こんばんは勇です。さて今回は１軍の試合もありますが今日は２軍の試合をメインに書いて行きます。
当然１軍の試合の事もちょこっとのっけますが、この３連戦中はいつも２軍の枠は他の試合に入れさせていただいているのですが、この３連戦中だけはその枠に入れさせていただきます。
２軍は現在４位とまずまずな健闘を見せておりまして、今日から鳴尾浜での首位ソフトバンク戦となります。
ソフトバンクでは生海選手がちょっと大事故になってしまったというニュースが飛び込んできて、他球団ファンながら心配なんすが当然その彼は出ておりません。
生海選手が無事なことを祈りまして進めていきます。
首位ソフトバンクはどうやら中日とつばぜり合いをしているそうですが２軍阪神はほぼ蚊帳の外。
まずは２軍のオリックスを追いかけるような構図となっています。１軍選手が多く出場したのですがまず阪神の２軍スタメンを振り返って行きましょうか。
「阪神 ２軍スタメン」
１番（中）豊田 ２番（ニ）遠藤 ３番（左）野口 ４番（三）佐藤 ５番（右）井上 ６番（指）ノイジー ７番（一）戸井 ８番（捕）長坂 ９番（遊）山田 （先発）伊藤
途中出場では高濱、福島、百崎、榮枝、片山が出場しております。継投に関してはこの後いつもみたいな感じで載せていきます。
佐藤選手、ノイジー選手、長坂選手に井上選手さらに野口選手に伊藤選手と。
まあもう何人１軍経験者がいるんだというようなスタメンになってますが皆不振などで降格している訳なんで、その事情を見なければもう豪華だなあってスタメンですよね。
途中から榮枝選手も出てますから。投手陣もね継投で岩貞選手とかが投げてますから。和田さんは一軍経験者を使えて楽でしょうなあ。
ソフトバンクさんですが自分も知らない選手がいるので載せておりません。継投だけ載せますね。ではいつものような感じで書いて行きますか。
「ソフトバンク２軍 ３ ー ５ 阪神２軍」（阪神鳴尾浜球場）
勝利投手加治屋
敗戦投手大城
「継投」
「ソフトバンク２軍」三浦→鍬原→岩井→大城
「阪神２軍」伊藤→岩貞→佐藤蓮→湯浅→加治屋
「ホームラン」
野村勇１号（８回表岩貞からソロ）
佐藤輝２号（１０回裏大城から逆転サヨナラ３ラン）
「試合経過」
阪神２軍が大熱戦の鳴尾浜での試合を制した。多くの１軍経験者が打線に並んだスタメンの中で先発の先陣を飾ったのは伊藤将。
伊藤は７回まで１失点の好投を見せ付け２試合連続でゲームメイクをすると岩貞と佐藤蓮をリリーフで挟み、２－０で迎えた９回裏。
岩井を攻め立て佐藤、井上の連続ツーベースで１点差に詰め寄ると２アウト３塁。
あと一人から途中出場の片山が起死回生の同点タイムリーを放ち試合は延長戦へ。
１０回のマウンドの加治屋が佐藤のエラーなどが絡み、ソフトバンクの佐藤にタイムリーを浴びて勝ち越しを許す。
然しここで終わりではなかった。１０回裏１アウトから途中出場百崎が四球を選び、野口のヒットで１，２塁とし先ほどエラーをかました佐藤が逆転サヨナラ３ラン。
２エラーをかました佐藤が試合を決めて見せた。
「総評・ここの欄は阪神のみ」
何か１軍がやってもおかしくないようなメンバーからの逆転試合で、今２軍と１軍がやれば２軍が勝つんじゃないかってそんな諦めない心が見えた試合だった。
今日投げたリリーフは佐藤蓮選手を除けば全員１軍経験者。先発も１軍経験者だ。
その中で投げられた佐藤蓮選手は何か見て学べるところもあっただろう。
打線はノイジー選手が２軍では初スタメン。今日は野口、佐藤、井上の三人に隠れがちだったがしっかり安打も記録した。
特に本日光ったのは途中出場の片山。９回２アウトから同点打は中々打てない。執念が見えた一打だった。
１軍経験者が多いので当然そんな感じのスタメンにはなってしまうが、途中から行った選手も前の選手に負けないぐらい活躍したいい試合だった。守備は練習しかない。自分は何も言えない。
「注目選手・期待選手・ここの欄も阪神のみ」
注目選手伊藤選手、佐藤選手
「伊藤選手」２軍では見下ろしながら投げているようなそんな感じのマウンドにも見えた。
四球はらしくないばかりにかさんだがそれでも７回１失点は立派。上がってくるのを期待している。
「佐藤選手」あくまで褒めるのは打撃の面だけ。エラーに関しては練習をこなしてほしい。
ヒットが出たのは終盤から。いい場面で出塁したなってそんな感じの内容だった。反骨心が多少見えた。
気になる選手片山選手、山田選手
「片山選手」途中から出て２打数２安打の奮闘。
捕手では悔しい失点もさせてしまったとは思うがそれでも立派な内容。打率３割２分で間違いなく昇格の最前線にいる成績をしている。
「山田選手」この１軍軍団にまみれてのスタメンは何か感じることがあったのでは。
守備もエラーするなどちょくちょくボロが見えてしまっているが高卒では立派。シーズンを駆け抜けてほしい。
あれ？いつもと文章が変わらないなってことは自分も感じました。
まあまあ自分にとって１軍結果を書かないことが休憩みたいなもんなんで。
日曜日は自分やる方の野球があるので無理ですがそこまでは頑張りたいと思います。では他の試合を書いて終わりましょうか。
「他の試合」
阪神１軍対ロッテ１軍 ４－５ 阪神1軍敗戦
前川選手のプロ初ホームランが飛び出した試合だったがリリーフ陣が打ち込まれ敗戦。勝ちパターンを全て使っての敗戦となった。前川選手の初ホームランが負け試合に消える形となった。
「MLB・日本人出場チームの試合のみ」
カブス対ブリュワーズ ４－６ カブス敗戦
鈴木選手は代打でまず出場。途中からライトに入った。２打数１安打２打点。その一安打は貴重な同点２ランだった。なおチームは敗戦した。
「オマケ」
レッドソックスの元日本ハムマーティンが４番手でマウンド。安定していた時と違い１回３失点だった。
ヤンキースの元日本ハムトンキンが９回のマウンド。２２球を費やしたが無失点で試合を締めた。
メッツの元西武ギャレットがクローザーとしてのマウンド。１四球を出したが無失点でセーブを記録した。
