西武」高橋光成→豆田→ヤン→平井

「阪神」ビーズリー

 

「ホームランは今日はタイムリーだけのためなし」

 

「試合経過」

阪神が6月に入って初めての連勝を飾った。西武高橋と阪神ビーズリーで始まった試合は両者3回表まで好投手らしい素晴らしい立ち上がりを切る。


然し高橋に待ち受けたのは「魔の3回」で阪神が梅野のヒットを皮切りに1,2塁のチャンスを作り1番中野が先制タイムリーを放ち先制は阪神。同級生に打たれ動揺したのか。


3番森下にも2点タイムリーを許しこの回一気に3失点。一方ビーズリーはこれでますます勢いが乗り、6回までピンチすら作らない好投。


さらに5回裏に中野、前川の連打から森下のタイムリーで突き放した阪神。

 

西武は9回にやっとの思いで1点を返すがこれが限界で今季3度目の6連敗となった。ビーズリーが甲子園3連勝。そして来日初の完投を飾った。

 

「総評・ここの欄は阪神のみ」

たまたま高橋投手がとんでもなく不調にハマっているのでいい感じに点を取ってプレッシャーも掛けられたと思うが本調子ならとんでもなく厄介な投手。


本当に勝てて良かったと思うし何よりビーズリー投手の安定感が素晴らしかった。


あの3点でもう決まりだろうと思うぐらいに調子共に安定しており、鬼門と化しかけている甲子園では3連勝と逆に得意としている。


打線も昨日の勝利で少しだけ目が覚めたのか相手の不調を付くような怒涛の3得点。


繋がり方も非常に良く、楽天戦までとは明らかに状態が違うと思う。

 

まずは1戦1戦勝ちを積み上げていくこと。苦しいと言えばまだ苦しいと思うので気を抜かないでほしい。

 

「注目選手・悪い選手・ここの欄も阪神のみ」

注目選手ビーズリー選手、森下選手

「ビーズリー選手」前回はロッテの徹底とした作戦に苦しめられていたが、今日は3四球ながら出す場面がわりかし重要な場面で出していなかったのでナイスピッチングだった。次回も頑張ってほしい。

 

「森下選手」この選手は本当に打つ時は打つし、打てない時はとにかく打てないし。

ファンから見ていてもよく分からない選手。然し好投手から打っていたのは良かった点。明日も期待する。

 

悪い選手佐藤選手

彼に求めているのは守備面だけなので現状。だから特に強くは責めないがどうも今日は気合が空回りしていたようなそんな感じだった。

明日以降はその空回りがいい結果に繋がってくれることを期待する。

 

「他の試合」

阪神2軍対中日2軍 1-2 敗戦

先発高橋選手が最長の5回までの投球。無失点でマウンドを降りた。

打線は百崎選手のプロ初ホームランの一本のみ。中日先発野中選手に大きく苦しめられた。

 

「MLB・日本人出場チームの試合のみ」

カブス対レッズ 2-3 カブス敗戦

鈴木選手が2番ライトでのスタメン出場。1打数無安打だったが2四球と1盗塁をマーク。然し足に違和感を覚えてしまい途中交代となった。

 

パドレス対ダイヤモンドバックス 10-3 パドレス勝利

松井選手が大量リードの9回にマウンド。1回を2奪三振無失点で試合を締めくくった。

 

ドジャース対ヤンキース 2-1 ドジャース勝利

大谷選手は2番DHでのスタメン出場。山本選手は先発投手としてマウンド。


大谷選手は5打数無安打。山本選手は7回を投げ切り2安打7奪三振の内容だった。両者ヒット、勝ち星共になし。チームは延長戦を制した。

 

「オマケ」

レッズの元ソフトバンクマルティネスが2番手でマウンド。1回を無失点で抑えホールドを記録した。

 

ヤンキースの元日本ハムトンキンが3番手でマウンド。2回途中無失点だった。大谷との対戦は無かった。

 

ナショナルズの元オリックスメネセスが4番ファーストでスタメン。3打数無安打でガロと交代した。

 

レンジャーズの元巨人のガルシアが4番ライトでのスタメン出場。4打数無安打だった。

 

ダイヤモンドバックスに移籍した元巨人ビエイラが移籍初のマウンド。4球を投げて1アウトだけをとりマウンドを降りた。