こんばんは勇です。

 

昨日ね完封負けを喰らった阪神なんですがSNSでグループチャットを開かせていただいているのですが、もちろん阪神ファン限定のね。

 

そこから初めて知ったのですが阪神現在甲子園で広島相手に3連敗かつ2試合連続の完封負けを喰らっているそうです。

 

ちょっとね3連勝いかれたかという気持ちがあったのですが、2試合連続完封はその方からの情報で初めて知りました。

 

今日はしっかり得点していきたいですね。阪神は昨年広島から6勝を挙げた大竹選手が先発です。いい投球を期待したいですね。

 

確かにマツダでの広島戦から若干打線の繋がらない部分が顕著になってきてしまっていますが、まあ元々打線自体は上がってきてないんですよねシーズン序盤から。

 

熊谷選手が声出しをしているときはかなりいい調子だったんですけどボーナス期間でしたみたいな感じでちょっとずつ調子が落ちてきています。

 

佐藤選手に関してはちょっとねストライクとボールの区別も出来ていないかのようなバッティングが、続いてしまっております。

 

投手陣は相変わらず絶好調の部類に入ってくるんですけど、まあいくら0に抑えても1点を取らないと勝てないですから。どうにかその一点を取ってほしいです。

 

巨人戦でも最大得点が4得点とまあ10試合連続2得点以下の時に比べて点は、取れつつはあるんですけど、どうしても甲子園での広島戦ではその2得点以下の試合が続いてしまっているみたいな感じです。

 

いやあ交流戦が控えているんでねどうにかしてほしい気持ちもあるんですけど、投手陣がいくら良くても中々打線が1点を取る努力をしてくれないと中々勝ちというのは拾えないのかなとは思います。

 

誰か上げてほしいという気持ちや代打とかを積極的に出してほしい気持ちはあるんですけど、元々動きたがらない監督なんで…ちょっと厳しいかなぁって。

 

さてそろそろ本題の予告先発等に参りましょうか。

 

「阪神」大竹 今季成績5試合3勝2敗(前回登板7回途中(6・1回)3失点)防御率4・30

「広島」大瀬良 今季成績4試合0勝0敗(5回2失点)防御率2・01

 

「両軍スタメン」

「広島」

1番(中)秋山 2番(左)二俣 3番(ニ)菊池 4番(三)小園 5番(右)末包 6番(捕)會澤 7番(遊)矢野 8番(一)中村 9番(投)大瀬良

「阪神」

1番(中)近本 2番(ニ)中野 3番(左)ノイジー 4番(一)大山 5番(三)佐藤 6番(右)森下 7番(捕)坂本 8番(遊)木浪 9番(投)大竹

 

スタメンはこんな感じとなっています。変えないとは思っていましたが全く音沙汰がなしですか。そうですか。

 

せめて5,6は逆やと思うんですけどね。言ったらまた批判の範囲内になってしまいますしもう強く言いません。

 

まあもうねこのメンバーの奮起に期待しましょ。仕方ないです。変える気が無いんですから。

 

また見た顔が相手にいますね大瀬良選手です。

 

早くも三回目になるんですかね?ローテも阪神戦に合わせてきているかのように2登板連続の阪神戦登板となっております。

 

昨日ね2連敗中の床田選手に勝利を譲ってしまったので今日は勝ちたいですね。

 

そのためには当然守備陣、打撃陣も大事になるかと思いますが大竹選手の投球も注目になるところ。鯉キラーの投球と打線奮起に期待したいですね。

 

投球内容も抜群に悪いわけではないので頑張ってもらいましょう。さて今日は打線爆発を期待するというところで試合前戦評に参りましょうか。

 

「試合前戦評」

甲子園では現状3連敗中と2試合連続完封負けという不名誉な連敗を食らわされている阪神。

 

一度東京ドームで一点も取れずに3連戦を終了する時もあったが、このままでは広島にそれをもう一度食らわされることとなる。

 

このまま黙ってやられるのは良くない。連戦の一旦最後の日にはなるのでしっかり気を引き締めて連敗を避けるような形にしてほしい所。

 

大竹選手や打線にも奮起してもらわないといけない。仮にも下位チームなので阪神には勝てると思われないことが一番になると思う。

 

甲子園での連敗なのでとりあえず今日は勝ちに行って欲しい。

 

ここでの連敗は必ず大事なところで尾を引く。阪神はやっぱり強いと思わせて終えてほしい。

 

まあ阪神色の強い戦評にはなってしまいましたが結局はそうなんですよね。

 

どこの連戦もゲーム差とか関係なしに大事になるとは思うんですよ。

 

自分は順位なんか今の時期は見なくていいとは言いましたが対戦成績は気にしてます。

 

そこはやはり気になるポイントなんでね。ちょっと負け越しているはいるので、もう一度対戦するまでに勝敗は戻してほしい所ではありますよね。

 

さて本来ならこの下に試合結果等を記していきますがそのまま進めていきましょうか。

 

「広島 3 ー 1 阪神」(阪神甲子園球場)

勝利投手大瀬良 1勝

敗戦投手ゲラ 2敗5セーブ

セーブ投手栗林 1敗9セーブ

 

