こんばんは勇です。さて昨日中止となり本日から日本ハムとの2連戦となります。

 

この日本ハムとの一戦はどこかで流れるとは思いますが、まずは今日の試合。

 

こちらは大竹選手、日本ハムは伊藤選手の両左右のエース格が投げ合う試合となっています。

 

阪神はレフトだったノイジー選手が抜けており、本日のレフトのスタメンが誰が行くのか注目のポイント。

 

恐らく前川選手になるのかなとは思っています。阪神打線現在ノーヒットノーランを喰らうまでに絶不調なのでどうにか勝てる形に持って行きたいですね。

 

阪神は一日空いて頭というかそういう体の部分をどうリセットできたのかが注目です。

 

まあ前回も確か雨天で空いてそこから調子を崩したという日があったので、打線がさらに湿るんじゃないかってちょっと怖いですけど、やってみないと分からないのが交流戦ですし今回は佐藤選手がいませんが、頑張ってほしいと思いますね。

 

いない分は渡邊選手に古巣に恩返ししてほしいなと思います。そういえばサードも分からないんですよね。どちらが来ても今阪神が欲しいのは守れるサードなんで守ってくれたらそれでいいです。

 

昨年の阪神と同じく現在オールスターファン投票ジャック中の日本ハム。人気と勢い共に今間違いなく強いチームでしょう。

 

新庄さんとしても3連敗を喰らった甲子園なんで気合が入っている筈。岡田さんはどうか知らないですがまああの方はいつも通りでしょう。

 

伊藤選手は一度エスコンながら打ち込んだ経験がありますし、苦手という投手ではないかと思われますが現在の阪神打線でどう立ち向かえるか。

 

苦戦必至の交流戦まず初戦は取っておきたいところ。頑張ってほしいですね。では予告先発等に参りましょうか。

 

「阪神」大竹 今季成績8試合4勝2敗(前回登板7回無失点)防御率2・74

「日本ハム」伊藤 今季成績8試合3勝0敗(前回登板7回3失点(自責点2)防御率2・44

 

「両軍スタメン」

「日本ハム」

1番(左)水谷 2番(右)万波 3番(三)郡司 4番(一)マルティネス 5番(中)松本 6番(捕)田宮 7番(ニ)石井 8番(遊)水野 9番(投)伊藤

「阪神」

1番(中)近本 2番(ニ)中野 3番(右)森下 4番(一)大山 5番(三)渡邊 6番(左)前川 7番(捕)坂本 8番(遊)木浪 9番(投)大竹

 

スタメンはこんな感じです。意外とね日本ハムさんはまあ妥当だろうなって選手がスタメン入りしましたね。阪神は固定といった感じとなっています。

 

注目のサードとレフトは渡邊選手と前川選手が入っています。

 

まあここらあたりは妥当な感じですよね。動かす理由もないとは思います。

 

さて今日は妥当のスタメンですが問題は勝利を掴めるか。期待します。

 

阪神のスタメンは大方の予想通りに来るんじゃないかなと思います。

 

ただ昨日があったら日本ハムの山崎選手が7番スタメンだったみたいで。

 

めちゃくちゃにしたろうかなと話したら本当にめちゃくちゃにしてくる新庄監督なんで、左9人並べてきた新井さんみたいなことをファン目線からちょっと警戒しております。

 

とりあえずまだ発表されてないのでまた発表され次第記載しますね。

 

「試合前戦評」

大雨で遮られた前日の試合。昨日ぶつかる予定だった両先発は違う日に流れ本日の第2戦目が阪神にとって交流戦開幕日となる。

 

その開幕マウンドは大竹選手。エスコンで初めての負けを食らわされておりここでのマウンドで防御率0点台を切る形となった。

 

場所が違うとはいえ因縁の相手との試合になる。阪神はエスコンで当たった時と同じく打線が不調で個人色濃い日本ハム投手陣にどう対していくかが注目のポイントとなってくる。

 

監督としてはやってこないだろう作戦をやってくるのが新庄野球。

 

あらゆる場面でその度外視の作戦にさせないようになるべく塁を溜めずに戦ってほしい。

 

