こんばんは勇です。さて今日は久々に野球を見るのではなくやってきたのですが、まあ久々に外野ノックや内野ノックをこなして非常に疲れましたね。
試合も見れたのが7回からと大分遅くなってしまいましたが、確認できる範囲はこの後きっちり確認いたします。
さて今日は阪神が苦手な石川選手のマウンド。サードノイジーの可能性もあったのかなという試合でしたが渡邊選手のスタメンでしたね。
最近好調なのでこれはこれで納得です。雨でねちょっと才木選手の制球も大変だったのかなって試合でもありました。
四球が3つ。マウンドの影響はゼロとは言えないでしょう。ゲラ選手も珍しく四球出してましたしね。
初回にどうしても嫌な流れで点を取られてしまいましたが、これで食い止めたのが今日の逆転劇に繋がったのではないでしょうか。
早めに返せたのも大きなポイントだったと思います。最近はね少し抑えられ気味だったのかなって選手が打っていたのでそこは明後日に向けて良かったのかなと思います。
ただ石井投手とかは休ませてあげたいですね。好調とは言えちょっと投げ過ぎ感がありますので。
勝てば勝ったで注文がありますし負けたら負けたらで注文はいりますし、我々ファンは本当に贅沢なことを言える立場だと思いますね。
言っている間にも交流戦が始まってしまうので来週からのカードはとんでもなく重要になってきそうな気がします。
才木選手は両リーグトップの勝利数だとか?確かに投げてる試合は勝っているなというイメージでしたが、最近はその勝ち具合が際立ってますよね。
序盤は厳しい試合でしたが終盤には少し余裕も出来たかなってそんな試合展開だったと思います。
さてそろそろ本題に参りましょうか。
「ヤクルト 2 ー 7 阪神」(阪神甲子園球場)
勝利投手才木 5勝1敗
敗戦投手石川 1敗
「継投」
「ヤクルト」石川→大西→長谷川→エスパーダ→山本
「阪神」才木→石井→ゲラ→浜地
「ホームラン・今日はタイムリーのだけのためなし」
「試合経過」
阪神が対ヤクルト戦再び勝ち越しを決めた。
才木と石川というタイプが違い過ぎるピッチャーで始まった今日の一戦は好投手才木を攻め立てたヤクルトが先制点を取る。
初回に丸山、長岡がヒット、村上の四球で満塁としサンタナの犠牲フライ、オスナのタイムリーで先手を取る。然し阪神も黙らない。
2回に長岡の悪送球からノイジーのツーベース、そこから梅野、木浪連続犠牲フライで一気に同点に追いつく。
さらに今日はこれで終わらない。4回にノイジー、梅野、木浪の三連打で満塁とすると才木が押し出しを選び、さらに近本のタイムリーで突き放した。
終盤にも8回裏渡邊のヒットとノイジーのヒット、さらに梅野のフィルダーズチョイスで満塁から木浪の2点タイムリーツーベースと代打原口のタイムリーでとどめを刺した阪神。
最後は浜地が締めくくる形となった。
ヤクルトは対阪神3カード連続負け越し。昨年と同じく苦手カードとなっている。
「総評・ここの欄は阪神のみ」
雨のマウンドと雨のグラウンドで難しいこともあったかもしれないが振り返ってみると、ノーエラーで試合を終えたので阪神の選手たちが基本の徹底と集中力が高かったことが分かる。
今日は才木選手にどやされることがない点数を取り、昨日の1得点が嘘のような猛攻だった。
ヒットが出なかった面々にヒットが飛び出し、1番近本選手、3番森下選手がしっかり機能したようなそんな試合にもなった。
終わってみれば才木選手は2失点で食い止め、ヤクルトに一切反撃を許さない形となった。
石川選手は阪神は苦手だったので攻略できたことは今後にもいい影響になるのではないだろうか。
「注目選手・悪い選手・ここの欄も阪神のみ」
注目選手才木投手、木浪選手
「才木投手」強力ヤクルト打線と雨が相手だったので相当苦戦したと思うが122球要しながらもどうにかQSでまとめトップの5勝。今年は何勝するのか楽しみだ。
「木浪選手」昨日久々のヒットから今日は久しぶりの打点。
満塁男ぶりも復活気味になっていたと思う。追撃の犠牲フライはあわよくば長打だったので非常にいいバッティングをしていた。
悪い選手大山選手
やっぱり本調子という感じではないのだろうか。
2試合連続タイムリーがピタリと止まったかのように無安打。この2試合が絶好調でしたみたいな感じがないことをマツダで証明してほしい。
こんな感じでしょうか。実はそんなに見れていないのですが、勝った事が全てですよ本当。
来週からもっと厳しくなるので勝って行きたいですね。
「他の試合」
阪神対中日2軍 2-2 引き分け
引き分けとなった試合だが7,8回に一気に突き放された試合は9回に佐藤選手のタイムリーと野口選手の打球間のミスプレーで一気に追いついた。先発西純矢選手が6回を1安打投球だった。
「MLB・日本人出場チームの試合のみ」
カブス対パイレーツ 1-0 カブス勝利
今永選手が先発登板で鈴木選手が2番ライトでのスタメン出場。今永選手はこの日も好調で7回を投げて無失点。防御率は驚異の0・84となっている。鈴木選手はこの日は4打数無安打。然しノーエラーだった。
カージナルス対レッドソックス 7-2 カージナルス勝利
ヌートバー選手は2番ライトでのスタメン出場。途中でセンターに回った。今日は5打数2安打2打点。打率も上がってきて復調モードになってきた。
「オマケ」
・メッツの元西武のギャレットが2番手としてマウンド。火消しに二人を要したがリードの状況で守り切った。
・ツインズの元広島ジャクソンが3番手としてマウンドへ。1回を4失点で投げ切ったが大炎上した。
・オイシックス高山選手が5番ライトでのスタメン出場。3打数2安打だった。
・ハヤテは平間選手がマウンド。最終回をクローザーの役目を補い無失点で抑えきった。