こんばんは勇です。皆さんお疲れ様です。明日なんですが自分草野球に参加してくるのでブログの更新をお休みさせていただきます。


流石に野球行ってからブログ更新は頑張れないので予めご了承ください。


さて…え?1軍はどうしたって?それはねまた他の試合欄で伝えますね。


さて今日は高橋遥人君が鳴尾浜での先発のマウンドだったんですが、今日はソフトバンク打線に飲み込まれる形となってしまいました。


まあ今までハヤテ、中日、オリックスと打線がどちらかといえば弱いチームだったんで、今日は今日で投げられただけ良かったのではないでしょうか。

 

それでも10点取られて4点差まで詰め寄ってますから本当にやっている打線の形としては良い感じだと思いますよ。


今日は投手がピリッとしなかったですけどまあまあこんな日もあるでしょう。


昨日はね野口、佐藤、井上の三人が大きく活躍しましたが今日のクリーンナップはですね。また変わらずと言った感じですね。


いやあロマンあるじゃないですか。2軍で見るのが勿体ないぐらいですよ。


1軍に何人か上げてほしい感じですけどここまでやられると諦めという部分もかなり出てきます。

 

さてそんな感じでそろそろまずは2軍のスタメンの方から振り返って行きましょうか。

 

「阪神 2軍スタメン」

1番(遊)高寺 2番(ニ)遠藤 3番(右)野口 4番(三)佐藤 5番(一)井上 6番(左)ノイジー 7番(指)片山 8番(捕)藤田 9番(中)福島 (投)高橋

途中出場では百崎、戸井、山田、豊田、高濱、井坪、榮枝、中川が出場。改めて継投につきましてはこの後のいつもの文章で記載予定です。

 

まあ今日も1軍経験者のラインナップとなっています。いやあ楽しいですねこんだけ理想的な打順を組んでくれると。


決して今の岡田さんの采配が嫌と言っている訳ではないですよ。


いやちょっとだけ嫌ですけど。


その話はさておき高濱君がね最近よく出てますけどこの感じを見るとちょっと怪我やったんかなあって思います。


井坪選手がねスタメンにいるのも見てみたいですね。さてそろそろ本題に入っていきましょうか。

 

「ソフトバンク2軍 10 ー 6 阪神2軍」(阪神鳴尾浜球場)

勝利投手小林

敗戦投手高橋遥人

 

「継投」

「ソフトバンク2軍」小林→古川→渡邊→フェリックス

「阪神2軍」高橋→津田→ベタンセス→鈴木→椎葉→岩田→森木→松原

 

「ホームラン」

正木3号(3回表高橋から3ラン)

笹川2号(4回表津田から2ラン)

イヒネ2号(6回表ベタンセスからソロ)

 

「試合経過」

ソフトバンク2軍が昨日の雪辱を果たした試合となった。


高橋と小林のマッチアップで始まった今日の試合は先制したのはソフトバンク2軍。


1回にウォーカーのヒットを皮切りに4番正木のダブルプレー間で先制点。然し阪神は高寺ヒットから遠藤が繋ぎ、佐藤の同点タイムリーで同点。


そして井上の打席でダブルスチールを仕掛けて勝ち越し。


然し3回に遠藤のフィルダーズチョイスと正木の3ランで勝ち越したソフトバンク。


4回にも笹川の2ランで追加点。然しここで阪神追いすがる。

 

佐藤のタイムリーと福島のゴロ間での得点。さらに遠藤のタイムリー、代打高濱のタイムリーと詰め寄った阪神。だが課題の投手陣が炎上。


イヒネのホームラン、井上のタイムリーで突き放され試合終了。どうにか詰め寄りたかったが最後三者凡退で打ち合いが幕を閉じた。

 

「総評・ここの欄は阪神のみ」

高橋投手は初めて打線が強力なチーム相手に投げてこの結果。


最近は順調すぎたので今日は今日で見える課題も多く見えてくるとは思う。


リリーフが打たれたのもちょっと心配だなとは思うがまだ可能性を秘めている選手ばかり。


それより打線が良く一時は良く3点差まで詰め寄ったと思う。それだけに森木選手の失点があまりに痛かった。


こういう場面で抑えるのも試合の中では大事なのでそこはしっかりと結果を残してほしかった。しかしよくここまで粘れたと思う。


そこは評価のポイント。ここから1軍を掴む選手が出てくるのか。

 

この感じを見ていると非常に楽しみだ。

 

「注目選手。気になる選手。ここの欄も阪神のみ」

注目選手高寺選手、鈴木選手

「高寺選手」リードオフマンとして非常にいい働きをしていた。

ショートとしても今日はノーエラーと言い守備も活躍した本日。ずっと頑張ってくれているのでそろそろ一軍に上がる姿も見てみたい。

 

「鈴木選手」今日の投手の中では確実に良かった方。

コントロールこそバラつきがあったがそれも致命傷にならない範囲内でのバラつきだった。非常に良かった。また頑張ってほしい。

 

気になる選手戸井選手、松原選手

「戸井選手」途中から出て一安打とバッティングが非常に力強くなっており昨年とは本当に比べ物にならないぐらい成長している。

エラーもさほどしていないみたいなのでこれからも楽しみだ。

 

「松原選手」あの場面で森木選手の1失点のみで食い止めたというのは非常に良かったポイント。

苦しい場面を背負っているがこれも期待の表れ。これからも頑張ってほしい。

 

こんな感じですかね。さてもう一度言いますが明日のブログ更新はお休みです。何度も言いますがご了承ください。さて他の試合書いて終わりますね。

 

「他の試合」

阪神1軍対ロッテ1軍 2-3 敗戦

2試合連続のサヨナラ負け。9回に同点に追いつかれた形。

先発ビーズリー選手が試合を作ったがどうもいい感じになってくれない。まさかの2試合連続のサヨナラ負けとなってしまった。

 

「MLB・日本人出場チームの試合のみ」

タイガース対レッドソックス 3-7 タイガース敗戦

前田選手が先発登板。5回途中5失点で大炎上で敗戦投手。防御率も6点台と新天地で迎えたシーズンで大苦戦している。

 

カブス対レッズ 4-5 カブス敗戦

鈴木選手が2番ライトでのスタメン出場。4打数1安打1打点1死球と2出塁。だがチームの勝ちに繋がらずだった。

 

ドジャース対ロッキーズ 1-4 ドジャース敗戦

大谷選手は2番DHでのスタメン出場。3打数無安打1四球のみだった。チームはそのまま敗戦している。

 

パドレス対ロイヤルズ 11-8 パドレス勝利

松井選手が3番手でマウンド。1回を16球の三者凡退に抑えきり勝利投手の権利が転がり込んできた。

 

「オマケ」

オリオールズのアルバート(スアレス兄)が先発のマウンド。5回投げて1失点だったが勝ち負けは付かなかった。

 

エンゼルスの元ソフトバンクムーアが3番手でマウンド。1回1失点と敗戦投手となった。

 

カージナルスの元巨人マイコラスが先発マウンド。6回投げて3失点だったが敗戦投手に。

 

メッツの元西武ギャレットが最終回のマウンド。2失点したが2アウト取り試合を締めくくった。

 

パドレスの元阪神スアレスが9回のマウンド。コレックの後にマウンドに上がり1安打浴びたが無失点で17セーブ目を記録した。

 

オイシックス高山選手が5番ライトで先発出場。4打数1安打だった。