「日本ハム 8 ー 2 阪神」(阪神甲子園球場)

勝利投手伊藤 4勝

敗戦投手大竹 4勝3敗

 

「継投」

「日本ハム」伊藤→杉浦→マーフィー→鈴木→畔柳

「阪神」大竹→島本→岡留→浜地

 

「ホームラン」

万波6号(5回表大竹から2ラン)

 

「試合経過」

日本ハムが甲子園の空気を日本ハム色に染め上げた。新庄劇場で幕を開けた今日の試合は阪神が大竹、日本ハム伊藤という好投手同士の対決。


初回こそ両者無得点だったが2回に松本、田宮のヒットから石井のフィルダーズチョイスと悪送球で2点先制。


だがこのままだ黙る虎ではなく4回に前川と木浪のヒットから大竹のタイムリーで1点を返す。


だが突き飛ばしたのが日本ハム。1番水谷のヒットから万波に2ランが飛び出し4-1。


さらに阪神は渡邊の犠牲フライで得点を返したが反撃はここまで。

 

日本ハムがさらに水谷のタイムリーと水野、五十幡のタイムリーでトドメ。


阪神はその勢いに飲み込まれる形で15安打8得点の大敗。これで2連敗となった。

 

「総評・ここの欄は阪神のみ」

こんだけいいプレーが無く采配も間違えたらこれはこうなるわなという感じの試合だった。


逆にいい感じにすがっていたためこれだけやられると清々しいものがある。


明日はどうにかしてほしいが勢いの差が凄まじいので正直西勇輝選手のピッチングが崩壊すればそのまま連敗を喰らうと思っている。


どうにか一番調子のいい渡邊選手にいい場面で繋げられなかったのがダメな点。


1,2番はどうにか繋げようとしているが3,4番が自分勝手なバッティングをしているのでこれじゃあ打線にはならない。

 

調子云々な感じではなく実力差だと思う。


打線は圧倒的に劣っているのでどう投手力や守備力で上回れるか。前を向いてやっていくしかない。

 

「注目選手・悪い選手・ここの欄も阪神のみ」

注目選手木浪選手、渡邊選手

「木浪選手」復調を告げるか2安打の活躍。

本来のバッティングが帰ってきたようなそんなスイングをしており内容としても非常に良かった。ただ悪送球…そこだけが勿体なかった。

 

「渡邊選手」一番振りが良かったんじゃないかって感じのバッティングだった。

守備も本当に安定しており何か彼が打席に立てばという期待感が今ある。このまま続けてほしい所。

 

「悪い選手」島田選手

えっと…何しに出てきたというバッティングだった。

代打なので積極的にというのは誰も責めないが状況を考えてほしい。あれじゃあスタメンでは使えない。ちょっと考えて野球をやってほしい。

 

「他の試合」

阪神2軍対オイシックス 9-2 勝利

高山選手がいるオイシックスと対した阪神が9-2の圧勝。

先発秋山選手が5回1失点の好投。その後のリリーフ陣も1失点で繋いだ。打線は佐藤選手などにタイムリーが飛び出し圧勝した。

 

「MLB・日本人出場チームの試合のみ」

ドジャース対メッツ(この日はダブルヘッダー) 5-2 3-0 ドジャース共に勝利

この日はダブルヘッダー。大谷選手は1試合目のみスタメン出場。2番DHでのスタメン出場。5打数無安打だった。チームは2連勝している。

 

カージナルス対レッズ 7-1 カージナルス勝利

ヌートバー選手は2番ライトでのスタメン出場。5打数1安打だった。

 

カブス対ブリュワーズ 6-3 カブス勝利

鈴木選手が2番ライトでのスタメン出場。5打数1安打だった。一回ホームでの得点を記録した。

 

「オマケ」

エンゼルスの元ソフトバンクムーアが4番手でマウンド。1回を無失点に抑え今季初勝利が舞い込んできた。

 

メッツの元西武ギャレットがメギルの後の2番手としてマウンド。二人だけだったがホールドを記録。然し失点した。

 

ハヤテは横浜との交流戦で元横浜池谷がマウンド。古巣相手に恩返しの3者凡退だった。