「継投」

「広島」大瀬良→島内→栗林

「阪神」大竹→桐敷→ゲラ→漆原→石井

 

「ホームラン」

中村健1号(3回表大竹からソロ)

 

「試合経過」

広島が昨年苦手とした甲子園で4連勝を飾った。大瀬良と大竹という対戦で始まった試合の中で先制したのは広島。


完璧な投球を続ける大竹に対して中村がレフトにソロホームランを打ち込み、これが先制点。だが今日はこれで黙っている虎ではなかった。


先頭の近本のヒットと盗塁でチャンスを作り、2番の中野のタイムリーで同点。


然しここからまたしても無得点行進が続き、8回ゲラが小園のタイムリーと末包のタイムリーで試合を勝ち越しそのまま試合を決め切った。


最後は盤石の島内と栗林というリレーで阪神の攻撃をかわした。

 

阪神は対広島甲子園で4連敗。然も2得点以下と対広島で苦しんでいる内容となっている。

 

「総評・ここの欄は阪神のみ」

調子がいい選手を調子が悪い選手で挟んでしまっているので、どうしても打線の繋がりというのは無くなってくる。


監督がちょっとこの形に拘り過ぎなのも要因だと思うし、一度完全に潰しはしたがどうしても今の状態でこの打順を組むというのは当然厳しくなってくる。


投手陣はそれでも3失点だったので最低限やることはやってくれている。いい加減見切りとか付けた方がいい。


ずっと上がらない打撃陣と延々と同じような試合を見せ付けられている。ちょっと誰か上げて来ようという感情にならないのか。

 

ずっと上がらない選手もいるので待っていたらシーズンが終わってしまうような気がする。柔軟な考えを期待する。

 

「注目選手・悪い選手・ここの欄も阪神のみ」

注目選手石井投手

調子が上がってきてくれたら三者三振など平気でやってくれると信じていた。これを見て帰ってきたなと思った。出遅れはしたがこれからも頑張ってほしい。

 

悪い選手野手全員

何回見殺しというかそんなのをすれば気が済むのか?という感じ。調子が悪い選手は見て明らか。見ていてもこうなるのは分かっていること。今後でいいので見殺しは減らしてほしい。

 

こんな感じですかね。もう誰か上げないときついですよ。


試せるのって今しかないんですから。幾ら投手が上がってきてもね…今年野手一人も上がってきてないんでもう限界なんじゃないですかね。


それかスタメンを変えないと一時的に良かったとしてもきついですよ。


ちょっと考え直すというかどうしようって思ってほしい。これでいいは絶対に自滅します。まあもうぼやきが出てくるので終わります。

 

解決策は結果的にないのでとりあえずどうするか見守ります。では。

 

「他の試合」

阪神2軍対広島2軍 1-1 引き分け

10得点取った次の試合は引き分けとなった。阪神投手陣が及川選手が浴びた一発のみで抑えるなど好投。

井上選手は慣れないファーストで3割4分の打率に乗せている。昇格も近いか。

 

「MLB・日本人出場チームの試合のみ」

タイガース対ガーディアンズ 11-7 タイガース勝利

前田選手が先発登板も2回7失点の大炎上。勝ち負けは付かなかったが防御率は6点台と迎えた新天地での苦戦が続いている。

 

カブス対パドレス 3-2 カブス勝利

カブスは今永選手が先発登板、パドレスは松井選手が登板。

 

今永選手は8回途中で2失点とまたしてもHQS(QSの上位互換。7回以上を投げ2失点までの好投が条件)を達成。

 

だが8回に逆転を一度許したところでマウンドを降りたため、勝ち負けは付かなかった。

松井選手は4番手でリードでマウンド。しかし犠牲フライで追いつかれた所でマウンドを降りた。

 

カージナルス対メッツ 5-7 カージナルス敗戦

ヌートバー選手は2番ライトでのスタメン出場。

出塁に徹した本日は3四球ととにかく塁に出て1発が飛び出すなど2打数1安打1打点。状態は上がってきたか。

 

ドジャース対マーリンズ 8-2 ドジャース勝利

大谷選手は2番DHでのスタメン出場。山本選手は先発登板。

大谷選手はこの日2打数無安打ながら2四球。山本選手は先発で8回まで投げぬき2失点の好投。今永選手と同じくHQSとなった。

 

「オマケ」

・ハヤテは平間選手が登板したが2本のヒットを浴び初失点となりチームも敗戦した。

 

・ヤンキースは元日本ハムトンキンが9回に登場。2失点したものの1回を投げぬき試合を締めた。

 

・ツインズの元広島ジャクソンは3番手で登場。然し1回投げ切れず3失点だった。

 

・メッツの元西武ギャレットが5番手で登場。1回を2奪三振無失点だった。

 

・元巨人マイコラスがメッツ戦に先発登板。5回途中6失点だった。

 

・元ソフトバンクレイが先発、元巨人ビエイラが3番手で登場。レイは5回途中4失点、ビエイラは1回途中1失点だった。

 

・レッドソックスの上沢が再びマイナーへ。またしてもマイナーでの生活となる。