こんばんは勇です。さて昨日は打線がとんでもなくはまり大山選手と佐藤選手がまるで足かせですと言わんばかりの快勝でした。

 

もちろんそんなことないんですけどね。今日はそのスタメンを継続するかどうかは分かりませんが、今の大山選手の状態を考えたら4番というのは考えにくいのかなと思います。

 

スタメンはあるかもしれませんけどね。ベンチから見て何か感じる面があればいいんですけど、昨日はもう何かを感じる以前の状態だったかなとは思います。

 

井上選手がファースト、ノイジー選手がサードで準備している中で今日はどうするのか。右が相手なんで大して変わらないかもしれませんが。

 

佐藤選手がいないので佐藤選手中心にスタメンを組む必要がなく、渡邊選手と糸原選手をうまい具合にやり繰りするのが予想されます。

 

どちらもまあ不格好ですが守備は良い感じにやってくれているんでね。

 

一番怖いのが今の所サードのエラーですから。無安打でもエラーさえしなかったら何でもいいかなというのが今思っている感じです。

 

梅津選手も難敵でしたが今日の吉村選手も難敵の一人です。今季はヤクルトの中では素晴らしい成績を残しており、阪神も苦戦させられた人物の一人です。

 

対する阪神の先発は青柳選手。抑えないと席がない感じですから今は。

 

とりあえずゼロじゃなくていいのでとりあえずいい感じに試合を作ってくれること。それがカギになるかもしれませんね。

 

打線はもう行ったり来たりの調子ですし昨日みたいな調子は期待できないかもしれませんが、とりあえず勝てる点差を付けてほしいなとは思います。

 

まあ防御率が不吉ですが、これは阪神ファンだけの話なんでね。あまり強く言わないでおきます。

 

さて予告先発等に参りましょうか。

 

「ヤクルト」吉村 今季成績6試合3勝2敗(前回登板5回2失点(自責点1))防御率2・13

「阪神」青柳 今季成績6試合1勝2敗(前回登板6回途中3失点(5・0回))防御率3・34

 

「両軍スタメン」

「ヤクルト」

1番(右)丸山 2番(捕)中村 3番(遊)長岡 4番(三)村上 5番(左)サンタナ 6番(一)オスナ 7番(中)西川 8番(ニ)武岡 9番(投)吉村

「阪神」

1番(右)森下 2番(ニ)中野 3番(中)近本 4番(一)大山 5番(三)糸原 6番(左)ノイジー 7番(捕)坂本 8番(遊)小幡 9番(投)青柳

 

悪いとは当然言いませんがやると思いました。4番を経験しているのが大山選手と原口選手だけなんですよね現状。だからファーストスタメンは4番しかないんですよ。

 

でもようやったなってのが今の思いで。期待は最高潮の時に比べると相当薄いですけどスタメンに名前を連ねているときぐらい応援します。

 

ただ期待は当然薄いですし、活躍しなければ当然名前を挙げない。そんな気持ちではいますけどね。

 

まあもう頑張ってほしいですねはい。

 

スタメンはまた17時半に記載するとして勝ちたいですよね。出来る限り交流戦に向けて良い試合を送って行って欲しいなとは思います。

 

最初の日本ハムも相当強いので出鼻をくじかれないようにもうちょっとだけ勝ちを稼いでほしいなとは思います。

 

順位は…もう気にしなくていいでしょう。した方が体に毒です。

 

とりあえず目の前の試合を戦ってもらう。それだけでいいのではないでしょうか。

 

さて試合前戦評に参りましょうか。

 

「試合前戦評」

前回とんでもない投球をした青柳選手がマウンド。

 

得意としている甲子園だが前回ヤクルトに完全に攻略されてしまっており、配球パターンを変えてくるかも注目が集まるポイント。

 

打線はもうその日その日の入れ替え打線だとは思うがとりあえず最低限でもいいので0以外の得点を刻んでほしいなとは思う。

 

来週は来週で上位との試合が待ち受けるので、ここの3連戦を良い感じにスタートするために勝ってビーズリー選手にバトンを渡したい。

 

ストライクゾーンが少しカギにはなりそうだが文句は言えないので頑張ってほしい。

 

中軸にランナーを溜めないこと。どこの球団にも言えるがこの球団は特に気を付けてほしい。

 

「ヤクルト 4 ー 2 阪神」(阪神甲子園球場)

