こんばんは勇です。さて皆さんお疲れ様です。
いやあ一昨日と昨日嫌というか特に昨日に関しては少し気持ち悪いなみたいなそんな負け方でしたけど、無事にね2連敗で止めることが出来ました。
試合前地点でソフトバンクが3連敗していたというところであのソフトバンクでも3連敗するんだ、じゃあ阪神もまだ大丈夫だなとちょっと自分に言い聞かせていたんですけど。
そんな焦りもしてなかったですけど昨日の感じだとちょっと3タテがあるのかなと思っていたのは事実ですね。
巨人は戸郷、菅野、高橋礼という3本柱を投入してまで阪神を封じ込めに掛った3連戦。
結果は負け越しで終わってしまいましたけど昨日も自分言ってましたけど2連敗まではまだ大丈夫だとは思います。
ましては5月ですし幾らでも巻き返すことは出来ますし。
下位打線からね巨人に得点された時はこれがサヨナラの勢いかとまじまじと思いましたけど、その後中々得点が出来なかったところから当然嫌な予感はしました。
でもまあ何とか今日起用された前川選手が最初らへんはダメでしたけど、しっかり結果も残してくれたんで良かったと思いますね。
中継ぎも昨日は今季初めてだったんですかね。
中継ぎで負けるという試合になりまして阪神がリリーフ勝負で負けるという珍しいパターンになってしまいました。
この順位はリリーフで持っていると言っても過言ではない阪神ですから。
今日のね大体の選手のリベンジは本当に良かったと思います。
流石に一点差だったのでひりひりはしましたけど、守り切ったことが全てだったと思います。
さてちょっとマンネリ気味に語ってきましたけど本題に入っていきましょうか。
「阪神 4 ー 2 巨人」(東京ドーム)
勝利投手才木 3勝1敗
敗戦投手高橋礼 2勝1敗
セーブ投手岩崎 1勝5セーブ
「継投」
「阪神」才木→岡留→桐敷→ゲラ→岩崎
「巨人」高橋礼→赤星→大江→京本→今村
「ホームラン」
近本4号(3回表高橋礼から2ラン)
「試合経過」
阪神が連敗を2でストップし5月初勝利を記録した。
才木と高橋礼という先発で始まったこの試合は両者1,2回淡々と制球良く0の文字を刻んでいく。才木はパワーで高橋礼はテクニックで抑えていった3回の表だった。
3回表に阪神は木浪のヒットの出塁から才木の送りバントで1アウト2塁のチャンスを作り近本がライトスタンドに突き刺す先制2ランを放つ。
さらにこの回佐藤にもタイムリーが飛び出し追加点を挙げた阪神だったが、昨日サヨナラ勝ちを掴んだ巨人は簡単に黙らない。才木の勝利投手の権利がかかった5回裏。
6番梶谷、7番小林からの連続ヒットで8番門脇のスクイズで一点を返すと代打長野にもタイムリーが飛び出した巨人。
そのまま行くかと思われたが才木に抑えられた後阪神リリーフ陣が巨人打線を封じ込め、8回に京本から大山のツーベースから前川のタイムリーでとどめを刺した阪神。
2度の同じ失敗はしないとばかりに岩崎が貫禄の三者凡退を見せ付けゲームセットで阪神が負け越しのみでストップした。
巨人は9安打で2得点と奮起していた打線が一転苦しむ形となった。
「総評・ここの欄は阪神のみ」
東京ドームでは2カード連続で負け越す形となった阪神。
然し順位とゲーム差で見れば大して気にする感じでもなく、この一勝できたことがまず大事だったと思う。
才木選手がばてていた所を見たら5回で変えたのはベスト。あの流れを岡留選手が良く封じてくれたとは思う。
今日は3番佐藤選手が機能する形であのバッティングをしてくれたらぶんぶん振り回す選手だけではなくなるので、まずは一歩良い感じになってきたのかなとは思う。ホームランとか良くなってきてから考えたらいい。
非常に堪える2試合を経験したが終わりよければすべてよし。
明日からまた再スタートを切って行って欲しいと思う。何か目を覚ます3連戦になってくれたらと思う。
「注目選手・悪い選手・ここの欄も阪神のみ」
注目選手近本選手、岩崎選手
「近本選手」今日は2安打2打点と大きく活躍。その一本はライトスタンドへのらしいホームランだった。
守備でも再三ファインプレーが見られる名手。明日からも期待している。
「岩崎選手」この人が2試合連続で失点することはまあないと思っていた。
それだけに6球で封じ込めたのは圧巻の一言。ゲラ選手とのダブルストッパーもいい感じだし頑張ってほしい。
悪い選手梅野選手
「梅野選手」今日あげるのは打の部分でのコメント。守備は良かったので今日はもういい。
かなりというかもう投手以下の打率となってしまっているのでどうにかならないのか。今日もあまりに酷かった。
こんな感じですかね。まあ勝ったことが全てでしょう今日は。それだけちょっとは大事な試合だったとは思います。
然も5月初勝利にもなってますからね。何か繋がりがあるのではないでしょうか。
この後関西の甲子園に戻りますけど甲子園では唯一でいいんですかね、負け越した広島が相手となります。あの時と流石に打線の調子は違います。
向こうの投手もハッチという意味わからない投手ですが、こちらは鯉キラー大竹選手です。良い感じになるのを期待します。では他の試合を書いて行きますね。
「他の試合」
阪神2軍対くふうハヤテ 7-4 勝利
阪神はハヤテ相手に初の連勝を飾った。2回に7得点を挙げる猛攻を見せ付け早々に試合を決定づけるがハヤテに4得点奪われた阪神。然し湯浅投手がリベンジで抑え見事に勝利した。
「MLB・日本人出場チームの試合のみ」
ドジャース対ブレーブス 11-2 ドジャース勝利
大谷選手は2番DHでのスタメン出場。5打数3安打2打点の大暴れで打率を再び3割4分台に乗せた。然もその一本はホームランと好調をキープしている。
カージナルス対ホワイトソックス 5-6 カージナルス敗戦
ヌートバー選手は6番ライトでのスタメン出場。5打数無安打と不調はかなり深刻な様子。打率は1割6分と相当なものとなってしまっている。
「オマケ」
・オイシックス高山選手は5番ライトでのスタメン出場。3打数1安打1打点とさらに2四死球での出塁で塁を賑わした。
・ブリュワーズ元巨人のビエイラが4番手として登場。2回途中投げて1失点でマウンドを降りた。
・ダイヤモンドバックス元ヤクルトマクガフが9回に4番手として登場。1回を2失点だった。
・レッズの元ソフトバンクマルティネスが2番手で登場。2回を無安打2奪三振無失点の内容だった。
・メッツの元西武ギャレットが2番手で登場。5球だけだったが三振を取り先発の火消しをした。
・高知の元阪神ドリスが9回のセーブシュチュエーションで登場。四球を出したが抑えきり見事初セーブを記録した。