こんばんは勇です。すいません仕事の疲れと昨日の寝不足という事もあってかなりブログの書き出しが遅れてしまいました。
いやあもう昨日寝付けなくてね中々家帰るのも遅れたんで、その時間から軽い仮眠を取ろうと思っていたんですけど、いつの間にか試合前まで寝てしまいました。
さて昨日から広島との甲子園での3連戦が始まった訳ですが昨日は18時に雨が本降りという事で中止となりました。
代わりにサンテレビがYouTubeライブを行っていましたね。OBの中田さんがベロンベロンに酔っぱらっていましたね。
さて試合と全然関係ないことを語ってしまってますけどこうしてブログを書いている今にも試合は始まっております。
先発は村上選手と床田選手。あれ?見た組み合わせだなと思ったアナタ。その通りこの二人マツダスタジアムで激突しております。
さらにですね床田選手は村上選手に全て投げ負けているとなって、なんともまあ偶然の積み重ねが結果に表れているようなそんな感じになってますね。
カープは4番小園選手みたいですよ本来4番という選手でもないと思うので相当打線で苦しんでいるんだなと思います。
さて試合がどんどん進んでいまして早速書いている地点で、一点先制されてしまったんですけどどうにかしてくれると思って私は書き進めていきますね。
5月で3回目のぶつかり合いの両者なんでどうなるか分からないですけど、阪神としては同じ相手に何度も負けられないという床田選手の気持ちの上を行って欲しいと思います。
現状首位ですけど打線はさほど調子が良くないのでゲーム差関係なしで交流戦までにある程度戻してほしいと思いますね。さてそろそろ本題に参りましょうか。
「阪神」村上 今季成績5試合2勝1敗(前回登板9回1失点)防御率1・06
「広島」床田 今季成績5試合2勝2敗(前回登板6回3失点)防御率1・54
「両軍スタメン」
「広島」
1番(中)秋山 2番(右)野間 3番(ニ)菊池 4番(三)小園 5番(捕)坂倉 6番(左)宇草 7番(一)堂林 8番(遊)矢野 9番(投)床田
「阪神」
1番(中)近本 2番(ニ)中野 3番(左)ノイジー 4番(一)大山 5番(三)佐藤 6番(右)森下 7番(捕)坂本 8番(遊)木浪 9番(投)村上
まあ試合が始まっているという事はスタメンも当然発表されているという事になります。
阪神はノイジー選手が3番になりましたね実況も言ってましたが、どうやらノイジー選手は広島との相性と床田選手との相性もいいみたいなんでこれはこれでいいのではないでしょうか。
ちょっと佐藤選手がねまた5番にいるのは気になる点ではありますが、なるべく岡田さんがこれで固めたいんだろうなと思って何も言いません。
森下選手は6番で無事スタメンです。まあ無理する人でもあるのでなるべく無理はしないでほしいなと思いますね。さて試合前戦評に参りますね。
「試合前戦評」
村上選手対床田選手という早くも3回目のぶつかり合いとなったこの試合。
床田選手も意地を見せてくるだろうしその意地を阪神が上回ることが出来るのか。
村上選手が必死になってくる広島打線を掻い潜ることが出来るかそれが重要になるとは思う。
やはり要注意はセカンド菊池。打ってしまえばどうなるか分からないので大事なところでは狙わないでほしい。
広島は何と小園選手が4番なので何をしてくるか本当に分からない面がある。打線は少し落ち気味なので少し復調になるだろう試合にしてほしい。
投手陣に頼りぱなしなのでどう得点できるか。ずっと上がらない選手もいるがせめて交流戦までには良い感じになるキッカケの試合としてほしい。
こんな感じですね。
まあ試合が始まっているのでもう試合前の言葉となってしまいますが、とりあえずヒットを増やせられるかそれとも拘らない得点の仕方が出来るかそこが大事になってきそうですね。
投手陣はほっておいてもかなりやってくれるのでとりあえず打線が地元でやっている試合ではあるので、徐々にながら調子を戻していって欲しいと思います。ではまだ試合結果が無いのでそのまま進めていきますね。