勝利投手吉村 4勝1敗

敗戦投手青柳 1勝3敗

セーブ投手石山 1勝4セーブ

 

「継投」

「ヤクルト」吉村→丸山翔→エスパーダ→山本→木澤→石山

「阪神」青柳→桐敷→漆原→及川

 

「ホームラン」

村上10号(3回表青柳から3ラン)

 

「試合経過」

序盤に大量得点を奪ったヤクルトがその点差を守り切っての勝利。


3番長岡を据えた打線がいきなり機能し初回に丸山の四球から中村のバントで2塁のチャンスとし長岡のタイムリーで先制。


さらに3回には村上の10号3ランで一気に突き放した。


だが阪神はこのリードを保たれるほどの情けない球団ではない。


6回に代打渡邊のヒットから1,2塁のチャンスとし大山のタイムリー、さらには糸原のタイムリーで一気に詰め寄ったがどうにか詰め寄った反撃もそこまで。


7回には満塁を作ったが活かすことが出来ず敗戦となった。

 

これで阪神は2カード連続ヤクルト初戦負け。いずれも青柳での敗戦という悪循環が続いている。

 

「総評・ここの欄は阪神のみ」

先発青柳選手が全て。序盤の4点は返すのは容易ではない。


そもそも2点返せただけで上々と思わないとだめだと思う。


全て返してもらえると考えているならそれは天狗になり過ぎだと思う。


ヒットが出なかった大山選手にもヒットや糸原選手のタイムリーなどしぶとい場面は作った阪神。


青柳選手以降のリリーフ陣がどうにかゼロで帰ってきてくれていたのが非常に攻撃にスムーズに入りやすかったポイントだと思った。


リリーフが投げてからはスムーズに攻撃に入っていたと思うが青柳選手の時はもう守るだけで精一杯。

 

ゼロで相手の相手の最後の攻撃を抑えたのが明日につながることを祈る。

 

「注目選手・悪い選手・ここの欄も阪神のみ」

注目選手大山選手、及川選手

「大山選手」軽い期待と言っていたがちょっとベンチで試合を見て思う事があったのだろう。

まだ完全に復調していないようには見えるが、いい兆しになることを祈る。

 

「及川選手」点を取れなかった後の厳しいマウンドだったと思う。

それでもしっかり2イニング0を入れて帰ってきてくれたのでまず初登板にしては良かったのではないか。

 

悪い選手青柳選手

あの投球から一体何を考えてマウンドに上がったのだろうか。ちょっと理解しがたい内容に。

テンポも内容も最悪だったのでこの内容で一軍にいられるとちょっと困る。次回があるなら自分を黙らせてほしい。

 

こんな感じですかね。もう青柳で始まり青柳で終わったみたいな試合でしたね。この内容では勝ち星は付いてきませんわ。


まあもうね終わった事なんで仕方ないですけど次回があるなら自分やアンチみたいなファンを黙らせる投球をしてほしいですね。ではそんな感じで他の試合を振り返って終わりますね。

 

「他の試合」

阪神2軍対中日2軍 1-6 敗戦

この日はピッチクロックが試験的に実施された試合。

秋山選手こそ大量失点したがその他の投手はヒットすら許さない投球だった。佐藤選手は4番で出場し3打数無安打だった。

 

「MLB・日本人出場チームの試合のみ」

カブス対パイレーツ 4-5 カブス敗戦

鈴木選手が2番ライトでのスタメン出場。

3打数1安打1死球と2出塁だったが守備の方でミスをしてしまいそのまま敗戦に繋がってしまった。

 

ドジャース対レッズ 2-7 ドジャース敗戦

大谷選手は2番DHでのスタメン出場。3割6分の打率こそキープしたが無安打。四球が一つのみだった。ドジャースは最近にしては珍しく2連敗。

 

「オマケ」

・オイシックス高山選手が現在延長戦が行われている楽天戦に出場中。4打数無安打ながら打点を記録している。

 

・元広島ジャクソンがツインズの一員としてヤンキース戦でのマウンド。1回を三者凡退で試合を締めくくった。

 

・メッツの元西武ギャレットが2番手としてマウンド。2回途中1失点でアダムにバトンを渡した。

 

・レッズの元ソフトバンクマルティネスがオープナーからマウンド。大谷と2回対決し無安打に抑えるなど5回無失点で勝ち投手となった。

 

・高知のドリス選手が登板。1回を無失点投球で試合を締めた。