こんばんは勇です。いやあ昨日はねとんでもない試合となりましたが今日は雪辱を晴らす勝利となりました。
まずね1敗は1敗、1勝は1勝なんですけど勝ってよかったなというのが本心ですかね。
ビーズリー選手がねまだ上がってきてから失点していないという結果になりましたけど凄いですね。
数えると40イニング無得点という感じになっています。
今年は梅野選手のスタメンで勝ちが多いだけに投球に追い風になっているかもしれません。
いつか止まるのは当たり前だと思いますけど、2軍だけならまだしも1軍でも続くのは凄いですよね。
そして昨日は一番の名場面となった渡邊選手対戸郷選手。
結果は戸郷選手が軍配でしたけどそのまま渡邊選手がスタメン起用されホームランを放つ形となりました。
いやあ佐藤選手戻れるポジションないですよね。
守備も今年は本当に安定してますし、今阪神に必要なのは守れるサードだと思うので普通にやってくれるだけで本当にありがたいです。
今年は本当に振りもいいのでそのまま頑張ってほしいなとも思います。
今日はそれ以外では何と言っても森下選手。あのヒットが無ければズルズル間違いなく行っていたでしょうね。本当にありがとうございます。
赤星選手もね昨年と比べたら調子が良くないみたいで攻略できた感じだったと思いますが、戸郷選手の後でしたし本当に1勝ですけど貴重な勝利だったと思います。
やっぱりそのままね負けてしまえば本当にズルズルいってしまいそうな感じだったので、勝ちよりうれしかったのが点が入った事だったですかね自分としては。
本当に嬉しかったですよあの先制点は。もちろん勝利もそうなんでしょうけど先制点が今日は行けるとなりましたね。
さてこのまま語るのもありですがそろそろ本題に参りますね。
「巨人 0 ー 3 阪神」(阪神甲子園球場)
勝利投手ビーズリー 2勝
敗戦投手赤星 5敗
セーブ投手ゲラ 2敗8セーブ
「継投」
「巨人」赤星→井上→大江→ケラー
「阪神」ビーズリー→石井→岩崎→ゲラ
「ホームラン」
渡邊1号(4回裏赤星からソロ)
「試合経過」
阪神が5カード連続で2戦目の勝利をつかみ取った。
阪神はビーズリー、巨人が赤星で始まった試合はノーノーの屈辱で始まった阪神が先制点をつかみ取る。
2回裏にノイジーのヒットから梅野のバントで8番木浪がタイムリーツーベースを放ち、2回に先制点を挙げる。
ビーズリーの好投が続く中で4回には渡邊の今季初ホームラン、そしてノーノーをこじ開けた森下のタイムリーで突き放していった阪神。
投手陣は一個の四球も与えることなく常に自分たちの流れで進める好投で巨人打線を完封し、雪辱を晴らす形となった。
巨人は昨日こそ勝利を掴んだがたった1点。今日に関しては勝利をつかみ取ることが出来ず。阪神投手陣に押し負ける形となった。
「総評・ここの欄は阪神のみ」
昨日があっての今日の勝利。
5カード連続の初戦敗北がとんでもない屈辱にはなってしまったが、それでもあれがあったからこその打線のある程度の奮起だったと思う。
勢いに乗っていたはずだろう巨人打線をビーズリー選手が封じ込めてくれたのが非常に大きかった。
投手陣も昨日は1失点、今日は無失点と輝きを見せ付けておりさらに今日に関しては誰も四球を出さないというとんでもなく有利で試合を運べたようなそんな気がした。
昨日見せ場を作ってくれた渡邊選手にも一撃が飛び出し、ますますサード争いが混沌としそうな感じだ。
2戦目勝利は5カード連続。明日も出来ればもぎ取りたい。
「注目選手・悪い選手・ここの欄も阪神のみ」
注目選手ビーズリー選手、森下選手
「ビーズリー選手」いつか止まるだろうが現状何と40イニング無失点というとんでもない快投が続くビーズリー選手。
今日は前回よりさらに進化した投球で6回無失点。無四球だった。
「森下選手」たった一安打されど一安打。ノーノーから光を見せてくれた一安打は今日の勝利への軌跡となった一安打だった。
さらにタイムリーと交流戦に向けて好調モードに入ってきている。
悪い選手井上選手
代打の内容としてはあまりにさみしすぎるなと思った打席だった。粘れる気配も感じれずに3球三振。
使う側としてもかなり使いにくい。兆しを見せてほしい所。
「他の試合」
阪神2軍対オリックス2軍 3-2 勝利
阪神は門別選手が先発のマウンド。6回1失点と抑えた後は島本選手にマウンドを譲った。
打線は1番育成の福島選手が2安打2打点。さらに佐藤選手も2安打放ち各々の活躍が見えた試合だった。
「MLB・日本人出場チームの試合のみ」
タイガース対ブルージェイズ 6-2 タイガース勝利
前田選手が先発マウンド。5回を無失点の好投でこの日は援護もあり勝利投手となった。
ドジャース対レッズ 6-9 ドジャース敗戦
大谷選手は2番DHでのスタメン出場。5打数無安打で打率を大きく落とし打点こそ記録したがチームは彼の無安打もあり敗戦を喫した。
パドレス対ヤンキース 0-8 パドレス敗戦
ダルビッシュ選手が先発のマウンドだったが6回途中までイニングを重ねたが7失点の大炎上。援護云々の問題でなくなってしまい敗戦投手に。
「オマケ」
メッツの元西武ギャレットが3番手でマウンド。然しこの日は5失点の大炎上。まさかの2登板連続敗戦投手となった。
オイシックス高山選手が5番DHでのスタメン出場。4打数2安打と結果を残し、この日は小林投手が登板。1回を6球で3者凡退だった。