「広島 2 ー 0 阪神」(阪神甲子園球場)
勝利投手床田 3勝2敗
敗戦投手村上 2勝2敗
セーブ投手栗林 1敗8セーブ
「継投」
「広島」床田→島内→栗林
「阪神」村上→桐敷→島本→岡留
「ホームラン・今日はタイムリーだけのためなし」
「試合経過」
広島が昨年まで10連敗していた甲子園で3連勝。村上と床田の投げ合いで始まった今日の試合は先手を取ったのが広島だった。
先頭秋山のツーベースから中野のエラーで無死1,3塁のチャンスを作った広島は今日4番の小園の犠牲フライで一点を先制する。
その後は抑えて行った村上以上に完璧だったのは床田の投球。
7回まで長打すら許さない好投で阪神打線を封じ込めていくと8回途中から島内、栗林と継投のタイミングが完ぺきだった広島がそのまま0で抑えきる形となった。
阪神は再三のチャンスがありながらもここ一打のヒットや得点が生まれることなく完封負け。好投していたエースを見殺しにする形となった。
「総評・ここの欄は阪神のみ」
村上投手の自責点0が物語っている通り今日はエラーに襲われた日だった。
そのエラーを最後まで引きづる形となりどうしても打つ方でもアウトコースに広いジャッジをされていたとはいえ、コースは完璧なストライク。
投げ負けたと言えばそうかもしれないがチャンスを作ったのなら得点に持って行かないといけない。
前にゴロを飛ばせば得点というシーンがあっただけにそれが出来なかったというのが今日の辛い所。
明日は鯉キラーが先発するので打線がそろそろ奮起していって欲しいというのは本心。ヒットだけではどうにもならない。
見殺しの試合は後味が悪いのでなるべくの確率でいいので減らしていって欲しいと思う。
「注目選手・悪い選手・ここの欄も阪神のみ」
注目選手村上投手
投球は間違いなく完璧だった。流れがあまりに悪かったとは思う。
エラーが2つあったのでそこはカバーしてほしかったところだったがどうしようもできないところもあったのも事実。めげずに頑張ってほしい。
悪い選手野手全員
一人じゃない。もう全員。ヒット打った関係ない。得点圏での弱さは今年は極めて強すぎる。
上げていく段階だから仕方ない部分もあるがまた下がって行っていないか。投手陣に助けられぱなしは流石にきつい。
こんな感じですかね。
まあ監督の左右病が思い切り出てしまった試合でもありましたが成功した可能性もありますので、そこは失敗したから采配ミスという事だけなんでね。
流れが悪すぎたのでどうしようも出来ない部分はあるんですけどどうにかならなかったんでしょうかというのが本心ですね。
もうね色々あかん愚痴も出てしまいそうなので終わります。
お疲れさまでした。明日勝ちましょう。
「他の試合」
阪神2軍対広島2軍 10-3 勝利
阪神は16安打10得点奪う快勝。先発秋山選手は5回を1失点の好投。打線も井上選手が3安打など大当たりだった。そのうち一本はホームランで待望の昇格が近いかもしれない。
「MLB・日本人出場チームの試合のみ」
パドレス対カブス 6-3 パドレス勝利
パドレスはダルビッシュ投手が先発。松井選手も2番手として登場した。
ダルビッシュ投手は5回3安打無失点の好投だったが松井選手はメジャーで初被弾。二人抑えたところでマウンドをエニエルに譲った。
カージナルス対メッツ 3-4 カージナルス敗戦
ヌートバー選手は9番ライトでのスタメン出場。3打数1安打と徐々に打率は向上。復調される日はいつになってくるのか。
ドジャース対マーリンズ 6-3 ドジャース勝利
大谷選手は2番DHでのスタメン出場。3打数2安打2打点1四球と打率は3割7分となった。その一本はまたホームランであり11号となっている。
「オマケ」
ハヤテ、オイシックス共に試合中止が発表。
・元阪神のブルワーがカブスの一員としてパドレス戦での4番手で登場。2回を1安打2奪三振に抑える好投を見せた。
・元阪神スアレスがカブス戦の8回裏途中に登場。セーブシュチュエーションで2回途中3奪三振無失点だった。